たとえばNikon D70...。さすがにNikon D2X BODY (1240万画素)まではいらん。
あるいはIXY DIGITAL 55なんかもいいなぁ。手ぶれ補正がついてればなおよし。
デジカメ以外ではiRiver H10 ディープレッド(5GB)なんかね。赤好きだね〜って言われまくってますが。
……と、つまりまぁなんか欲求不満なわけです。
Catalyst4500なんていう豪勢なおもちゃを与えてもらう。サルのように遊んでみたかったのだけど、なにせ仕事が忙しいから合間を見てconfigをいじってみる。
(新しいスイッチとしてねだっていたCisco4500がとどいたわけなのだが、自分でねだってしまった以上セットアップしないわけにはいかず、さりとてめちゃ多忙な激務。できるわけがねぇ。でも、それこそねだってしまった以上放置プレイしていると激しく文句をつけられるので合間合間にセットアップ。というのが本音の所か)
L3SwitchをさわるのはCisco3750でいくらかやってはいるのだけど、外部のルーターときちんと連携させてインターネットに出られるように設定をするのは実ははじめてだったりするのでいろいろと新鮮。面倒くさいのでルーティングプロトコルはなにも考えずRIPを選択。といっても実はstaticでなんとかなるかもしんない。てきとーにVLAN2個ほど切ってテスト用のサブネットを割り振り、インターフェースON。おおルーティングテーブルに登録されたぞ。
テストサブネットからGW、んでもってルーターにping。とどくとどく。じゃあブラウザ開いて……ってあれ。行かないな。んー? tracertで調べてみる。あ。L3スイッチが自分のルーティングテーブルにないアドレスをホップする先がねぇ。
ということで、staticにデフォルトルート0.0.0.0を定義して、自分の知らない行き先パケットを外部向けルーターに投げるよう設定してみる。おお外に出れる。…ということで第一ステップ終了。次の目標は、channel-group結線したL2スイッチ先に複数VLANを自動設定するvtpドメインの構築だ。
しかし資格は持っていても実地で使っていなかったせいか、アンバランスな知識になってるよなぁ…マニュアル見ないとchannel-groupの組み方思い出せなかったし(笑)。