CoolPixS1がぶっ壊れた。
写真を撮ろうと電源を入れると、メディア異常というコメントで一切操作ができなくなる。バッテリを引き抜いてしばらく待って元に戻すと撮影はできるようになった。撮影はできるようになったのだが、メディアに記録ができない。<意味ないじゃん! SDに記録できないだけかと思ったら、内蔵メモリだけではそもそもメディア異常で撮影すらできやしない。メニューで設定をクリアしようとして開くと、メニューの白黒が反転して崩れている。クリアしても変わらず。これは明らかに内蔵firmwareかなんかが壊れたっぽい。
このS1を買ったのは発売直後の4月中旬だったっけなぁ。シアトルに行くって言う話があったから買っちゃえとか言って。半年で壊れたのは初めてだなぁ。いままでデジカメで撮影できなくなるって事はなかったのに。
うーん。修理に出すかぁ。。。しかし差し迫って困った問題はだなぁ……この壊れたのに気づいたのは成田空港で、僕は後1時間で飛行機に乗って海外出張に出かけるところなんだけどなぁ、ということくらいか。<だめじゃん!
実際に機材をさわる作業はやっぱり楽しい。しかしアメリカ人は適当だなぁ。ちょっと動作がおかしいのでインストラクターに聞いてみると、「おーそいつぁバグだよバグ! よく見つけたなー!」とか言うし、しかし実はよくよく動かしてみるとそれはバグじゃなかったりとか。フランクなのはいいんだけど、アバウトなのは困る。
今日も夜のお食事がついていましたが、今までと趣向が異なるのは、小さなアミューズメント的なところに行って、食事の後は自由に遊んでくれ、というもの。土地の余っているアメリカらしく、屋内ゲーセンに絶叫マシーンがおいてあったり屋外にはカートのコースが3つもあったりとある意味すごい感じ。夜の8:00を過ぎていてしかも平日のせいか客はほとんどおらずほぼ貸し切り状態。いい大人どもがはしゃぎ回るようにカートに乗っております。
あ、写真は別の会に載った日本人たちです。カートは日本で1回やったことがありますけど、あのずるずる滑るドリフト感覚がたまらなく楽しいです。ふつうの車であんなことやったらとてもじゃないけど泡食ってあたふたしますけど、ずるずるすること前提のカートだと楽しくて楽しくて仕方ない。しかもだれもかれもが最速コース取りをねらうおかげでがっしゃんがっしゃんぶつけ合うわけです。もう大きな子供たちの遊び場です。
同行の日本人集団。カートに乗ろう乗ろうと強硬にすすめる私に対して「えー乗るんですかー」「なんだかなー」みたいな感じで及び腰でした。
強硬に勧める私がまずどうかしているかと思いますがそれはおいておきます。せっかくなのですから乗らないと。
まあ、結局乗って走ったら走ったで超楽しかったみたいでよかったですけどね。だってふつうのゴーカートと違ってこれは楽しいんですって。最初は結構びくびく運転だった人も最期はアクセルべた踏みでカウンター当てて走っていましたものね。あー楽しかった。
なぜだか知らないけど、ここしばらく仕事の忙しい日々が続いてる。毎日毎日何かの締め切りに追われて、一つ終えても息つく暇もなく次の予定が入ってくる。仕事がなくて暇過ぎるというのはある意味やばいのだけど、明らかにペースが速すぎてちょっとついていくのがやっと。じっくり腰を据えてやりたいものも先に進まないっていうのがなぁ。まだまだ来週も忙しい日々が続く。
とある手順でサーバーを構築するということをやった。渡されたドキュメントにいろいろと書いてあることを全部その通りにやっていって、最終的に終了したら、「え? それ全部本当にやったんですか!?」とびっくりされた。 ちょと待て。そのつもりで渡してんでしょうがこの資料を!(笑) まあめんどくさかったけど、それはそれで必要なものですからきちんとやらないとね。
みんな結構ストレスがたまってきていたので、今日の夜はぱーっと遊びましょうよと言うことで宴会。渋谷でうまいもんくって、徹夜カラオケですよー! 歌って声を出せばストレス発散にもなるってものです。最後の方はなんだか裏声全開で歌っていましたけどね。「蚊が落ちる蚊が」とか言われていますがなんすかその人の声を超音波みたいに言って!(笑)
燃え尽きて土曜朝方帰宅ですよ。ぐったー。