荷物は半分くらいは詰めました。エレクターラックも一つ解体。もう1本のエレクターは液晶テレビがのっていて、かつこのテレビが録画をしているのでぎりぎりまで解体できん。あとは来週前半の生活に必要なものとか、掃除に必要なものが半分くらいなので、残り半分を片付けて週明けに望むことになるのではないか、と思ってみる。
新しい部屋の床掃除とか現状確認を兼ねて行ってきた。掃除に使うクイックルワイパーとワックススプレー、メジャーにバックアップデータを入れたディスクを抱えて現地へ。引っ越し屋を信用していないわけではないけど、万一写真やらメールやら入れたDISKが移送の際のショックで死んでしまったらすべての内容がパーなので、念には念を入れることにしているわけですな。
さっさか床にワックスがけをして、ついでに照明器具を近くの電気屋で購入しておく。脚立は引っ越し当日にこちらに持ち込むので、そこで取り付けることに。どうせ引っ越し当日はてんてこ舞いで買い物にも出られないだろうからね。そんなこんなをしたあと再び家に帰ってきたわけだけど、家の床掃除をしようとして取り出したクイックルワイパー。よくよく見てみると床と接する箇所のスポンジがぼろぼろと崩れていく(笑) 鞄の中で持ち運んだ際に剥離が始まったらしい。
このクイックルワイパー、そういえば買ったのはもう6年くらい前だったかもしれない。今の前の家で床掃除をするために買ったはずだ。それ以降一度も壊れることもなく(まあ壊れる箇所もないわけだが)稼働してきたのだけど、さすがに寿命を迎えたかという感じ。6年間ありがとう。長持ちしすぎか(笑)
そして新しいクイックルワイパーを買って来たわけだが、柄を取り付ける方法が今までの奴と比べて遙かに進化していた。6年間という時間の流れは恐ろしい。
元来貧乏性名私はものが捨てられない。捨てようと思っても「もったいない」「まだ壊れてない」「使うかもしれないからなぁ」とかとか。それが一番いけないということはあちらこちらから言われる。「都内で一番高いコストなのはスペース代」とは欲も言ったもので。 なのでがんばって、かなりがんばって断腸の思いでものを捨てていく。だいたい24時間に一回ぶっちりでんげんの切れるスピーカーもこの際捨てた。若干破れ気味のスーツも捨てた。名残惜しいがいくつか壊れていたおもちゃも捨てた。よれよれ気味だったシャツも捨てていく。ああもったいない。…………。なんだか前部使えないもののような気がするのは気のせいだろうか? いや気のせいだよな。
これからいつか使うかもしれないパーツストックを捨てにかかります(笑)