朝方起き出して少し掃除機をかけておく。
12:00過ぎに、兄貴到着。駅まで迎えに行くのでXX口で待っていてよと電話で話をして歩いていきながら、「そういやおれ何口って言ったっけ」とはたと思う。うちの家に行くには北口に降りなきゃいけないのだけどもしかして南口って言ってないか? ………その通り。南口で待っていました。ごめんよ。
昼飯を食って家に上がってしばし用件をこなした後、疲れてたらしく床で1時間ほど寝にはいる。その横で、こっそりと先週末からやってるイース -フェルガナの誓い-をクリア。イージーモードだけどね。面白かったのだけど、なんというかコントロールの難易度がそれなりにあって、ぎりぎりのタイミングを要求されるので何度も失敗してうっきー!とコントローラを床にたたきつけたくなることも何度かあったなぁ。とりあえずノーマルモードで2週目開始。
とかなんとかやってるうちに玄関の呼び鈴が鳴る。取ってみると午後くるって言っていた会社の先輩S。部屋番号とか知らないはずなのになんでだ? とおもいつつ、目覚めた兄貴と入れ替わり。兄貴はそのまま帰る。しかし寝癖は直して帰って行けよな。
さてその先輩S。携帯電話に電話したのにつながらなかったとのこと。よくみると携帯が圏外になっている。……ボーダフォン……頼むよホントに……このあたり屋外で電波1本〜2本みたいで、屋内になるとゼロ〜1本。んでもって結構頻繁に圏外に。先輩SのDocomoは3本ばりばりに立っている。うらやましいですねっていうと、逆にあっちの家ではDocomoがだめでボーダフォンはばりばり3本らしい。うわ皮肉な状況だ。
まあそれはともかく、どうやって教えていない部屋番号を知ったんですかと聞いてみて絶句。管理会社の名前は知っていたので電話して、本人(つまり私)のふりして部屋番号聞いたらしい。しかもその聞き出した方法が……転んで頭を打って自分の部屋番号を忘れたので教えて欲しい………それ、俺がかなりヤバい人間として思われないか? 応対した管理会社の人間が「ほんとにだいじょうぶなんですか?」と聞いていたらしいが強引に押しとおしたらしい。………そのうち問い合わせの電話とかかかってこないことを願うし、かかってきてもばっくれるべきか、それとも正直に謝るべきか……ってなんでおれが謝らなきゃいかんのだ。しかしこうやってパスワードとかは漏洩しテクのかなと思うとこころなしか恐ろしい気もする。引き出す先輩Sのごり押し技術。
1月の結婚式あたりを前後にそんなにゆっくりしゃべる機会もなかったのでだらだらとしゃべる。部屋に置いてあったPacific-8の話に始まり、BD-1買ったんだよときて笑う。うわ3台もBD-1の血を引くチャリユーザーがここにいたとは。まあそのほか仕事の話とか仕事の話とか今後の話とかつれづれと。途中に食事をしに行きながら結局23:00くらいまでずーっとしゃべっていましたよ。まあもともと先輩Sはこの駅を使っていたので、近辺の食事事情とか生活事情に詳しかったので、その辺を教えてもらうこともあって遊びに来たんですけどね。
いや、楽しかった。