2011/04/27(水)動画配信

PC
SC-500N1(とXSYNC-1)を買ったわけだが、DVI-I(A)ケーブルが無くて試すこともできていなかった。で注文していたケーブルがようやく届いたので*1色々試してみた。

まずキャプチャー。先行して色々調べて情報を出してくれている人を参考にして試す。
SC-500N1とXSYNC-1、また付属ソフトとアマレコTVを使用したものによる環境においては、あまり映せる基板はないらしい。うちにある基板も試したが、ナムコのSYSTEM10以降のものしか映らなかった。アマレコで、いったん映る基板を映してから基板を入れ替えると映るという情報があったが、映ると言われていたシステム2は映らなかった。これは他の人でもAV7000で映らないという情報があったので、シグマ系の一部では同期信号を加工しているのか(不明だが)映らないのかもしれない。LM1881を使用すれば(分離というよりも波形の整形?)、映る基板は増えるようなので、後日実験できればしてみたい。

この段階で映せない基板をどーのこーのしても仕方がないので、とりあえず放置して、映せる基板をどう活用するかの方向で色々やってみる。まずやってみたかった配信を先に手を付けてみた。
配信についてはいろんなサイトで解説しているので方法や設定は割愛するが、まずUStreamでの配信をしてみる。必要なものを揃えて設定し、配信実行。うん、普通にできた。ただ、サイズや音質がどうなのかが配信側ではよくわからない。upしながらストリームをdownして帯域食っちゃうと重いのかどうなのかがちゃんとわからない。あと全般的に重い。レートを落とせばいいんだろうが350bps程度で既に重いので、この環境(E6600ノーマル)な状況ではゲームのなめらかな配信、というわけにはいかないようだ。もう少し設定を詰めてどうなるかは継続してやってみたい。

配信してどうすんのってな話はあるが、まあ何となく無言配信でもやってみたいかなと。喋りは、ニコ生だと喋って反応があればコミュニケーションは成り立つからそのほうが良いかもしれない。UStreamだと直接反応が薄いんだよね。Twitterアカウント持ってりゃ連動してツイートするのもいいが、あのツイートは他人に対して優しくないと思う。クライアント使ってる人はフィルタでカットできるけど、Webで見てる人にとっては邪魔だろう。

そんなわけで、まずは映せる基板を増やしたいというのと、配信環境がある程度できてきた、ってことで。ゲーム配信できたとしても、配信映えするほどプレイが上手いわけでもないから、下手クソなオッサンのプレイみて何が嬉しいんだというのはあるけどな。

*1 : D-SUB <-> DVI-I(A)ケーブル。D-SUBからDVIへの変換コネクタは持っているのでそれを使うことにした。ケーブルは市内探し回れば売ってるとは思うが、あったとしても500円以上差があると思うので通販で買った。Amazonで800円弱だった。

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