これからは僕の時代だぁ!!

『鋼鉄のヴァルキューレ』『おとぎの国のレッドサン』編







ここの作品のもととなっている『鋼鉄のヴァルキューレ』は、当ページより作者である島津さんのアクトワン・スタジアムに移動しています。
お手数ですがそちら側に掲載されている内容をご覧ください。







護衛艦『たかちほ』

 基準排水量:28,500t
 全長:245m
 全幅:27.5m
 最大速力:36ノット
 武装:70口径30cm3連装砲*3
      75口径76mm単装砲*4
    30mmCIWS*4
    VLS48セル
    多目的ヘリ*2(VTOL搭載可)
 機関:CODLAG(ガスタービン・ディーゼル電気推進併用機関)
    336,500馬力 4軸推進
 乗員:320名
 特記:6枚のフィン・スタビライザーによるCCV機動が可能である。

解説
ケンスケ「ふっ、ついに僕の時代が・・・・」
アスカ 「はいそこまでっ!今回は場所も時間も少ないんだから、さっさか行くのよ!」
ケンスケ「はいはい・・・さて、ここに見えます護衛艦「たかちほ」、ご覧の通り30センチ3連装砲塔装備の、現在によみがえる鋼鉄の巨竜! しかしながらその美しさは古の女神にも例えられ、「鋼鉄のヴァルキューレ」の尊号を奉られているのだ!」
アスカ 「はぁああ・・・・お約束過ぎる話の展開ねぇ・・・・で、その、2枚ある艦影図はなんなの?」
ケンスケ「これは、さるルートを通して入手した設計図だが・・・・」
アスカ 「どーせシンジあたりを泣き落として入手したんでしょ」
ケンスケ「と、とにかく、下の艦影図は2案あった「たかちほ」の採用されなかったもう一枚の設計図なんだよ」
アスカ 「・・・やっぱり、あんたってばマニアだわ・・・(汗)」
ケンスケ「褒め言葉と受け取っておくよ(にやり)」
護衛艦『いせ』
 基準排水量:6,200t
 全長:162m
 全幅:18m
 最大速力:33ノット
 武装:7インチ単装砲*2
    30mmCIWS*3
    VLS56セル(前部24:後部32)
    多目的ヘリ*3
       機関:COGOG
          85,000馬力 2軸推進
       乗員:114名

解説
ケンスケ「はい、続きましては護衛艦「いせ」だね」
アスカ 「なんか、半分空母で半分戦艦みたいなフネね」
ケンスケ「そうだよ、だからこの船は、第二次世界大戦で同じように前甲板戦艦、後甲板空母だった戦艦「伊勢」の名前を冠しているんだ」
アスカ 「こんな中途半端な船、実用性あるのかしら? ただでさえ自衛隊って予算限られているのに、こんな船までつくっちゃって・・・」
ケンスケ「だからこそ、なんだよ。苦しい予算の中で汎用性を持たせようとすると、どうしても一つの艦にいくつもの機能を詰め込ませようとするんだ。そんな結果として生まれたのがこれなんだけど、これが怪我の功名か、結構運用実績が良くてね。対潜、対空、そして地上制圧と何でもこなすことができる万能の船になったんだ。
アスカ 「ふーん」
ケンスケ「ちなみに下のもう一枚の方も、同じくボツになった設計図だね」
アスカ 「しかし6200トンって少ないわね〜アタシの故郷のドイツの航空巡洋艦「グラーフ・ツェッペリン」でも1万トンは越えてたはずよ」
ケンスケ「し、しかたがないんだよ〜自衛隊は予算がないのに多くの船を運用するから、どうしてもこうなっちゃうんだ〜涙」
護衛艦『あやなみ』
 基準排水量:4,600t
 全長:(171m)
 全幅:(16m)
 最大速力:40ノット
 武装:7インチ単装砲*2
    30mmCIWS*4
    VLS24セル
    多目的ヘリ*1
    SAM専用8連装発射管*1
       機関:COGOG
    85000馬力 2軸推進
       乗員:98名

