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●●●●●●●●●●yoxnox art gallery●●●●●●●●●● |
アートギャラリーでは、本業である作品を紹介しています。 |
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●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● Dec 15, 2008● ニッチィもサッチもサンタ苦労ス。
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スーパープロデューサーズバンド デビュー! |
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● Dec 03, 2008● スゥキスキスゥ、あるいはズビズビズー。 友人のcoba氏から教えていただいたのですが、加藤和彦氏が自身のラジオ番組でニューバンドのアルバムはブリティッシュとフィル・スペクターを意識して、というようなことを話していたそうです。coba氏は速攻でアルバムを入手し、なかでもスペクターぽい一曲「スゥキスキスゥ」をわたくしに聴かせてくれました。うん、確かに壁しております。加藤氏はスペクター・フォロワーとしてもよく知られた重鎮ですが、大滝氏の大掛かりな音壁とは違い、低予算型のミニマムな音壁を指向するように見受けられます。 |
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● Nov 06, 2008● 坊主憎けりゃ袈裟まで 小室関連のCDは発売中止、さらに全曲配信停止、放送自粛と、なにかご近所の独裁国家の粛清にも似た様相であります。異常気性で日本がおかしゅうございます。 ソニー・ミュージック広報室の「事態の重さから、会社としてこれから発売されるのが分かっていて、会社としての社会的な責任を担っている以上、これから予定されている物については中止することになった」というコメントも意味不明。「会社としての社会的な責任」とは何なのよ。文化に貢献することじゃないのかい。楽曲そのものが反社会的、反倫理的、反道徳的であるならともかく、まったく理由にはなっておりません。このような制裁は、いったい何の得があるのでしょう。小室容疑者に印税が入れば、債権者への弁済にあてがわれるはずで、むしろ積極的に販売したほうが、ファンにとってもレコード会社とっても喜ばしいことじゃぁあーりませんか。わたくしは趣味じゃないので協力いたしかねますが(≧∇≦)ノ彡。 作品と作者の人間性を秤にかけるのは無粋というものの例をあげておきましょう。 これは1983年にイタリアで発行された当時の最高額紙幣10万リラでございます。肖像に採用されたのは、画家カラヴァッジオ(ミケランジェロ・メリージ、 1571-1610)。彼は、ベラスケス、レンブラント、フェルメ−ルにも影響を与えたといわれる巨匠ですが、アトリエを一歩出ると騒動が絶えず、ついには人を殺めてしまったのでした。で、当然のこととして「紙幣の肖像に人殺しを使うとはいかがなものか」との批判の声もあったそうですが、残した功績の偉大さから採用となったそうな。これが文化国家というもの。 |
ビートサウンド 2008年 11号 No.11 21世紀のフィル・スペクター ウォール・オブ・サウンド再検証 最新号は1950年代後期から頭角を現した音楽プロデューサーの草分けフィル・スペクターにスポットを当て、現代オーディオを通していかに“ウォール・オ ブ・サウンドが聴こえるのかを軸に特集を組みました。彼が我流を突き詰めなければ、後年のポピュラー/ロック・ミュージックはまったく異なる方向に向って いたかも知れません。湯浅学さんによる「フィル・スペクター・サウンド総論」、フィレス・レーベル他の主要シングル・レビューは必読です。また、“音の 壁”をテーマにエンジニア吉田保さん、マイクロスター佐藤清喜さん、ギタリスト鈴木茂さんの3人にディープなインタビューを行ないました。その他、充実企 画が満載 フィル・スペクター・サウンド総論/名作のフィル・スペクター度を探 る〜ビートルズ「レット・イット・ビー」、ジョージ・ハリソン「オール・シングス・マスト・パス」、大瀧詠一「ロング・バケイション」他/フィレス・レー ベル他、黄金期の主要シングル全38作レビュー/CDで聴くスペクター作品/インタビュー:吉田保(エンジニア)、佐藤清喜(マイクロスター)、鈴木茂 (ギタリスト)/フィル・スペクター登場以降のポップ・サウンド/アンドルー・ルーグ・オールダム〜スペクターに憧れたプロデューサー/フィル・スペク ター関連書籍/21世紀のオーディオで追体験する“ウォール・オブ・サウンド”(ビートサウンドのサイトから引用) Beat Sound ロックを中心にしたビート・ミュージックの再生を考えるリアル・タイム・ハイファイ・マガジン |
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● Oct 29, 2008● 買ってくるぞと勇ましく |
♪愛の渚に 燃える太陽♪という出だしとしては、もう一工夫ほしいデザインだ。
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●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● Aug 21, 2008● 太 陽は萌えている 改めて申します と、オリジナルはキューバ出身のトリオLos Hermanos Rigualが1957年に歌った「Cuando Calienta El Sol」といいまして、スペイン語の歌です。タイトルを直訳すると「太陽が熱くなるとき」だそうで、いかにもラテン系ですなぁ。しかし、調べるととんでも ないほど多くのカヴァーがあるもんです。やはり、一度耳にしただけで記憶に残るシンプルなメロディの成せる技。しかも、そのメロディには哀愁があり、さら に高揚感もあるため、スロウなバラッドからベルカント唱法よろしく歌い上げることもできる曲であるところが強力ですなぁ、でございます。名曲とはこういう ものなのでしょう。 わたくし、ここしばらく、この曲に萌えているのでありました。 さて、 英語詩による最初のカヴァーは1964年に米国のレイ・チャールズ・シンガーズによるもので、ポップ・チャートで3位、イージーリスニング・チャートでは 1位を記録しております。
