カード偽造にあって使用停止になったクレジットカードの新しいものを受け取りました。使用停止にした時にすでに注文済みだったアマゾン先生の配送が止まっていたのに気づいたのは先週末のことです。慌てて別のクレカに支払いを切り替えたりしました。非常に面倒くさかったです。これが公共料金とかプロバイダ代とかの引き落としカードだったら大変なことになっていたので、そういうカードはあまり海外では使わないようにしようと思います。
どうも前回も今回もアメリカ出張中にどこかの店でデータを抜かれているような気がしてならないのだけど、あちこちで食べ歩いているせいかそれがいったいどこなのか全く判別つかないのが困ったところ。セルフ会計とか事前会計とかそういうところは差し引くとしても、レストランなんかの支払いでカードを一度渡して精算する方式の店に行かないとかそんなことをしたらご飯を食べる場所が極端に少なくなってしまうので無理無理。ま、クレジットカード会社の人も、カード偽造は100%防ぐのはほぼ不可能なので、と苦々しい感じで言っていましたからね。避けられるところは避けるにしても当たり外れはもう覚悟するしかないかな、という感じです。