2002/04/01(月)出張
で、話が飛んだ。秋田へ出張。来週も月〜金で秋田。滅多にないピークが来た感じ。当然宿泊も結構あるので、どこのホテルに泊まるのかという重要な問題がある。旅費(宿泊料)は約1万の定額なので、安いところに泊まれば浮きは自分のものとなる。超安いホテルで、ボロいのを我慢して泊まって浮きを稼ぐか、普通のホテルでゆったりストレスなく泊まって浮きが出ないのを仕方なしとするか、悩ましいところ。10泊あるとすれば、1,000円の差なら1万にもなるわけで。でかいよ。
というわけで、今週は実験として(1)超安いボロホテル, (2)近くて普通のホテル の2カ所に分けて泊まることにした。そして今日は超安いボロホテル。アウトバスで、割引チケット使用でなんと \3,500(税抜)。何となく安すぎ。1泊で7,000円近く浮いてしまうとは凄まじい。で、実際のところどれだけボロいのかというと、さほどでもなかった。部屋が妙に狭いが、寝るだけだから構わない。電話でのモーニングコールがないとか、ドライヤーがないとか、無条件に空調が入っているとか、そんなことは我慢できる範疇。大浴場も脱衣所がロッカーのみで床がPタイルということを我慢すれば別に問題ない。シャワーも付いている。合格とはいかないが、値段相応というところか。明日は近くて普通のホテルに宿泊の予定。