全体的な参加人数は通常時の半分以下だったかもしれませんが、逆に言えばそれくらいの人は色々な思いを越えて参加していたんだなと思うと感慨深いです。
次回は夏は通常通りの7月開催 。
毎度持っていない海洋堂さんに天は味方するのだろうかw。
味方しなくても、ピークでなければそれでいいですw。
多くの方が、コロナが納まってもコロナ前と同じにはならないと語っています。
コミケも含め、大きな会場で大人数を集めるリアルイベントは今後どうなっていくのか判りませんが、ワンフェスだけが模型のイベントではなく、ホビラン、キャラフェスなどなど。
しかも、トレフェスオンラインのようなデジタルイベントも根付いてきました。
海洋堂さんも色々と手を尽くさないと、ブランド力だけでは勝てない気もします。
とにかく、今回はこのような状況下でもやるんだという海洋堂さんの気概が感じられて、正直嬉しかったです。
当然のことながら、開催には多くの批判があったのも事実ですが、参加するかしないかの選択肢はあったので、後は全体の動きを見ていけばいいのかなと思います。
大きいことがすばらしいという固定概念が、1つのきっかけでがらりと変わることがあるというのを見せ付けられたこの2年でした。
そして、それでもやるのであればあの場所に集まった人たちもいたということを、現場にいて感じられた日でした。