じつは1963年、つまり米国より早くに、 今は何も云わないでの園まりが日本語でカヴァーしていたのでした。正直なところ、今になって知ったのであります。タイトルが「燃える太陽」となっているこ とも見落とした言い訳にもなるでしょうが、Pヴァインの『まりちゃんのヒット・アルバム』を持っているのにもかかわらず、何も云われないから気がつかな かった、というか、ろくに聴いてもいなかったという、じつに失敬な話でございました。わたくしにとって、園まりというと歌謡曲の人という印象が強いので、 このポップス・アルバムはちょっと苦手でございました。いや、印象だけでなく、彼女の声質というか発声が洋楽ポップスに合わないような気がするのですよ、 このアルバムを聴いて。ですが、振り返ってみれば、
ところで、ウーゴ・ブランコの有名どころは、なんといっても「コーヒー・ルンバ」でした。♪昔アラブの偉い お坊さんが‥♪です。井上陽水もカヴァーしたことは記憶にまだ新しいかと思いますが、このメロディーを聴くと、♪アリナミン、エスカップ、オロナイン、パ ンビタン♪と口ずさんでしまうのは、
そもそも地球が温暖化傾向にあるのか、という証明すらあやふやで、 CO2を
減らしましょう、減らせば、世の中安泰だ、というプロパガンダにも似た環境保護運動こそ、少々熱を冷ましてもらいたいところです。2007年3月に放送さ
れたイギリスの公共放送チャンネル4制作のドキュメンタリー番組「The Global Warming Swindle 地球温暖化詐欺」は、CO2に
よる地球温暖化説を真っ向から否定しております。
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The Explorers Club Official Site Freedom Wind 01. Forever 02. Honey, I Don't Know Why 03. Don't Forget The Sun 04. Lost My Head 05. Do You Love Me? 06. Summer Air 07. If You Go 08. In The Country 09. Safe Distance 10. Hold Me Tight 11. Last Kiss 12. Freedom Wind |
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● July 21, 2008● 取 りあえず、ビール |
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Miss Toni Fisher 1959年全 米3位を記録したトニ・フィッシャー嬢の代表作。フェイジング効果は絶大だが、ラジオで聴いた人は電波状況が悪いと錯覚したかもしれない。 |
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● June 24, 2008● 心 のいたで |
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植 木等 なんと、裏表 紙は寒冷化を予言していた。 |
こ りゃまたクールな地球温暖化進行曲
また、地表気温が年々上昇傾向にあるといわれますが、観測器の設置場所がずさんなため、都市部においてはヒートアイランド現象の影響を受けたデータも多 く、たとえば、日本では正確なデータの出る観測点は3ヶ所だけという、これまた遺憾に存じます状態であり、説得力もホンダラダというものでありましょう。 いくら高精度の気候変動シミュレーション・プログラムを用いても、入力するデータが不正確ならば意味はなく、結論ありきの政治的な思惑を感じざるを得な い、と指摘する研究者もいるほどであります。 ♪どんどん だんだん 温暖化と、ヒートアップするのは、似非環境保護に邁進する利権屋ばかりという、なんともはや、お寒い世の中なのでございました。 |
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● | THE WALL OF HOUND | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
このサイト名の由来は、もちろんフィル・スペクターが創造したWALL OF SOUNDの語呂合わせです。 HOUNDには、マニアという意味もあるようですが、特に深い意図はありません。また、ぼくは吠えたりもしません。このサイトでは、そのフィル・スペク ターの再認識と知名度の向上を第2の目的としたものです。(文責: 大嶽好徳) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● | yoxnox art gallery | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● | で、第1の目的はといいますと、ぼくの本業であるイラストを紹介することです。 プロフィール代わりに、どうぞご覧になってください。 |
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● | Links2/27/2001 更新 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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