やはり外は暗いわけです。鞄を持ってホテルを出て外で待っていると、きーんと冷えた空気が肌をなでていくわけです。この感じは嫌いじゃないんですけど、今週1週間ずーっとそれを続けるかと思うといささか憂鬱になります。迎えにくるバスの運ちゃんは、ホテルから研修を受けている場所まで参加者を連れて行ってくれるわけですが、19人の参加者に対して12人のりのバスで運ばなければ行けないことにどうやら昨日気づいたようです。まず7人集まった時点で最初にバスを出してしまうことになりました。何も考えずにバスを1台しか頼んでいなかった事務局のおかげです本当にありがとうございます。というか待たされる立場の人になってくださいよ。そんなんだったら朝6:45とか言わなくてもよかったじゃないかとつっこみを入れてみたくなります。結局全員が会場にそろうのは8:00頃ですし。
仕事の内容なのでパス。昼のサンドイッチはハム&チーズ。
研修そのものが夜ご飯を基本的には提供してくれるので、こっちはでっかいバスに乗ってレストランへ。ゴルフコース併設のレストランで、研修参加者とあと仕事のパートナー的な企業と一緒に夜ご飯。何人かつながりのありそうな人と名刺を交換したりしながら食事を食う。ただ基本は肉。まず肉ありき、というのがアメリカンでよろしい(^^;
そのレストランに並んでいたデザートのケーキ。一つだけしか手をつけなかったけどとにかく甘い。どうしてここまで甘くする必要があるのかというほどに甘い。砂糖を強迫観念のようにぶちこんでいるとしか思えない甘さには正直閉口してしまう。見ている分には楽しいのだけどね。
頭を使うと疲れる(笑)いや普段使ってない分けじゃないけど、講義を聴くって言うのはなかなか大変なんだよなぁ。しかも復習したりしないといけないし。今週はお勉強週だったわ。
電車に乗っていると背後でカップルが会話している。なんだか耳に入ってくる言葉を聞くと、女性側が男性側をいじめ、、、、いや、責めてる感じ。深刻さのなさげな口調ではあるが、とにかくゲームをやめなさい、という内容。
「ゲームさえやめればいくらでも働けるじゃないの」「でもなー」と嫌々話を聞いてる感じの男性。女性側、だんだんいらいらしてきたのか、電車の中だけどかなり辛辣なことを言い始める。「お金がないのはあんたが働かないからだ」「あたしが出してるお金だったら返しなさいよ」「そもそもあれだけお金を貯めろっていったのに無駄遣いして」「親はお金持ちでもあんたは金なしよ」「お金がないって言うのが分かってるの?」などなど。「PS3なんか使ってないんだから売り払いなさいよ」とまできたもんだ。男性側は「いやぁ〜PS3はとっときたい」とか「でも無駄遣いしてないよ」とか「いや貯めろっていって持ってたじゃん」とか反論を試みるけど、なんというかだめだめっぷり。「あんたが無駄遣いしてるのよ。いつの間にか無くなったんじゃなく」と手厳しい。
一向深刻さを感じない口調でざくざくと男をやり込めてく感じが面白くて聞き耳を立てていたけど、いやぁあの男性側はだめだめだわ。よくそんなんと付き合ってるなぁ。つかの間面白かった。
今日もちゃんとやらないと。あー覚えなきゃ覚えなきゃ。
久しぶりに、実に数年ぶりにデザインフェスタへお出かけ。数年ぶりの会場はずいぶんとスペースが広くなっていた。西ほぼ全館使用って、昔はその半分以下だったのに。
しかしその割に一つ一つのスペースに窮屈さを感じるのは、出展者が多いせいだろうか。以前に比べて通路のスペースも狭く、ちょっと立ち止まっている人がいるとすぐに渋滞状態になる。人混みかき分けで進むのは苦痛なのでそういう通路に当たってしまうとつい引き返してしまったりなぞ。もうすこし余裕のある展示構成を考えてくれないかなぁ。それだと展示数が減るからまた考えものなのだろうか。
それはさておき面白い展示もありパフォーマンスもありという感じで十分楽しめた半日。一緒に行こうと言っていたおだっちが予想通り寝坊したりではあったけど、久しぶりにみんなが集まったという意味では楽しかった。
そして帰宅後、メインPCが立ち上がらない状況に遭遇しあたふた。
月曜あけ早速先週土曜日に始まった緊急呼び出しの仕事でてんやわんやに。ほかの仕事を一時的に止めてやらなきゃいけないくらい忙しい感じなので夜の帰りも遅くなる。さすがに今週は弁当を作っている場合ではないかもしれないと密かに覚悟。そういやせっかくの給料日なのに<意味不明
再現してほしい事象が再現しないまま日を過ごすのは胃によろしくないです。