久しぶりに家に片手の指を越える人数が集まった。珍しいことだ。イベントそのものは特に何事も障害なく終了。
ゲームをやらない親がDSと脳トレを買っていたという衝撃の事実。もっとも今はほとんどやってないらしいが。そしてさらにはWii Fitに興味を抱いていることにも驚愕。あれだけ、あれだけ小中学生の時にファミコン禁止令を息子に喰らわせていたというのに!(笑) あとWiiは「ウィー」であって「ウィル」じゃありませんから。ものっそ間違い率ありそうだが。
暇だったので古いThinkPad600Eを久しぶりに引っ張り出してきてUbuntu Linuxなんかを試しに入れてみた。インストールそのものはデフォルトで導入できるのでものすごく楽なのだけど、なぜかPCMCIAのEthernet CardにIPアドレスを振らない。ハードウェアとしてはきちんと認識されている。さてどうするかとおもってネットワーク設定ファイルを開こうとしたのだけど、/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0といったいつもRedhatやらFedoraCoreで使ってるフォルダ構成と違う。そういやUbuntuはDebian Linuxベースだっけ。フォルダ構造違うのかな。結局/etc/network/interfaces内に以下の設定を追加して解決。ただし書き込む際に普通にviでやったら保存できなかったのはpermisionのせい。sudo viできちんと書き込めた。
auto eth0
iface eth0 inet dhcp
うーん。Fedora Coreのが楽なんだろうか自分的には。それとも実は今のLinuxはそういう風に変わっていて、自分が新しいのを知らないだけとか?ええっとどっちだ?(笑)とおもってみたがやはりUbuntuとかだけのような気がする。うーん。Linuxの癖って覚えるのが若干大変なんだなぁ。
ちなみにThinkPad 600Eでの起動やらは問題ないのだけど、グラフィックが致命的に弱いため、Firefoxのスクロールが遅い、遅いよ。久しぶりの600Eだけどなんか面白い使い方できないかなぁ、といじくり廻してみる。