■　材料はスカルピーです。緑紙箱の肌色スーパースカルピーにスカルピープロマット黒を１〜２割混ぜてグレーにしています。デティールが見やすくイメージを掴みやすいためです。現在プロマット黒は入手が困難なので小分けされたスカルピー３黒などを使うといいと思います。 ［左］芯としてアルミホイルを丸めたもの。 ［中］それに一皮かぶせて焼いたもの。 ［右］それに盛りつけて顔面を造ってます。ほぼ焼く寸前ですね。

■　で、仕事模型も写ってますが気になさらず。 　左の物が上の画像の［中］［右］の中間くらいでしょうか。 　耳を付けます。片耳ずつ造って焼きます。両耳一気にやると、せっかく造ったものを触って潰しがちなので。あと、おでこ〜後頭部なども造ってます。

■　で、体を造っていきます。上の物にまたアルミホイルの固まりを足して盛りつけていきます。 　服を着るのでラフでいいんですが、裸体として造ります。 　この位の大きさになるとトースターの中に入れることが出来なくなるので画像のように扉を開けてその上に置いて、向きを変えながら焼いています。焼けにくい部分は手で直に持ったり竹箸などの棒を差し込んだりして角度を変えて熱にあててやります。 　ちょっと移ってる資料は、ゲーム画面をキャプチャした物とか、Webで拾ってきたものとかを、まとめてプリントしたものですね。昔は雑誌の切り抜きなどを一枚の紙に貼ってたりしました。今はスキャンも出来るし楽ですねー。

　

［前のページ］［次へ］

［ホーム］