No. |
題名 |
種類 |
裁判官・検事・警官 |
依 頼 内 容 |
発表年 |
1 |
ビロードの爪 |
銃殺 |
ホフマン警部補 |
ある恐喝専門の赤新聞に、著名な政治家とのスキャンダルを暴露するとおどかされた人妻から処置を受ける。 |
1933 |
2 |
怒りっぽい女 |
撲殺 |
マーカム判事
クロード・ドラム |
二十五歳前に結婚すると信託財産がもらえなくなるという父親の遺言状をなんとかしてほしいと依頼される。 |
1933 |
3 |
幸運の足 |
刺殺 |
オマリー部長刑事 |
ブラッドベリー氏より、コンテスト優勝者を詐欺にかけたパットンに損害賠償をさせてほしいと依頼される。 |
1934 |
4 |
吠える犬 |
銃殺 |
マーカム判事
クロード・ドラム
ホルコム巡査部長 |
隣家の犬が夜ごと鳴き喚いて気が違いそうなので、警察の手でその主人を逮捕させてほしいというもの。 |
1934 |
5 |
奇妙な花嫁 |
撲殺 |
マーカム判事
ジョン・C・ルーカス |
七年前に飛行機事故で行方不明になった友達の夫の生命保険を保険会社に支払わせてほしいというもの。 |
1934 |
6 |
義眼殺人事件 |
銃殺 |
ウィンダース裁判長
ハミルトン・バーガー
ホルコム巡査部長 |
義眼の男から、精巧な自分の義眼が盗まれ、それが悪用されるおそれがあるので何とかしてほしいというもの。 |
1935 |
7 |
門番の飼猫 |
絞殺
撲殺 |
ペニメイカー裁判長
ディック・トラスロウ
グラスマン、バーガー |
老門番から、邸の相続者に、猫を殺すか邸を出ていくかどちらかにしろといわれ、何とかしてほしいというもの。 |
1935 |
8 |
夢遊病者の姪 |
刺殺 |
マーカム判事
サム・ブレイン
バーガー,ホルコム |
離婚係争中の妻から、夢遊病の発作を基に禁治産の訴訟を起こされ、正気であることを証明してほしいというもの |
1936 |
9 |
どもりの主教 |
溺死 |
ノックス判事
ハミルトン・バーガー
シューメーカー |
百万長者のレンウォルド家を相手に、二十二年前の重過失事件の弁護を引き受けてほしいというもの。 |
1936 |
10 |
危険な未亡人 |
銃殺 |
バズル・ウィルソン |
賭博に手を出して負け、夫から禁治産の訴えを起こされかけている窮地におちた娘を、救ってほしいというもの。 |
1937 |
11 |
カナリヤの爪 |
銃殺 |
スカンロン検屍官
オウヴ・アメイヤー
ホルコム刑事 |
若い女の依頼は、民事事件が嫌いなメイスンに、彼女の姉の離婚訴訟を引き受けてほしいというもの。 |
1937 |
12 |
掏替えられた顔 |
銃殺 |
ロムリ判事
ドナルドスン・スカダー |
ニューベリ夫人の依頼は、突然大金を手に入れたらしい夫を調べてほしいと言うもの。 |
1938 |
13 |
万引女の靴 |
銃殺 |
バーンズ判事
ラリイ・サンプスン
ホルコム巡査部長 |
数十万ドルのダイヤ窃盗事件にからむ殺人犯として逮捕された老婦人の弁護を引き受けてほしいというもの。 |
1938 |
14 |
偽証するおうむ |
銃殺 |
テンプレット検屍官
レイモンド・スプレイグ
ホルコム巡査部長 |
百万長者セイビン氏の息子は、父の未亡人ヘレンの行動を抑えてほしいと依頼する。 |
1939 |
15 |
転がるダイス |
刺殺 |
ノックス判事
ボッブ・キターリング
ホルコム巡査部長 |
百万長者の伯父を精神病院に換金しようとしている親戚から救ってほしいというもの。 |
1939 |
16 |
餌のついた釣針 |
銃殺 |
ハミルトン・バーガー
ホルコム巡査部長 |
ある男から、マスクに覆われた女性が何か事件に巻き込まれたら、助けてほしいと一万ドル札の半分を渡される。 |
1940 |
17 |
おとなしい共同経営者 |
銃殺 |
グロスベック裁判長
トラッグ警部 |
ミルドレスの依頼は、自分の経営している花店の株券を取り戻してほしいというもの。 |
