いろいろなハードウェアやらOSやらのお勉強をするときに、一般的に積み重ねていく方向とは違うところからはいるようです。
Ciscoのスキルを勉強した時には、とにかくこのコマンドを覚えてやってくださいの、非常時の最終安全装置てきなところで入っていたらいつのまにか後ろにいた人がいなくなって、安全装置だけではすまなくなって独学で使い始めてました。一つ間違ったらネットワーク全滅とか言うとことで結構きわどいことを平気でしていたような気がします。わははは。
負荷分散装置の勉強をするときも、本来の王道ではなく、邪道的な理由ではじめてかじったら、いつのまにか知っている人がいなくてかり出されて覚えていったような気がします。そして気がつけば一番最初に覚えたことをすっかりさっぱり忘れていました。
今年はLinuxをきちんとやろうと思って勉強するつもりでいたのに、気づいたら何で最初に本格的に構築している環境がDHCPでPXEでNFSでOSブートする環境だったりするのでしょう。意味も目的も分かりません。試行錯誤ばっかりです。できないことが、正しい動きなのか設定がまずいのかまーーったく分からないまま手探ってますうぐぐぐ。