仕事をしていて自席に戻ったところ、隣の組織の長(笑)に声をかけられました。
「あのさ、xxxの件なんだけど」
「は?」
「え、聞いてない?」
「聞いてませんけどなにか?」
「いやね、実は」
よくよく聞いてみると、とある事象に関するお話し。その事象は、ものすごく前、そうれあれはまだ私がその隣の組織のメンバーだったときに(笑)ただ一人やっていた事のある仕事でした。それはそれで面白い物だったのですけど、全く実績を伴うことがなかったので、私の異動と共に悪く言えばたなざらし、よく言っても後任者なしで立ち消えになったものでした。それについて今できる人がいなくて、緊急でやってくれないかというお話しなんだそうです。あー正しくは緊急で入ってもらうことになったからと言うお話し。
「えっと、それってもう3年も前の話なんですけど」
「いや、でも他に人がいなくてさ」
ですよね。だって引き継ぎする人だれもいなかったし、逆にそれで3年間だれも文句を言ってこなかったわけですし。その詳細をふまえたメールを送ってもらったのですけど、とあるところで、その仕事をやったことのある人の名前としてあがってしまっていて、そこから先はもう転がるように、できる奴がいるんだったらあいつにやらせろと言うことになっていく様が面白いように書かれています。離れてからのブランクとかこっちの事情は一切考慮なしです。面白いくらいです。
さすがに思い出さないといけないことが多すぎなんですけど…あと今の仕事を放り出せるわけもないんですけど……。まぁ、仕方ないですけどね。デスでマーチな世界に入りそうな予感です。来週は。
やぁ、今年の茄子はヤケに細いなぁ。(爆笑)