NaClさん投稿の美麗CG2連発!





カヲルの幸せ


カヲル「・・・・ううう、ぼ、僕はものすごくうれしいよ!!」

アスカ「なに感涙に浸ってるのよあんたは・・・・って、い、いやあああああああ!! シ、シ、シンジが山のようにいるわああああ!!(@@;)」

カヲル「ぼ、僕がシンジ君とのらぶらぶCGや小説を欲しいのを知っていて送ってきてくれるなんて・・・・NaClさん! 君こそリリンの文化を飛躍させる第一人者だよ! 僕は待っていたよ。あなたのような人が分譲住宅へ来てくれるのを」

アスカ「あんたばかぁ? そんなあやしいCGばっかり募集してると、いつか18禁ものがくるわよ」

カヲル「僕は別にかまわないよ。シンジ君となら」

アスカ「・・・・(こいつ、なかなか言うわね)・・・・ん? ・・・・気のせいか、頭にリボンつけたシンジがいるような・・・・」

カヲル「それも真実の一端なのさ。君だって、いろんなぺえじでいろんな風に書かれているじゃないか。シンジ君にらぶらぶだったり、あまたの下僕を従えていたり、ああ、アスカえもんとかいうキャラにもなっていたね(ふっ)」

アスカ「い、いやああああああ!! それは言わないでええええ!!」

カヲル「ところで、シンジ君はどうしたのかな? いつものように君が引っ張ってきたんだろう?」

アスカ「・・・・この絵見て気絶してるわよ。そこで」

シンジ「うううう・・・・ぼ、僕がいっぱい・・・・うううん・・・・・(@@;)」

カヲル「ああ、シンジ君、かわいそうに! 今僕が介抱してあげるからね!!」

アスカ「その手を離しなさいよ!! あんたはあっちの集団シンジの中にいれば幸せなんでしょ!! こっちのシンジはアタシが下僕としてもらって行くわ!!(ずるずるずる)」

カヲル「あああ行っちゃった。どうせ下のCGの解説しに帰ってくるのに・・・・ん?」

レイ 「(じいいいいいいいいいいいいいいいい)」

カヲル「・・・・な、なにかな?(汗)」

レイ 「・・・・碇くん、ひとり・・・・くれない?」

カヲル「・・・・・・・(汗)」



そして第2弾!!

初詣

     

カヲル「続いてNaClさんからの2枚目のCGだね。ををう。正月ネタで実にタイムリー♪ しかも綾波マンションのネタとぴったりマッチしているじゃないか! さすがはNaClさん。きみにはリリンの中でもかなり特殊な予知能力があると僕は見たね」

アスカ「・・・・アンタが余計にいるじゃない」

カヲル「おや、君は気づかなかったのかい? 僕はあのとき、喋っていなかっただけできちんと君たちの背後に控えていたんだよ。モデルルームでも言っていたじゃないか。「これからシンジ君と初詣だ」ってね」

アスカ「う゛っ・・・・アタシは3人って言ったはずなのに・・・・おそるべし、最後のシ者!」

シンジ「でも、みんな着物を着ていい雰囲気じゃない。なんかこうお正月〜って感じがするよね。ねえ、アスカ」

アスカ「ふん、アタシの着物は褒めてくれなかったくせに・・・・」

シンジ「あ、いや、その、僕口べただから、ええと、その、アスカがあんまりきれいだったんで、つい・・・・何にも言えなくて・・・・

アスカ「シンジ・・・・(赤面)

シンジ「・・・・(赤面)

カヲル「はいはいはい、シンジ君も君も、恋愛ドラマはその辺にして。ここはCGの解説なんだからね」

シンジ「あ・・・・カヲル君ゴメン・・・・で、でもさ、NaCLさんって、ホントに絵が上手だよね。僕なんか絶対にこうは描けないよ」

アスカ「・・・・アンタ、作者にかわって台詞言ってない? 手に持ってるその台本は何?」

シンジ「(ぎくっ・・・・あせあせ)」

カヲル「いやでも、まじめな話絵のうまい人はうらやましいよね。ここの逃げた作者は絵が描けないから小説書いてお茶を濁してる、って常々言っていたから」

アスカ「ま、全知全能のアタシが書けばこのくらいはちょちょいのちょいだけどね」

カヲル「軽いお口と短絡的思考はもっとも忌むべきことだよ、アスカくん」

アスカ「ぬあんですってええええええ!!」

カヲル「おや、僕は真実を言ったまでだけどな」

アスカ「コ・ロ・ス!! 覚悟ぉ〜〜〜〜!!」

カヲル「おやおや、着物を着たままマサカリなんか振りかざさないで欲しいな」

アスカ「待ちなさいいいいいいい!!」

シンジ「ああ・・・・二人とも行っちゃった・・・・」

レイ 「(じいいいいいいいいいいい)」

シンジ「あ、綾波・・・・どうしたの、そんなじっと見つめて・・・・(汗)」

レイ 「あたし・・・・頭だけ・・・・」

シンジ「あ、そ、そうだね。で、でもさ、また誰かが綾波のきれいな絵を送ってくれるよ。僕と違って、綾波は人気があるからさ」

レイ 「・・・・あ、ありが・・・・とう・・・・碇くん・・・・」


NaCLさんへの感想はこ・ち・ら♪   


 いやはや。最近の分譲住宅の更新スピードには自分でも驚いております。しかもこの凄腕を持った皆様方・・・・何ともうしましょうか、まさに感謝感激。それ以外の何物でもないですね。

 ということで、NaClさん。CG投稿、ありがとうございます。ものすごく気に入りました。こういうタッチの書き方って、ワタシは好きなんですよ。色の具合といい線の描き具合と言い、まさにすばらしい!! 絵を描けないワタシとしては、こういう才能のある人は尊敬に値しますね。本当に。しかも一枚はカヲル君が欲しがっていたシンジ君とのらぶらぶなCG、もう一枚はアスカたちの初詣・・・・最近アスカ様に傾倒しているワタシとしては、この着物姿はまさに至宝!! 年明けそうそういい物をいただきました。まさにお年玉みたいなものですよ。はい。あいや、レイちゃんが嫌いなわけではないですよ。なにしろこのワタシのぺえじ、メインの小説は2本ともレイちゃんが主人公ですからね。

 そしてNaCL邸の分譲住宅内の位置ですが・・・・ご要望にお答えして、「冬月、わび・さびの四畳半」を作りましたので、その隣に配置させていただきます。メインストリートを挟んだ南側で、綾波マンションにも近いですから、結構な好物件ですよ(笑)。

 いや、本当にありがとうございました。今後ともお見捨てなきよう、よろしくお願いしますね。

 


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