昼間ぺいくんと映画を見に行く。京極夏彦小説の映画化である魍魎の匣を。ええっと、ちなみに私はホラーとかの映画は大嫌い。グロいのも嫌い。怖いものは基本的に嫌です。明確な線引きをしているわけではないけど、強いてあげるなら、「夜中に目が覚めたときに、廊下の隅にいそう/ありそうなものがでてくるのはNG」という基準かな。最初に魍魎の匣を見に行かないかとオファーを受けたときにも、「怖くないならOK」ということで見に行ったわけで。ちなみに原作小説は未読。
結果的には、なかなか面白かったという感想。ネタバレなしていくと、2時間はちょっと話しとして短いのかなぁと言う気も。端折った感がちとかんじられたので、もう少し長い時間でもよかったのかなぁと思ったわけだ。阿部寛いい味だしてたなぁ。
……で、怖いのはどうかというと、途中何度か目を閉じたところはあった。夜中に目を覚ましたときにその辺を思い出さないようがんばろう(笑)
会社の知り合いの結婚パーティに出てきた。年齢的には同い年くらいのはず。ますます年寄株になってくなぁ自分。夕方18:30位に飲み始めて、パーティと、その後何人かで飲みに行って結局11:30位まで飲んでたような気がする。飲み会は6年ぶりくらいぶりに行った飲み屋でえらく懐かしかった。