WOWOWが見られないので、10月明けにWOWOWで放送された徳永英明の「Beautiful Ballade」最終ツアーの放送を友達にお願いしていて、それを先週受け取った。それ以来、繰り返し見続けている。聞き続けて、時々涙しそうになるのはなんでだろうか。繰り返し聴いてきた曲のはずで、耳になじんでいるはずのもの。それこそ多い曲では何百ではすまない回数聴いているはず。それでもなんだか切ない気持ちになるときがあるのは、曲そのものにそれだけの魅力があるのはそうだろうが、それだけ聴いた回数、聴いた時間の流れの中にある何かを思い出すのか、あるいは過ぎた時間そのものを思い出すのだろうか。
結局最初にこの人の音楽を聴いたのはたしか1992年の頃からだから、以来15年? すげー。
バックアップツールで試していたOSバックアップがうまくいかない。イメージはきちんと取れるんだけど、戻したところでOSが起動しない。何で起動しないのかを調べてみて、とある空き領域が関わっているようであるのがわかった。分かったのだけど、どうやって戻すべきか考えてみた。そして出した結論に基づいて再度ディスクを構成し直して、イメージリストア。成功。よし、これでOKだ。
気づいたら22:00ですよ。いやぁ。遅いなぁ。昼そば夜うどんの生活だ。
休暇消費の一環としてお休みをもらって散髪に出かける。髪の毛を切りにいったのはそういえばアメリカから帰ってきた8月末だったっけ。もう3ヶ月以上行ってなかったんだよね……てなかんじでばっさり切ってきました。冬場に髪の毛を切るのはやっぱり珍しいのか、美容師のおにーちゃんには怪訝そうな顔をされたけど。「どうしてまた切る気に?」なんて言われても理由なんてないっすよ(笑)
半分以上長さを短くしたのですっかり頭が軽くなったです。
もう2年半以上使用した携帯をこのたび買い換えました。Vodafone時代に買った904SHから、最新の931SHへ。904SHそのものに特別不満があったわけではないのだけど、ブラウザでちょちょいとみるときの反応速度が悪かったことがひとつと、外装がはげはげになってきたこと、そろそろ新しいのがほしいなぁと思ったところに931SHが結構楽しそうな機能を実装していたところから。金曜日の午後だと売り切れもなくさっくりと機種変終了。2年半近く使った904SHはついにお役目終了。長々お疲れ様でした。いやぁいい機種だったなぁ。
さて、使い始めた931SH。フルタッチパネルと言うことでおもしろいのだけど、ロックを外して動かしているとタッチパネルについつい指先が触れてしまい誤作動してしまうこともあるかもしれない。これは慣れだろうなぁ。入力のレスポンスはよい。アプリの起動方法とかそういうのはおいおい慣れていくっていうことになるのではないかと。唯一困るのは、microSDの挿入が背面の電池カバーを外さないとできないところ。PCに出し入れするのがちとめんどくさい。うむー。あ、重量は904SHの150gちょいから20gほど軽くなって130gに。厚みは薄くなってポケット収まりもよくなった。機能はてんこ盛りだけど値段も相応。まあソフトバンクポイントとか割引とかでさらに一括払いしたからそれなりの負担に収まったけど。
しかしSoftbank、931SHもそうだけどタッチタッチとiPhone持ってる強みを生かしているんだろうなぁ。それがいいのかわからんけど、とりあえずいろんな機能、ゆるゆる使っていこ。
餃子をば。熱々の焼きたて・ゆでたて餃子はうまいっす。熱々の白いご飯と相性抜群……だけど今日はあえて食べなかったのだけど、でもお腹はいっぱいです。満足満足。
遅い遅い夏休みも終了へ。土日に向けていろいろとやることをやる。まずは夜型生活を直すためにちゃんと朝起きるぞから!<をい
昨日の天気予報で今日雨なのはわかっていたので、まず昨晩のうちに選択した洗濯物を取り込んでおく。まだ湿っているのでたたむわけにもいかないが、今の家には浴室乾燥という武器がある。ごごごごっと乾燥させるのだけど、日和って30分しか回さなかったら一部のTシャツがまだ乾ききっていなかった。節約気分はあまり得しないかなorz
