「雨に濡れて」
蜂十万匹が鉢に充満しているわけではなくて、八十万ヒットの記念CGなわけです。
「八」は見かけによらず出現頻度が高い数字です。
八百八町、八百屋、八百万の神などの言葉をよく耳にしますし、音階は8進法、コンピュータでも8進数が使われることがあります。名古屋市の市章は丸に八、毎日お世話になっている布団も丸八。そうそう。ナデシコの映画の公開が8月でしたし、そのビデオのレンタル開始も8月でした。他には、大八車、八幡大菩薩、郡上八幡、八日市市、エイトマン、オクトパス、鉄人28号、南極2号など、枚挙に暇がありません。あ、最後は違った。
まあとにかく、日常生活において縁の深い数字だということがよく分かりますね。
って、バカ話はどうでも良いのです。相変わらず上手く描けていないです。髪が特に変です。なぜだか上達しません。
内緒ですが、どうしても濡れた感じが表現できず、水滴を付けて誤魔化すという姑息な手段を使ってます。
今度は、もっと上手く描けるといいな、という希望を抱きつつ、それでは次回投稿までごきげんよう。
管理人(その他)のコメント
アスカ「これは一体、だれ?」
カヲル「・・・・・・だめだよ、そういう御法度な質問をしちゃ」
アスカ「だって、ずぅえっっっっっったいだれもわからないわよ!」
カヲル「いや、真の☆のさんファンなら分かる、というか分からないわけがない!」
アスカ「・・・・なんか、このイラストを使って忠誠心ためしてるようなもんね」
カヲル「どこかの誰かさんとは違うよ。そんな忠誠心を試さないと信用できないような人じゃないし」
アスカ「(ぎろり)」
カヲル「・・・・いや、決して僕はきみのことをいっているわけではなくて」
アスカ「何でことさらそこにアタシの名前を出すわけ?」
カヲル「いや、別に、その、さして意味があるわけじゃなくて、別段理由があるわけじゃなくて・・・・」
アスカ「アタシのことはいいの、とにかくこれはいわゆる踏み絵みたいなもんだと思えばいい訳ね」
カヲル「・・・・といいつつ、どうしてキミは右足を踏み出そうとしているのかな?」
アスカ「そりゃ〜踏み絵だからね」
カヲル「・・・・根性ねじ曲がってるね〜、とにかく無理矢理こじつけようとするその方法が」
アスカ「うるさいわねっ! そもそも何よ、80万ヒット記念とか言いながら、どうして今の今まで後悔できなかったわけ!? いったい今は何ヒットいってると思ってるのよ!」
カヲル「(今度は管理人に責任を押しつけるつもりか・・・・)」
アスカ「一体あいつは今の今まで何をやっていたの! きぃぃぃぃ!」
カヲル「・・・・して、その本意は?」
アスカ「アタシたちの出番をこんなに遅らせて! せっかくの出番だったていうのにに!」
カヲル「それが本音か・・・・彼女を利用してまで出番を稼ごうとするとは・・・・キミも堕ちたね・・・・」
アスカ「うるさいっ!」
ぼぐっぼぐっ
カヲル「ぐはぁっ!」
アスカ「数カ月ぶりの傷み、とくと思い知るがいいわっ!」
カヲル「うう・・・・なんだか普段以上に怨念が籠もっている気がするのは・・・・気のせいだろうか・・・・」
アスカ「気のせいじゃないわよ! このまま言ったら、アタシたちこそこの人たちはだれ?状態じゃないの!」
カヲル「つまり・・・・」
アスカ「ん?」
カヲル「もっともっと自分たちの出番を増やせ、と言いたいわけだ・・・・」
アスカ「その通り! 次の登場が100万ヒット記念だとか言ったら、承知しないわよ!」
カヲル「それは僕に言われてもねぇ・・・ふっ」
アスカ「アンタが身体張って営業してくればいいのよ! もっとここを活性化させなさいって!」
カヲル「身体売って?」
アスカ「だれが売れって言ったぁぁぁぁぁ!!!」
どかばきっ!
カヲル「うがぁぁぁ!!」
アスカ「まったく、恥ずかしい台詞を言うんじゃないわよ!」
カヲル「くっ・・・・この僕の汚れない身体を売れなどと・・・・キミも相変わらず鬼だね」
アスカ「だからだれが売れと言った! はん、どーせ売るなら、新宿弐丁目界隈にでも売ってきなさい!」
カヲル「え? そこだと何があるのかな?」
アスカ「!」
カヲル「僕はその言葉の裏にあるキミの真意を知りたいな。さあ、言ってごらん。いったいそこには何があるのかな?」
アスカ「そ、そんな恥ずかしいことをアタシに言わせようっていうの!」
カヲル「言ったのは自分じゃないか。さあ、さあさあさあ!」
アスカ「うるさいっ! 自分で行って、確かめて来なさいっ!」
カヲル「じゃあ、確かめに行くのにお小遣いをくれないか」
アスカ「稼ぎに行くのにどうして小遣いがいるのよ!」
カヲル「そりゃ、蛇の道も蛇、魚心有れば水心、おやつはカールって昔から言うじゃないか」
アスカ「・・・・最後がなんか間違ってるような気がするけど・・・・」
カヲル「どちらにしても、行くためには電車賃がないとね〜」
アスカ「・・・せこいわね・・・・まあいいわ。はい」
カヲル「や、ありがとう・・・ってこれは一体何だい?」
アスカ「何って、ヒットにちなんだお小遣いよ。80円」
カヲル「万が抜けてるところが、さらにさらにせこいな・・・・」