7/2の夜中、このtdiaryがうまく動かないなぁと思いながら色々試していたときのこと。いきなりキッチンのガス警報器が、「ガスが漏れてませんか?ガスが漏れてませんか?」と大音量で鳴り始めた。とはいえコンロは火もつけてないし湯沸かし給湯も動いていない。何より都市ガスのあの生臭い匂いなんかまったくしない。しかもガスガス言う割には部屋にあるパネル情報画面のところには警報のけの字もない。いろんなボタンを押しても止まる気配がないので、仕方ないので一旦警報機をがしーんと取り外した。
取り外した瞬間、パネルのところに「ガス漏れ」という警報画面がww<をい 慌てて取り付けた。取り付けたら警報が消えた。ほっと一息したら、10分後くらいにまた警報機が「ガスが漏れ(ry」。うるさいので取り外したら警報情報(ry
何度かそんなことを夜中の2時前にやっていたら、管理人室常駐でたぶんガス警報を拾ったのだろう、警備員のおじさん登場。大丈夫ですかーと聞かれましたが、ある意味大丈夫なようで大丈夫じゃない感じ。仕方ないので警備員のおじさん同意のもと一旦警報機を取り外して、警備会社の人が来た時点で色々と説明することに。まあ要約するとたぶん、
・ガス警報器本体が壊れてるか何かで誤検知、あるいはセンサーがいかれたか何かで、ひたすら「ガスが漏れてませんか」を連呼。しかし実際には漏れていないのでパネルからの停止も効かない。
・取り外すとセンサーがいなくなったのでパネル側が異常と認識して、ガス漏れ警報をパネルに表示する。
と言うことの様子。つまり警備会社に発報させないためにはあくまでも警報器をつけてないといけないけど、つけてるとずーっと音が鳴り響くわけです。そんな大音量でずーっと音出し続けられたら全く寝られないですよ。てなわけで警備会社の人到着後一通り事象を見て貰い、一時的に警報器を取り外す。センターに警報がいってるところは無視してください、ってことに。管理会社に連絡して警報器交換して貰わないといけない。しかしいざというときの監視センサーが間違って検知するってどうよと思いますわね………なんというか今ちらちらやってる仕事的にはちょっとにている部分もあり、全く笑えない感じではありますが(苦笑) 誤検知……誤検知。嫌な言葉だなぁ。
3回目の整体へ。だいぶん体のへんな状態は治ってきた様子だけど、でもまだ整体の先生に言われると「ようやく今が、普通の人の『かなり肩凝りありますねぇ』という段階ですから」とのこと。肩がこって痛みを感じる状態が長く続いていくと、だんだんとそれを身体が無視するようになって、その痛みを感じなくなる。それがさらにひどくなってくると痺れになってきたり、頸骨のゆがみとかも合わさって頭痛がでてくるのだけど、最初に来たときはこの段階でしたからねぇと。まだまだ改善しないといけないのだけど、最近はそのひどい段階が前に戻ってきたのでいわゆる普通の「肩凝りで痛い」という痛みを感じるようになってきたのですわな。早く人間の身体に戻りたい(笑)
整体が終わった後、午後は散髪と買い物へ。7月は結婚式がいくつかあるのでご祝儀袋を買い、若干ぼさぼさ気味になってきた髪の毛を梳いたり裾をそろえたり。あと本を数冊購入。その後神保町共栄堂でカレーをお昼にいただく。独特な味付けだってのは知っていたのだけど確かに苦み走ったこの味はほかのところとは一線を画している感じ。でもチキンはほろほろと柔らかいし味も癖があるようでもっと食べたくなる感じだから、これはこれですごく美味しい。よいすなスマトラカレー。