解説
アスカ 「イヤな名前ね。あー何か知らないけど、むかむかくるわ」
ケンスケ「バカ言うなよ〜「あやなみ」っていう名前は『綾波』って呼ばれていた頃から非常に由緒正しい船の名前なんだぞ」
アスカ 「っていってもね〜最近じゃ「あやなみ」ってきくと、水色の髪に紅の瞳のだれかさんしか思い出さないみたいだし〜」
ケンスケ「噂では、その原因のテレビが放送された後、「綾波」っていうなまえの船はいろんな戦記物小説の中で沈みにくい船になったとかならないとか・・・・」
アスカ 「はぁ〜なんかあほな話ね」
兵器庫ブロック BW−01
 基準排水量:12万総トン
 全長:300メートル
 全幅:50メートル
 最大速力:5ノット
   (ただし、専用タグボートに曳航され、
    船首部に整流コーンを取り付けた場合、
    最大で21ノットまで発揮可能)
 武装:VLS350セル
    30ミリCIWS×4
    粒子流ビーム砲×3。
 機関:原子力
 乗員:30名前後(完全無人化可能)

 2015年段階のUN軍艦隊標準艦隊統制ネットワーク
 ”リンク33”に対応しており、UN軍艦隊(自衛隊含む)
 との共同作戦も可能。同型艦:BW−02、BW−03。た
 だし、宇宙港北東部の角に配置されるBW−03は、艦尾形
 状が若干異なっている(艦首を南に向けた状態で、南からB
 W−01の順に固定される)

解説
アスカ 「・・・・なによこれ」
ケンスケ「見て分からない? 兵器庫ブロックだよ」
アスカ 「あーそれはわかってるわよ。アタシが聞きたいのは、何でこんなのがアンタのコレクションに入ってるのか、ってことよ」
ケンスケ「ふっ、この兵器庫ブロックの洗練されたフォルムが分からないとは・・・・これこそ我々人類が宇宙の高処を目指すために作り出した牙城のひとつじゃないか!」
アスカ 「はぁ〜おおかたどっかのSFにでも毒されたのね」
ケンスケ「ま、この思想を惣流が理解するには100年はかかるだろうなぁ」
アスカ 「理解したいとは思わないわね、アタシは」
護衛艦『たちかぜ』
 基準排水量:3,850t
 全長:143m
 全幅:14.3m
 最大速力:32ノット
 武装:127m単装砲*2
  20mmCIWS*2
  スタンダードSAM単装発射管*1
  ハープーンSSM4連装発射管*2
  アスロックSAM8連装発射管*1
  短魚雷3連装発射管*2
  機関:蒸気タービン機関
    60,000馬力 2軸推進
 乗員:不明

解説
アスカ 「古くさい艦だわね〜アタシ達の時代の自衛隊ってまだこんな船を運用しているの?」
ケンスケ「確かに古いけどね。でもそれなりに護衛艦としては利用価値があるんだよ」
アスカ 「弾よけとか弾よけとか弾よけとか?」
ケンスケ「・・・・むう」
アスカ 「タダでさえ人員が少ないんだから、こういう老朽艦はさっさと破棄するに限るのよ」
ケンスケ「いやいや、海上護衛は「一定レヴェルの船を」「ある程度の数」揃えなきゃ行けないからね。『たかちほ』1隻で商船隊のごえいはできないだろ? それと同じことだよ」
アスカ 「ふーん、そんなものなんだ〜」
極東共和国海軍巡洋戦艦『クロンシュタット』(KRONSHTDAT)
 基準排水量:36,500トン
 全長:248m
 全幅:31.4m
 機関出力:24万馬力
 最大速力:33ノット
 武装:54.5口径30センチ砲三連装三基九門
    以下詳細装備不明
 同型艦:セヴァストポリ(SEVASTOPOL)
 特記:イージス装備をUN軍参加後に追加

解説
アスカ 「あんた、どっからこんな資料もってくんのよ」
ケンスケ「ふっ(得意げに眼鏡をずりあげる)僕の情報網を甘く見てもらったら困るな」
アスカ 「どーせシンジからだろうけど」
ケンスケ「うぐっ・・・・」
アスカ 「しかし、ロシア人の船ってみんな見た目は強そうなのね〜」
ケンスケ「よく昔から言うよ。素人の作った船ほど強そうに見える、ってね」
アスカ 「でも、そう甘く見てるとしっぺ返しを喰うわよ」
ケンスケ「なーに、イタリア人、フランス人とタメはるロシア人の艦隊だし〜」
アスカ 「・・・・差別発言・・・・ジト目」
護衛艦『まるやま』

基準排水量:(8,200t)
   全長:(182m)
   全幅:(20m)
 最大速力:(32ノット)
   武装:(7インチ単装砲*2)
      (対空レーザーCIWS*2)
      (30mmCIWS*2)
      (VLS50セル*2)
   機関:原子力タービン式蒸気機関
     (125,000馬力 2軸推進)
   乗員:(120名)
   特記:これまでの2倍のコンピュータを用いる並列処理を可能にした
      NADIA21型を搭載し艦隊防空指揮艦能力を持っている。


