クーラーにやられたというか、行きの飛行機でなんか喉がいがいがするなぁと思った時点でどうもやられかけていたところに、きんきんに冷えた空調が大ダメージを与え、仕上げにナイター観戦がとどめを刺したのでしょうか。ちょっとこの日は厳しい朝でした。やっべー喉がすっげー痛ぇとおもいながらも、風邪薬は持参せず。一緒に来ていた人に聞いてもさすがに誰も持ってきていなかった模様。まあ腹はそこそこ減ってるしなんとか大丈夫かなと思ってホテルを出てオフィスに着いたのですが、そこから時間を経るごとに悪寒が増していきます。視界がふらふらする上にいつもにもまして寒さがますけど、コーヒーや紅茶を飲む気力が一切起きないので白湯をのんでは飴をなめ、うつろな瞳で話を聞いているのですがさすがに限界を感じたので12:00に一度ホテルに戻ることにしました。
今回の出張ではドライバーとしてレンタカーを借りたのが私一人だったのと、まあ1時間程度仮眠を取っておとなしくすれば大丈夫かと思って荷物を見てもらっておいて車でホテルに戻ったのですが、体の節々がひどく痛む上にもうろうとしているので運転大丈夫かよと自分でツッコミをいれながら途中で風邪薬とのど飴を購入。風邪薬はこっちの大人用を買ってそれを飲んでしまうととんでもなく効き過ぎでやばいと聞いていたので子供用にもなってるやつを買ったのですが、それでも注意書きには「24時間以内に1錠以上飲んじゃだめだからね!」と書いてあって、なんだそりゃーと思うわけです。ホテルに戻ってとりあえず半錠だけ飲んで布団でうつらうつらしていたら、薬のせいか限界を超えたのか熱が出てきてひどく汗をかき始めて、しかも1時間と目覚ましをかけておいたのにとても起きあがることもできず、残念ながらこの日はそのままベッドで寝込んでおりました。夕方に持って帰ってきてもらった荷物を受け取ったのだけど何時だったか覚えてなかったり夕食食いに行く気はしなかったので寝ていたけど夜中に落ち着いたらなんとか食えるようになって、それでもものがないのでなぜか鞄に入っていたBarance Upを食って少し大丈夫になったかと思うなど。
短期出張をドンぴしゃねらいすまして風邪引いたのは今回が初めてでした。同行者に思い切り迷惑をかけてしまって反省。しかしそれもこれもアメリカ人の省エネとかそう言うことをまるで考えない空調がですね(以下省略)