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音壁新聞はこちら(しばらく更新しておりません(^^;
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アートギャラリーでは、本業である作品を紹介しています。 |
「ロッテ歌のアルバム/ガーナミルクチョコレート」定価350円(368円) ♪チョコレートは明治♪というコマーシャルソングがありますが、おいしさで選べばガーナに尽きると、わたくしは思います。 まったく諦めていた「雨のバラード」が出てきてコンプリート。「雨のバラード」はオリジナルのスウィング・ウェストのほうが、わたくしは好きです。 <カバヤ>メモリータイム 懐かしのアメリカンポップス編 オマケ?は、あま〜いガム一枚。 子供じゃないんだからさぁ、こんなの買うのは。 12センチ・CDシングルという贅沢な作りはグッドですが、ジャケットというか、スリーブに一工夫欲しいところ。 |
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●January 31, 2005● 2月1日は、旗日にしよう!
おお、チョコ好きのわたくしが「ゴディヴァのチョコよりガ−ナチョコ」と日頃からいい続けておりますが、ヨーロッパチョコレート界の権威が手を貸していたとは今日まで存知あげませんでした。なるほど、おいしいはずであります。わたくしの舌が「単に庶民的であるだけ」ではないことの証でありましょう。これからは、より声高に叫び続ける決意が沸き起こる思いです。
ダブりは6枚。チョコは無駄ではありませんから300円の無駄撃ちと考えれば上々の戦果といえるでしょう。残るは、
ここまでくると「コンプリート」の欲も出てきますが、確率からしてダブりを増やすだけなので、良しとしておきましょう。とかナントカ自分自身にいい聞かせているうちに完売してしまい、ほんとうに諦めざるを得ませんでした。 |
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●June 5, 2005● (@_@)!!!!!! |
Our Song 「ラヴァーズ・コンチェルト」のアレンジを担当したチャーリー・カレロでありますが、76年に「OUR SONG」というディスコ調のインスト作品をリリースしておりまして、これがモーツァルトの交響曲第40番の流用でございました。クレジットには[C. Callelo-J. Diamond]とあり、レーベルにはモーツァルトのモの字もありません。「私たちの歌」なので、印税も私たちのもの、らしい。
こちらは、リストの「愛の夢/第3番」。こういうバレバレはいただけません。だからか、「Adapted from Leibestraum」とエクスキューズしております。しかも調べると、もともと詩人フライリヒラートが書いた詩をもとに歌曲として作曲された「おお、愛せるだけ愛してください」という作品だということで、その後、ピアノ独奏曲用に編曲され有名になった、とあります。なんだ、単なる替え歌じゃん、です。
「くるみ割り人形」は全曲完成前に組曲として初演されたこともあり、CDも組曲で収録されることが多い。テラークの2枚組は全曲を録音、さらに、お得意の本物のライフルとカノン砲の効果音を入れてリリースした。また、全曲は辛いという人のために1枚にまとめたハイライト盤もあります。
さすが、ジュリアード音楽院出身のセダカです。こんなCDを出していました。一度は耳にしたことのあるクラシックの名曲にロマンティックな詞を付け、重鎮リー・ホルドリッジ、スタン・アップルバウムが文字通りのクラシカルな編曲を施した直球勝負。これはこれで清々しい。それが故に、キワモノ企画としての評価しかもらえないだろうなぁ。 |
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●July 6, 2005● リサイクルは文化にもやさしい
しかし、あまりにも有名であるがゆえ、中途半端な流用は「芸のなさ」を見透かされてしまう危惧もあります。そこは、覚悟の上、火中の栗ならぬクルミを拾う気で挑んだことと想像に難くありません。と申しますのも、ロビンン・ウォードの「ワンダフル・サマー」を世に送り出し、カスケーズの永遠の名曲「悲しき雨音」のアレンジをほどこした名うての作編曲家、そしてプロデューサーであるペリー・ボトキン・ジュニアが関わった1枚だからです。サイケデリックな香辛料をきかした魅力的なガール・ポップに仕上げるところは、さすがではありませんか。しかしながら、チャートには食い込むことができずに空振りに終わってしまったのは誠に遺憾に存じます。もっとも、『Phi-Dan』レーベル自身が、どれくらい本気でいたか、甚だ疑問の残るところでありますが。ま、理由はともあれ、結果的には、チャイコフスキー様に恥をかかせた恰好になり、申し訳が立たないではありませんか。わたくしが成り代わって、お詫び申し上げよう、スマソm(_ _)m。 おぉ、そうでございました。チャイコフスキー様といえば、我が国でも、ピアノ小曲集「四季」より6月の「舟歌」を「女の舟歌」という演歌に変身させるという試みも行なわれていたのでございます。間奏には「スラブ行進曲」、「白鳥の湖」の一節が御丁寧に織り込まれており、さぞや、チャイコフスキー様も草葉の陰でお喜びの涙を流していたに違いありますまい(≧∇≦)ノ彡。 ちょいと脱線してしましたが、それにしても歌っているシュガー・プラムズは何者でしょうか。シュガー・プラムズというグループ名からして「くるみ割り人形」のパクリであります。「こんぺい糖の精の踊り Dance Of The Sugar-Plum Fairy」から掠めたのはバレバレで、でっち上げグループの香ばしさプンプン。ま、それはともかく、ボニー・アンド・トレジャーズのボニーことシャーロット・オハラを黒人系にしたようなキュートな歌声はガール・グループ・ファンにはウキウキでございましょう。
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このサイト名の由来は、もちろんフィル・スペクターが創造したWALL OF SOUNDの語呂合わせです。 HOUNDには、マニアという意味もあるようですが、特に深い意図はありません。また、ぼくは吠えたりもしません。このサイトでは、そのフィル・スペクターの再認識と知名度の向上を第2の目的としたものです。(文責: 大嶽好徳) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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