解説
アスカ 「名前がだめね」
ケンスケ「は?」
アスカ 「まるやまって名前がだめね ぜっっっっっったいに、戦闘になったら味方見捨てて逃げ出すわよ」
ケンスケ「名前だけですべてを決めるとは、浅はかだねぇ」
アスカ 「わかるもの。まちがいなくこの名前は、ダメね」
ケンスケ「ふっ、しょせん女子供には男の世界はわからないのさ」
アスカ 「あんただってまだガキのくせに(苦笑)」
極東共和国海軍航空巡洋戦艦『ウラジオストック』(VLADIVOSTOK)
基準排水量78,000トン。
全長288m
全幅61m
機関出力29万馬力
最大速力32ノット
主砲:48.5口径40センチ砲三連装二基六門

解説
アスカ 「なによこれ」
ケンスケ「なによって、極東共和国海軍の船じゃないか」
アスカ 「だから?」
ケンスケ「40センチ砲搭載といえば、「たかちほ」よりも強力なんだ。強敵だと思わないか?」
アスカ 「べっつに〜こんなの、エヴァで一ひねりだもん」
ケンスケ「またそうやって島津さんの作品を壊すようなことを言う・・・汗」
アスカ 「いいじゃん、別に」
ケンスケ「・・・・畜生、殺してやる」
アメリカ合衆国海軍(北部政権)巡洋戦艦『アラスカ』(ALASKA)
基準排水量28,000t
全長247m
全幅27,8m
機関出力165,000馬力
最大速力37ノット
搭載ヘリ2機
20ミリCIWS×4
55口径30.5センチ三連装砲3基・計九門
イージスシステム搭載
VLS64基

 日本の『たかちほ』に触発され、火砲の有効性を再確認する為に
建造された実験艦的側面の強い艦。既存の技術を組み合わせた無難
な設計になっている。
 ユカタン海峡海戦時の艦長はチャーリー=バーグ大佐。

解説
アスカ 「ねね、こいつはなんかすっごい武器とか積んでないの?」
ケンスケ「なにをだよ、すごい武器っていうのは」
アスカ 「レールガンだとか、レーザーだとか」
ケンスケ「既存の技術って書いてあるじゃないか。そんなものはないよ」
アスカ 「じゃさじゃさ、船内に熊を飼ってるとか」
ケンスケ「はぁ?」
アスカ 「クルーの食事は毎日キングサーモンとか」
ケンスケ「もしもーし・・・名前だけで船のイメージ決めてない?」
アスカ 「ぎくっ!」
アメリカ南部連合海軍戦艦『モンタナ』(MONTANA)
 全長282m
 全幅36.9m
 基準排水量60,500t
 機関出力184,000馬力
 最大速力30ノット
 50口径16インチ砲3連装四基、計12門
 搭載ヘリ3機
 20ミリCIWS×2
 VLS32基 
 両用砲5インチ連装砲八基
 ※イージスシステム未搭載

 現存する世界最大の戦艦。
 近代化改装を数度に渡って受けているものの、半世紀以上の艦歴
において実戦をほとんど経験しないまま、放置に近い扱いを受けてい
た。その為もあり、『アラスカ』、『たかちほ』等の新型艦に比べる
と対空装備における不備の感が否めない。
 ユカタン海峡海戦時の艦長はダスティ=ムースブラッガー大佐。


解説
アスカ 「モンタナってモンブランみたいに聞こえない?」
ケンスケ「聞こえない聞こえない。僕はなにも聞いてない〜」
アスカ 「ちぇっ。しかしこんなでかい戦艦をほおっておくなんて、もったいないわね〜」
ケンスケ「ぼくにくれればもっと有効に使ってみせるのに・・・ぶちぶち・・・」
アスカ 「有効に・・・っていったい何に使うつもりなのよあんたは(汗)」
ケンスケ「まあいいや。世界最大の戦艦はしかしいいね〜」
アスカ 「・・・ウラジオストックは?」
ケンスケ「ぎくっ」
アスカ 「排水量でいくとあっちのほうがでかいんじゃないの?」
ケンスケ「・・・・わたしは しらない なにも しらない」
アスカ 「いきなり口調をかえるなぁ!」








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島津義家さま
KOBさま
加藤保憲さま

すぺしゃるさんくす!!(1998.10.10)


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