題有り。

_ だらだら終了。

移動。ただし移動する先はさらにだらだらするための場所。特急電車に乗って向かった先は南紀白浜、白浜温泉。休日は混んでいるのだろうけど、到着したのは日曜の昼。ふつーの湯治客は帰途につくところなので、日曜夜の宿泊客はそんなにいないはず、ということで実際はがらがら。白浜湯巡り札を買っていくつかのホテルの温泉にはいってみたのだけど、ほとんど人いない。ひろーい露天風呂を占有というところもあった。休暇を取って混雑をずらして宿泊すると混んでいないからいいなぁこれ。

_ 際限なく風呂。

あちらこちらの風呂にはいりまくって、この日は4カ所8湯。白浜温泉のお湯は海岸が近いせいも合ってか塩気を含んでいるのだけど、それがまた気持ちいい。ぬるーい湯にざぶんと浸かり、しばらくして半身あがって少ししたらまた浸かっての繰り返し。四〇分くらいはふつーに入ってる。いやー気持ちいい。

夕食をおいしくいただき、気持ちよく睡眠。がんばって温泉、という一日。