何故ブラックは上手く行かない

最初のテスト型の他に、実践的な型へと移行してようやく朱羅ブラックの複製に入れるかと思っていたらトラブル発生。

なぜか、キレイにキャストが混ざらないような現象が。

今までやってきて始めての現象。
何が悪いのかも判らず、とりあえず色々試すことに。
それでも解消されず、どんどんと深みにはまっていく。

これはまずいと思い、急遽違う色の複製に切り替える。

原因がわからず、不良品を量産するわけにもいかないので、同時に作業を始めていた玉藻の前の褐色肌に切り替えることにしました。

実践的な型によって、複製されたのは玉藻の前の褐色肌（スキンカラーD相当）にｗ。

ブラックの失敗の原因もわからないまま、玉藻の前の褐色肌（スキンカラーD相当）と朱羅スキン（スキンカラーA相当）の複製が始まりました。

玉藻の前の褐色肌（スキンカラーD相当）も濃い色なのでパーティングラインの移動の恩恵もあり綺麗な形のうしちちパーツが出来ました。

玉藻の前の褐色肌（スキンカラーD相当）が、ある程度複製が進んでからは在庫のなかった朱羅スキン（スキンカラーA相当）もこの型の恩恵にあずかることに。

今後は、手間は掛かるもののこの型割で行くことに決定。
朱羅スキン（スキンカラーA相当）同様に、随時他の色もこの型割での複製になります。