部屋の荷物で明らかに使わないものは減らしていこうキャンペーン絶賛実施中。それに伴いPlaystation2を里子に出すことにした。
思えば衝動買いにも近い形で買っていたPS2だけど、ゲームをぽちぽち買って遊んでいたのも遠い昔のこと。思い起こせばここ二年ほど全く遊んだ記憶がない。いや電源を入れた記憶がないというのが正しいはずで、ゲームそのものはもう三年近く遊んでいないかもしれない。主電源もぶち切っていたし。
正直このままPS2を手放したとしても一向困ることはないという自分の中の気持ちでいたところに、知り合いでPS2ぶっ壊れたという人がいたのでいい機会だから譲ることにした。このまま持っていてもそのうち実家の肥やしになるのが関の山。今のうちに使い続けてくれる人に貰ってもらった方が機械も幸せだろう。
久しぶりに電源を投入して、何事もなかったかのように動き出す。差し込んでいたメモリカードも一緒にあげるのでデータを消去消去していったのだけど、やっぱり3−4年は遊んだ記憶がない。入ってるゲームのセーブデータの本数が実に六ゲームくらいというのが涙を誘う(笑)そしてドライブの稼働状態を確認するためになにかゲームを立ち上げてみようかというところではたと気づいた。
あー。遊べるPS2のゲームは邪魔だからって実家に全部持って帰っていたんだ。今更ながら気づくなんてあほだ<俺。
そんなわけで、やっぱり手放しても一向惜しくないことを図らずも実証したのでした。幸せになってくれもらい先で>俺PS2