ブラックのための型なのに

可動フィギュア

そう、新しい試みはブラックタイプのパーツのために起こしたアクションでした。

なのに思いもよらない方向に行ってしまう。
何が先にあるのかなんて判らないものです。。。

この型にしたのは、ワンフェスの準備中に複製の作業中に見た光景はでした。
それは、パーティングラインの位置。
これは別に悪いことではなく、ごく常識な範疇の仕様ともいえるものでした。

ですが、個人的には無性に否定したくなる感情が込上げてきて、そこでは断念してしまいました。
それは、前のコメントでもありますように解決方法が頭に浮かんでしまったからでした。

しかし、作業の複雑さと型への負担も同時に理解してました。

作業の効率化は、どの仕事や業種でも求められるもので、その最大化が今の日本の作業効率といった様な名称でしょう。

自分も、セオリー通りに型割をして複製作業に入る。
何の問題もない行動。
ですが複製の結果は、感情で拒否をしてしまった。
それが前回の型割でした。

解決方法のイメージはあったので、後はそれが巧く行くのかの現実的な検証しかなく、やるかやらないかの選択でした。
どちらかというよりは、1択ですよね 実際はw。

ただ型の負担が予想も出来ず、ものの数回で亀裂が入るのか通常と同程度まで型が持つのか。
個人的な許容範囲は、通常型の5~6割程度に収まっていれば合格かなという思いでした。

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