当たり障りのない内容とはいえ、英語で「そっちの天気はどうよ〜」とかしゃべっちゃってる自分がいることにびっくり。文法なんて適当なんだけどね。うまい人たちの会話を聞いている身としては背筋の冷えるおもいです。今年中にTOEICの点数をもっと上げなければいけないんだっけと思う一日でした。まる。
今週は水曜を休んだせい……でもなく、いろいろと重なり合っている中での仕事なのでとにかく帰るのが遅い。終電間近だったりなんだかんだ。夕食の時間も帰宅してから作るので、なんだか腹にたまったままねることになってヘビーだ。むぅ。早く帰れればいいのだけど、どうしても手のかかる作業だからなぁ。
気がつけばも日曜も終わってしまう。昨日の花見の後宴会をして家に帰ってきた。帰ってきた後ぼへーーーーーっとこたつに座っていたら3:30になっていた。テレビを見たり漫画を読んだりとそんな夜中の無駄な過ごし方。ああなんだか浪費という言葉がしっくりくる。
布団に入って次に目を覚ましたのが7:00。さらに10:00に目を覚ます。なんだか睡眠時間が短くなっているのは眠りが浅いせいなのだろうか。色々と原因を考えてみる。運動したらむしろぐっすりのような気がするのだけどな。朝の目覚めがすっきりするのは運動のおかげだろうけど、眠りが浅いのは運動のせいではあるまい。何だろうほかに、と思っていたのだけど、だんだん考えるのが面倒くさくなってやめた。そして本格的に起き出したのは12:30。気づいたら北朝鮮のミサイルはとっくに飛んでいった後だった。
お昼にカップ焼きそば(貧相だなぁ)を食べた後、昨日の写真の整理なぞを。暗すぎる写真が少ないので今回は楽。そして一通り終わった後、いやーんな気持ちを払拭するためにスポーツクラブへ。ほんと徒歩1分ってすばらしくいいロケーションだわなぁ。
今日はジョギング35分/5.5km、ジムトレーニング20分ちょい、そして水泳600m。走る距離と時間が少しずつ延びているのはいいことだ。そしてそれだけ泳いだ後、水泳は25mごとに一息入れているもののぜはーぜはーせずに泳いでいる。夜ご飯の時間とかがあったので切り上げたけど、まだ余裕でいけたなぁ。持ち込んだ500mlのスポーツドリンクは1.5本弱消費。
スーパーで買い物をして帰宅。夜ご飯は豚バラとキャベツともやしとシメジを、味噌を溶いた水と一緒にフライパンで蒸し焼き(蒸し煮込み?)したもの。春キャベツのシーズンですなー。
洗濯の量が、運動をしているせいでちょっと増えている。タオルとかバスタオルとかランニング用のTシャツとか。いままで一回の洗濯で洗濯機が最大容量で洗うことなんて滅多になかったのに。……ま、健康的に生活していると思えばいいのか。そして夜のビールがうまい<だからだめだって
REGZAを買った後から5.1chサウンドの環境が欲しいなぁと思いつつ早二年。2008年あたりに発売されたYAMAHA 5.1chホームシアターシステム YSP-600Bが、わざわざ物理的なスピーカーをたてなくてもいい5.1chシステムとして俄然自分の中で注目を集めた。注目を集めたが何せ高い。当時7万位したと思うがそこまで思い切って買えるほどでもなかったし買えるほど切実に欲しいと思わなかったので、折に触れamazonとかで値段を見てはみるものの購入には至らず歳月だけが経過した。途中会社の先輩がまさにこのYSP-600買ったので音を聞かせて貰ったりしたのでやっぱり欲しくはなったのだけどそこでも買う踏ん切りがつかないままだったのだけど、今回折を見て購入に踏み切った。まあ最も大きな理由は昨年PS3を購入してからBlu-rayを見るようになったことかな。コンサート映像なんかだとやはりREGZAのスピーカーでは寂しい。音がチープな感じになってしまう。なのでせっかくだしそろそろ欲しいなぁ……と思っていた訳なので、ぽちってしまった。
設置。大きさは予想したよりは小さかった。42インチのテレビと同じくらいの横幅かと思ったらそうでもなかった。配線自体はHDMIと光ケーブルと映像ケーブルだけなので非常に楽。5.1chのために壁反射を使うのだけどその調整用のマイクの設置も楽。特に困ったこともなく物理的結線と配置は完了。
一番困ったのはREGZAとの連動機能だった。我が家のZ3500シリーズはYSP-600との連動機能可能機種となっていたのだけど、連動して電源は切れるがREGZAの電源を入れてもYSP-600の電源が入らない。なんでだろうなんでだろうと色々悩んでみたがはてさてという感じ。えーだめなのー? 連動って書いてあったから買ったのにー、とか思い始めてふと見た設定項目、音声出力先の設定を本体スピーカーからAVアンプ優先にしたら解決した。なんだそうなんだ、という感じである。
さて肝心の音。YSP-600の口コミを見ると大体サブウーファーが欲しくなるそうなのだけど、そんなものなのだろうか。まだ比較していないからよくわからないけど、とりあえず今の音声には満足している。コンサートBlu-rayが楽しく聞けます。いやほーっ。
久しぶりに漫画を読んで泣きそうになったはなし。
2冊完結でさっくりとよめるのだけど、ものすごくよく話がまとまっている。登場する少年少女の成長物語でもあり、とりわけ主人公の男の子が様々な経験を通して、ヒロイン(?)である家庭用ポッドと心の交流を築いていく。一方でその親世代が、自分たちの経験した交流を思い出しながら、我が子達のバックアップをさりげなくしていく様子。ひと夏の思い出というにはあまりに懐かしさの漂う話。出会いと別れ。
自分たちが経験してきていたものを思い出しながら最後ちょっと涙が出てきそうになった。そんな話。今年第一四半期終わった時点で2012年最高のマンガと思う、そんなシリーズだった。