RD-X3のディスク残量がいい加減やばいことになってきそうだったのでとにかく見ては消し見ては消しするようにする。
それに先立ち、会社の先輩にもらったAVセレクタスイッチを付け替える。先代のセレクタスイッチ、SonyのSB-V66Sって機種も同じ先輩Sにもらったもので非常に重宝していたのだけど、アウトプットが4系統までしかない。……普通は4系統あればいいんじゃね? という気がするのだけど、現時点でRD-X3、ビデオデッキ、PS2、Wii、それとDVDプレーヤーとすでに5つある時点で許容量オーバー。1つは外しっぱなしだったし。
もらったのはVictorのJX-S510というもの。いい機種か悪い機種かは正直よくわからない。ただもらえるモノはよいもの、ということで(笑) 先輩Sは液晶テレビとレコーダ間の接続をHDMIにするのを機会にアナログのセレクタスイッチを全廃することにしたそうで譲ってもらいました。機械はきちんと動きます。リモコンの調子が悪くて、いくつかのセレクタ切り替えがきかない部分があるけど、手で押せばいいのでそこは問題なくスルー。ケーブル配線の引き回しが面倒くさかったけど、30分程度で入れ替え終了。リモコンで切り替えができると楽だわー。
そしてRD-X3の内部の削除開始開始。とりあえず録画したまま放置していた「地球へ…」を全部見た。面白いじゃん。原作読んでないけど。あとはおすすめになっていた「電脳コイル」も取りためていた分を消費。これもなかなかよい。話の展開も小道具もいろんなものがものすごくよくできているわー。
まだまだたまっているけど、とりあえず15時間分くらいこの土日で消費してみた。
いいよね コイル。子供版功殻みたいな、それでいてもちろん独自のおもしろさがある。地球はなんとなく途中で見るのをやめてしまったけど、面白いんだ。
今週のコイルも面白かった。これはいい感じだよね。地球は最近面白くなってきた。ただコイルとは全然違う、なんというかそう……最近とんと忘れていたぶっちぎりっぷりのほうのおもしろさかな。