朝方宅急便を受け取るので起こされる。昨晩は結局4:30位に寝たはず何だけど、今9:30すか…。寝ぼけ眼で受け取った段ボール。中身は枝付き黒豆。会社のひとの実家で作ってるそうで格安で送ってくれた。枝付きで3kg。さーどうやって喰ってやろうか。
今週は鬱屈としたもののない回。レントンが徐々に上向きだったのが決定的に。2クール目もこれで一段落。これくらいいいテンポで進んでくれればDESTINYもあそこまでひどくならなかったろうにな。。。今かなり楽しみな1本。
やべ、3時間ほど意識を失う。洗濯をしていたはずなんだけどな。
あー笑点見るの忘れた。
枝から鋏で切り取って、たっぷりの塩でもみ洗い。それをさらにたっぷりのお湯で約8〜9分、それをざっと冷水で洗うと、できあがったのはほくほくの枝豆。
うまっうまっ。豆の密度が違いますよ。
夜も眠さに意識を失っていましたよ。悩み事が多いと何もする気がおきないんですわなー。結局今日は枝豆ゆでて洗濯したくらいしか建設的なことをしていないような(苦笑)
徳永の出ている映画。見てきました。今年2本目の映画で、しかもまた単館上映です(笑)
時かけと一緒でやっぱり単館上映のせいか満員で、見ようと思っていた回にみることができず次の回に見ました。ストーリーは題名の通り、大阪発0:00の夜行列車に乗った人々が、たどり着いた街で数日を過ごすうちに巡り会う様々なストーリーを並行的になぞっていくという話しで、その街にいる診療所の医者が徳永英明でした。
ストーリーのネタバレはなしでいきます。列車のたどり着いた街は田舎の港町という感じで、都会の姿とは本当にかけ離れていました。この町並みはおそらくもうかなりの人が見たこともない姿かもしれません。私はここまで近所つきあいがあって、ここまでおおらかで、ここまで人に優しい町というのはしりません。もちろん自分の地元も昔は親しい近所つきあいがありましたけど、さすがにここまでおおらかではなかったですね。
そんな時をこえ、時間の流れのゆるやかななかで過ごす人々の姿。懐かしさと、うらやましさを覚えます。でも、旅人がやってきて、そしてまた旅立っていくように、そこに今自分がいることができるかというと、それは難しい。懐かしいと思うと言うことは、自分がそこから踏み出してしまったということ。新しく行くことはできても、帰ることはできないわけです。
懐かしい。そしてやさしい物語。それでいいのかもしれません。
旅の贈りものの上映時間を待っている間に小腹がすいたのでハンバーガーでも食っておこうかと入ったウェンディーズ。
目の前には外人が三人ほどいて、カウンターは三つ。全員別のカウンターで注文をしている。日本語が話せる外人のようだったけど、すでにバイトのにーちゃんはいっぱいいっぱい。そのあとに注文をしたわけだけど。
ウェンディーズは肉のパテを二枚重ねにできるダブルが選択できるのが時々食べたくなる理由の一つ。なので、ビッグダブル照り焼きバーガーとダイエットペプシを単品で注文。ポテトはいらないから。するとにーちゃんがなんだかあせってあわあわしている。ん? セットじゃないからまよってるのか? と思いつつ待ってるとお会計。「430円になりますー」 払い終わってしばらくして気づく。・・・・それビッグダブル照り焼き単品の値段じゃないのか? いや、もしかすると、ダブルじゃない照り焼きと飲み物Sサイズの値段? と気づいた。おかしいな。きちんとダブルって言って聞いていたはずなのに。
待ってると予想どおり普通の照り焼きと飲み物がでてきた。あーあーまあ、ダブルを食うと太るぞと言う警告だと思う。基本的に多く金を払ってる訳じゃ無いからまあいいかとおもって、トレイを持って席に。すわってさぁとストローを持って刺そうとして気づいた。・・・・・えーと。なんでミルクとガムシロップがトレイの上に乗ってるのでしょう・・・・ダイエットペプシに入れろという暗黙のいじめでしょうか。
いやーな予感がして飲んで見ました。予想どおり、カップの中身はアイスコーヒーでした。
・・・・・・・・。
ビッグダブル照り焼きバーガーとダイエットペプシを注文して、ビッグ照り焼きバーガーとアイスコーヒーを出してくるってのは一体どういう意図なんでしょうかねー。なんですか、客は店員のチョイスをだまって食えと言うんですか?
