屋外カフェに座って花見を開始しようとした瞬間からぽつりぽつりと降り出した雨。そして来ました。逆巻く風、響く雷、さらに激しい雨粒。屋外カフェから次々と人の姿が消え、気がつけば残っているのは自分たちのグループのみ。悠々とお茶を飲み終え、カップを持って出ていくと、すでにスタンドのシャッターは堅く下ろされ、雨宿りをしていた人たちが、「まだ残っていたのか!?」的な視線で見ます。
いいんです、楽しんだんですから(笑)