続いて散髪へ。そういやアメリカからの帰国直後の結婚式にあわせて散髪に行った気がするのだが、ということはまた三ヶ月ほど放置していたことになる。うむむ、めんどくさいからといってもあまりよろしいことではない。ちょちょっと切り落としてボリュームを抑えて終了。ついでにweb予約システムの存在というものを教えてもらう。QRコードで読み込むのだがこういうときに限って携帯の認識が甘い甘い。びしっと認識して貰いたいものである。
一旦帰宅し、雑貨の買い出しへ。掛け布団カバーがいい加減いい色にへたれてきたので買い換えを。枕とか欲しいものはあるのだけど、すでに雨がざぶざぶっと降っている時間帯だったので我慢我慢。無印でカバーとバウムクーヘンを数本。ここのバウムは好きなのでちょいちょい買ってしまう。
夜ご飯。いい加減放置したままのスパムを開けようとおもって開けてみる。しょっぱいスパムをそのまま焼いて食べるといってもなかなか骨が折れるので、サイコロ状に刻んでネギと一緒にチャーハンに。調子に乗って米をぶち込んでいたらかなりの量になりお腹いっぱいである。ぐふ。
毎年この時期恒例の文学フリマに行ってきました。いつものメンツでいつものように回していきます。会場が蒲田になってからちょっと遠いんだよなぁと思いつつ。昼前から夕方まで会場で作業して、その後飲み屋で色々とお話。ほほうそんな話が、ということもありましたが、概ね満足した1日でした。
しかし土日出歩くと、部屋の整理度がものすごい勢いで崩壊していく……。
せっかくアメリカに来たのだから買い物しないとね! 円高の恩恵を受けるものとか、あるいはアメリカでしか買えないものを! ……というスタンスに従って、SIMフリーiPhone4Sに続いて入手しました。Kindle touchを。
日本のamazonからKindleは購入できるのですが、買えるのは廉価版のKndle4か従来のKindleのみ。Kindle touchとKindle Fireは購入できません。まだアメリカ国内限定です。どっちを買おうかなぁと思いつつ悩んでいました。<すでに買うことは決定済み
Kindle Fireはカラーのタブレット的な端末で、中で動いているのはAndroid。アンドロイドマーケットが使えないなどの制限がありますが基本的にはAndroid端末的なものです。一方Kindole touchは従来のKindleと違ってボタンを廃し、タッチパネルですべての操作を行うことができます。3Gモデルもあるのですが3Gはamazonからの本の購入にのみ使用でき、従来のKindleのようにTwitterやFacebookへのアクセスはWifi経由のみです。
AndroidについてはIDEOS X5で使い始めてるなどの理由があって今すぐほしいわけではなかったので、Kindle touchを買うことにしてオーダーしたのが12/1のこと。今日届きました。
届いた箱はきわめてシンプル。取扱説明書も特になく、初期セットアップになるのかどうか……ボタンとケーブルの説明のみが入っていました。電源をあげるとすでにamazonのアカウントがひも付いた状態になっています。便利便利。
インターフェースはホームボタンと電源ボタン以外の操作は基本タッチパネル上で行います。画面をだいたい3分割し、タッチした箇所によって次ページ、前ページ、メニューという動きをします。全体的なレスポンスは過去初代Kindleを触らせてもらったときを思うとかなりよい反応になっていますが、e-inkの特性もあってやはり描写は一息つく感じ。これは別段不満という意味ではないですけどね。
むしろPDFの取り込みと表示を行ったときにかなり汚く見えてしまう点。Kindleの解像度や余白に合わせた形で自炊すればいいのかもしれないのですが、基本的にはそこまでカスタマイズする手間はかけられないので…。
Kindle Storeから落としたコンテンツの表示はとてもよいので、これはもう仕方ないのかもしれませんね。
iPad2と比べればその大きさ・重さは歴然と違います。電池の持ちはダントツでKindle。操作性やレスポンスの優秀さではiPad2に軍配というところでしょうか。Kindle Fireだれか買ってみてくれ~と言ってみたりします。