まぁてんぱってるのはわかるにしてもこれはちょいとひどすぎ。とはいえ急いで食わないと映画の時間が迫ってるのでそのまま即食って出ましたけど。
ただ、あそこのウェンディーズには二度と行くまいよ。
丹波の黒豆届く。会社の同僚Iの実家から格安で送ってもらっているもので今年もこのシーズンがやってきた。枝付きの豆をハサミでちょきちょき切り落とし、汚れをよーくおとしてから鍋でぐらぐら茹でていく。枝付き2キロを4つにわけで2つを保存、一つは翌日用に枝豆から豆だけ抜いて皮を剥く。最後の一つは塩を振って熱々のをいただきます。うまー枝豆。
ちなみにこの日の夜はフレッシュネスバーガーの1UPバーガー(笑) いやでっかいマッシュルームでしたが……持ち帰りにしてみたら、店員がそのハンバーガーを縦に紙袋に入れてくれたようです。帰宅後明けてみたら型くずれしておりましたorz よって写真はなしです。 うーバーガー縦に入れるなよ……。
ずいぶん前からいつか始めよう始めようと思って放置していたファイルサーバー構築計画についに手をつけることにする。
元々うちにはファイルサーバー的なものとして二四時間動いているマシンが1台はある。2007年に構築したAMD CPU搭載でREGZAの録画先となっているサーバーだが、これは750GBとか1TBとかのHDDを単発で入れているだけなので、DISKが死んだらその時点で終わりになる。だからサーバーとしての信頼性はまああまりない。以前から音楽CDをエンコードしたMP3だとか今までのデジカメの写真だとかを納めるサーバーは作っておきたいなと思っていたのだけど、なにぶんデスクトップマシンのDISKで事足りていたのでそれほど気にもとめなかった。
ところが昨今写真にしてもデータサイズが増えてしまったり、あるいはScanSnapを買って書籍を電子化したこと(そして原本は廃棄していること)から、データが飛んだら本当におしまいという状況になり始めてきた。だったらいい加減作れよなと言うわけなのだけど、これはこれで問題が。どれくらいのサイズをどういうケースに入れるかとかいう物理的な話である。
元々でかいサーバーをゴツンと立てる気はないので省スペースなものを作りたかったのだけど、省スペースだと今度はDISKが入らない。DISKがはいらなければ大容量のファイル保存場所を作ることも出来ないので困ってしまうわけだ。いいケースでないかな-省電力のマザーボードでないかなーとうだうだしていたわけである。その一方、今年の夏あたりからHPがそれなりの大きさのホームサーバー的な製品を投入してきていて、それもいいかな、と思っていたのだが、ここに来て自分で作ることに。ようやく満足しそうなケースとかが出てきたからだ。
GA-D525TUDはAtom D525搭載のマザーボード。小さいFANはついてるが基本的に省電力で、かつDDR3メモリに対応している。SATAポートが4つついているので結構便利そう。そして値段が1万円を切る価格。最初に発売された夏頃はこれでようやく希望にあうマザーボードが出てきたと思っていたのだけどまだケースがなくて見送っていたら、ケースが出たこの直近ではどこに行っても売ってないとかいう悲惨な状況になっていた。ぎりぎり1個入手してほっと一息。
Array R2が今回構築を決めたきっかけ。3.5インチDISKが最大6本入ってかつ静音なのでリビングにおいても問題なさそうというある意味用途にあったケース。光学ドライブを入れる5インチベイなんて導入時以外使わないのだからいらないしケースも大きくないし。値段もまあ2万円弱なら許容許容。購入して構築時に色々気づいたことはあるけどそれは後述。
DDR3 PC3-10600メモリ。マザーボードがDDR3対応なのだけどDDR3-800なのでPC3-6400規格。だからぶっちゃけどのDDR3メモリでもオーバースペックになるから安いのでOK。DDR3のAtomマザーなんでそんなにないですからねぇ。DDR2よりもDDR3の方がいまは安価だからその点でもGA-D525TUDはコストパフォーマンスがよい。
X-25V 40GB SSD。起動ドライブは最初からSSDにするつもりでいた。OS鹿入れないからそんなに容量は必要ないし頻繁に読み書きするわけではないからそこまで早くなくても言い。決算価格で安かったので迷わず決定。
ま、そんなわけで骨格部分は決定し購入して構築、OSを入れてみる。おおう快適で静かだ。ほとんど音がしない。HDDをがっつり突っ込んだらまた別物だろうけど、今のところは買い物としては満足している。
あとはその肝であるHDDを、どこのメーカーのものをどれくらい入れるか、なんだよなぁ……。