ルリ | : | 狂暴小娘さんは、ものの見事に策略にハマってくれましたね。「あなたよりも年上だから」なんて。年上だったら小娘って呼んで良いというわけですよね。今の私は16歳。狂暴小娘さん、私はあなたより年上なので、もう小娘なんて呼べません。 |
☆の | : | はうう!いきなり、喧嘩腰・・・(汗) |
ルリ | : | 本当のことを言っているだけで、別に喧嘩を売っているわけではありません。赤色フェチで強度のマザコンな狂暴小娘アスカさんも、仲良くしましょうって言ってますし。 |
☆の | : | ま、まあ、いいか・・・な。喧嘩するほど仲が良いって言うし。そ、それよりね、今回は、huzitaさんの原画に彩色を施してみたんだけど、それについてはどうかな? |
ルリ | : | 狂暴小娘さんと違って、私は何を着ても似合いますからね。huzitaさんも、描きやすかったことでしょう。それに、胸も大きいですね。狂暴小娘さん、私は洗濯板胸じゃないですよ。 |
☆の | : | あうあう(汗汗汗汗汗汗汗汗汗) |
ルリ | : | そういえば、碇シンジくんが、毎日毎日保健部に来るんですが、彼は病弱なんですか? |
☆の | : | え?それは・・・いやぁ、どうなのかな。うん、きっと病を患っているんだろうね(恋の病っていうくらいだし) |
ルリ | : | そうなんですか。それは大変ですね。 |
☆の | : | きっと、幸せなんだと思うけど・・・。 |
ルリ | : | カヲルさんも、狂暴小娘さんに殴られたら、すぐに来てください。手当てをしますから。 |
☆の | : | ”瑠璃”。人を癒す力を持った紺碧の石。う〜ん、さすがに、ルリちゃんだね。 |
ルリ | : | でも、カヲルさんは、人でなしでしょう。 |
☆の | : | ぐはっ!ふ、古いネタだ。 |
ルリ | : | それにしても、こうして見ると、私って結構色っぽい・・・(ぽっ) |
管理人(その他)のコメント
『逃げます。探さないでください』
シンジ「なんだとおもう、これ?」
レイ 「逃げたの。あの人」
シンジ「綾波・・・・どうしたの今日は?」
レイ 「あの人から、『代わりによろしく』っていわれたから」
シンジ「代わりに・・・って・・・どういうことなの?」
レイ 「セカンドチルドレンのとばっちりを受けたくないから。あの人、ずるいもの」
シンジ「アスカが? ・・・・何で?」
レイ 「知らない・・・・私は分からないもの」
シンジ「で・・・・アスカはどうしたの?」
レイ 「あの人、彼を追って行ったわ」
シンジ「追っていったって・・・・どうやって場所を知ったの?」
レイ 「私が教えたもの。どこに行ったって聞くから」
シンジ「ふ、ふ〜ん・・・(カヲルくん、成仏してね・・・)」
レイ 「碇君」
シンジ「?」
レイ 「毎日保健部に行ってるってなに?」
シンジ「あ、いや、それは僕は・・・・」
レイ 「体の調子が悪いの?」
シンジ「いやだから、それは僕であってぼくじゃなくて・・・あせあせ」
レイ 「体が悪いときはこれを飲みなさいって、赤木博士が私にくれたの。あげるから、これ、飲んで」
シンジ「これ飲んで・・・・って・・・・なんでどくろのマークが・・・・ってはうぅ!」
レイ 「あやや、どしたのですか〜? シンちゃ〜ん♪」
シンジ「あ、あ、綾波・・・・汗」
レイ 「くるくるぱぁ〜」
同刻
アスカ「がーっ! なぜ逃げる〜!!」
カヲル「はうあぁぁぁ! 何で追ってくるんだ〜!」
アスカ「うるさいっ! アンタをぶん殴らないとこのいらいらは落ち着かない!」
カヲル「頼むからたまには休ませてくれ〜!」
アスカ「永遠に休ませてあげるわ!」
カヲル「ひえええええ!!」