2011/09/07(水)PC
PCパーツはすぐ世代が変わるし値段も変わるから、本当に必要な時に買わないと無駄になりかねない。少なくともFFXIに没頭している現状で言えば、FFXIが動けばいいので必要性は全く無い。
というわけで金は貯金しておくことにして、しばらく様子を見ることにしよう。
2011/08/17(水)秀丸マクロ
ブログを書くのに、Amazonのタグを書くのにいちいち手動でASINを貼ったりするのが面倒だったので、秀丸のマクロを使って楽できないかなと。というほどたいそうなモンじゃなく、超短い単純なものなんだけどね。
1行目にASINを書き、2行目に商品名を書いてから、1行目にカーソルを置いて実行すると、自動でタグを生成するだけのもの。
マクロを使ってみて思ったんだけど、これって操作をそのままマクロ化するもんなんだな。当たり前だが実際作ってみるとそうなんだなあ、と。面白いね。
ついでにもう1つ、下の行にurlを書いておいてから、urlの上の行にある単語を選択して実行するとAタグで囲ってurlを下の行に書いてあるurlを引っ張って作ってくれるマクロを作った。
そういえば秀丸マクロを使ったhtmlエディタみたいなのってあったよな、確か。こういうことか。
とりあえず、Amazonタグも、Aタグも多少楽になったので、そのあたりの手間を面倒がって書かなかったのが少し書くようになるかもしれないな、と。
とはいえurlを引っ張ってくることが既に面倒なんだけどなw
2011/08/08(月)XSYNC-1
俺はキャプチャーボードであるSC-500N1とのモニターセット品を購入していたので、モニター版は持っている。モニター版は改善前ということで、基板はほとんど映せず、あくまでもコンシューマ機でRGB出力があるものにしか正式に対応していなかった。そして改善が出来上がって、その評価に一部参加させていただいて、手持ちの基板の動作確認をしたりした。というのを経て、ついに正式に発売された。
で、モニター版と、改善評価版(後に確認したら返さなくていいとのこと)の2つ持っている状態だった。そこに、今回の正式版。一応、モニター購入者は特別価格で販売してくれるとのお知らせが来たので、せっかくだから買った。
だって個人的用途で使い物にならないモニター版は捨てるしかないし、完全に使えるけど基板剥き出しでケーブルを簡易的にハンダ付けしただけの評価基板を常用するのも怖い。2つを合体させれば製品同等のものは出来上がるけど、ここはまあ製品を買ってやろうという心意気で。
ところでXSYNC-1は、SC-500N1を使用したキャプチャーに特化した製品というわけではないのですよ。アナログRGB21Pを入力すると、同期をキレイに分岐してD-SUBに出力してくれる。ついでに、スルーアウトから同期信号をキレイにしたRGB21Pを出力してくれる。特に後者が超重要!
前者はSC-500N1用として使うが、俺が求めてる重要なポイントはこのスルーアウト。これを何に使うかというと、同社のXRGB3の入力に使う。基板(コントロールボックス)から出力される信号をそのままXRGB3に入れると基板によって同期が取れにくかったり、微調整が必要だった。ところがこのXSYNC-1を経由すると、何の微調整も不要のまま手持ちの基板が全部映る。なのでXRGB3の設定は固定のまま、基板を色々とっかえひっかえしても何もしなくていいのだ。素晴らしい。
こんなの基板とXRGB3を持ってる人にしか恩恵がないと思うけど、基板ユーザーはCRTが無くなっていく中でどうしていくかというのはやっぱり共通問題だと思うので、こういう製品があるともの凄く助かる。というか無いと困る。
そんな感じなので、マイコンソフトさんありがとう。超感謝してます。
2011/07/20(水)エンコード
とりあえず地デジTSからH.264へのエンコード実験をやっているが、奥が深すぎて面倒になってきた。適当でいいならできるんだけど、フィルタの設定値を突き詰めていったりすると帰ってこられない気がするので、そこまでは踏み入れないようにする。
だいたいわかってはきたので、一通り確立したら次は画質が逆方向というか、SDソースであるDVDからH.264でmp4への変換を試してみたい。うまくやれてアプコンを通したみたいにできればベスト。ただ、DVDからだと手順が多くて面倒なんだよな。簡単に済ますこともできるけど、それはそれでフィルタとか色々使えないし。
あとアニメ以外にゲームプレイ動画の場合についても一応ちゃんとできるようにしておきたい。フィルタとかまったく設定が違うだろうしね。
2011/07/05(火)コナミ矩形波倶楽部
コナミ矩形波倶楽部
コナミ矩形派倶楽部
コナミ短形波倶楽部
と3種類あった。要は誤字なんだが、何なんだよと。CDDB(freedbtest~)から持ってきて登録したハズだから、CDDBがおかしいということだ*1。誰だよこれ登録したの。登録するときにちゃんと確認しろよな。
こういうのがあると、EACでfreedbtest~のDBから持ってくることがいいのか悪いのか考えてしまう。player経由でGracenoteから持ってきた方が確実かもしれないな。面倒だけど。本来はEACがGracenoteに繋がってくれればいいんだが、契約の云々とかで昔からここは解決しないんだよなー。
で、mp3のタグを直すのはすぐだからいいんだけど、CDDBがダメだった、ということは、WAV+CUEのファイル側もおかしくなってるわけで、ファイル名も修正しなきゃいけないし、CUEファイルの中まで修正しなければならない。これが面倒くさい。
ところで誰かテキストファイルをタイムスタンプを変更せずに修正・変更できる(あるいはgrepできる)ツール知らないかな。ざっと探した感じなかったんだよね・・・。