1940 |
18 |
憑かれた夫 |
銃殺 |
コートライト裁判長
ハロルド・ハンレイ
トラッグ警部 |
ヒッチハイクの女性から、事故後運転者がいなくなり、車を盗んだと思われているので助けてほしいというもの。 |
1941 |
19 |
空っぽの罐 |
銃殺 |
トラッグ警部 |
エルストン・カー氏より、階下の家で起こった殺人事件に邪魔されないようにしてほしいと依頼される。 |
1941 |
20 |
溺れるアヒル |
毒殺 |
ミーハン判事
コープランド地方検事 |
千万長者のウィザースから、一人娘の恋人の父親が犯した殺人事件を調査してほしいと依頼される。 |
1942 |
21 |
そそっかしい子猫 |
銃殺 |
ランカーシム判事
ハミルトン・バーガー
トラッグ警部 |
ヘレン・ケンダルという女性から、十数年前に失踪した伯父に一緒に会ってほしいと依頼される。 |
1942 |
22 |
埋められた時計 |
銃殺 |
キャンフィールド判事
タスマ・マックネア
ハミルトン・バーガー |
ブレイン氏より、義理の息子が殺害された件につき、娘を助けてほしいと依頼される。 |
1943 |
23 |
弱った蚊 |
銃殺 |
トッパム地方検事
トラッグ警部 |
金持ちの鉱山師、バニング・クラークから、確実に負ける詐欺事件の弁護を引き受けてほしいと依頼される。 |
1943 |
24 |
傾いたローソク |
撲殺 |
ニュウアーク判事
モーリス・リントン
トラッグ、バーガー |
追突した乗用車の男から、毛皮会社を相手に750ドルの賠償金を取り立ててほしいと依頼される。 |
1944 |
25 |
殴られたブロンド |
銃殺 |
ウィンタース裁判長
クロード・ドラム
トラッグ、ホルコム |
右目の回りに痣をつくった金髪の美女から、窃盗の濡れ衣をはらしてほしいと依頼される。 |
1944 |
26 |
黒い金魚 |
銃殺 |
サマヴィル裁判長
レイ・メッドフォード
トラッグ警部 |
珍しい金魚の病気を治し、且つその金魚の所有権を確立してほしいと依頼される。 |
1945 |
27 |
寝ぼけた妻 |
銃殺 |
マクスウェル判事
ハミルトン・バーガー
トラッグ警部 |
所有している島が売れたのだが、石油採掘契約によってそれが出来なくなるのでなんとかしてほしいというもの。 |
1945 |
28 |
五人目のブルネット |
銃殺 |
リンデイル判事
バリイ・ガリング |
コーラ・フェルトンから、リードリーという女性の身代わりをさせられている友人を調べてほしいというもの。 |
1946 |
29 |
ストリップ・ガールの馬 |
刺殺 |
ドナヒュー判事
ハミルトン・バーガー
ホルコム巡査部長 |
アーサー・シェルドンという男から、弾丸傷のある馬の持ち主、ロイスの依頼弁護士になってほしいというもの。 |
1947 |
30 |
もの憂げな恋人 |
撲殺 |
コルトン判事
D・T・デンヴァース
トラッグ警部 |
鉱山業者の妻、ローラ・オーレッドより、小切手が送ってこられ、訳の判らない依頼を引き受ける。 |
1947 |
31 |
孤独な女相続人 |
刺殺 |
オズボーン判事
ハノーヴァー
トラッグ,ホルコム |
「孤独な恋人」出版社から、雑誌に載った人物の広告がインチキでないことを証明してほしいと依頼される。 |
1948 |
32 |
放浪処女事件 |
銃殺 |
キーシリイ判事
ハミルトン・バーガー
トラッグ,ホルコム |
大百貨店の経営者から、放浪罪で警察に検挙されている少女を助け出してほしいと依頼される。 |
1948 |
33 |
怪しい花婿 |
銃殺 |
ミンデン判事
ハルリン・L・コヴィントン
トラッグ,ホルコム |
前妻から離婚した手紙をもらったので再婚したが、嘘だったらしいのでなんとかしてほしいというもの。 |
1949 |
34 |
用心深い浮気女 |
銃殺 |
オズボーン判事
ハミルトン・バーガー
トラッグ警部 |
バブ・フィンチリーという青年がひき逃げにあい、相手の車の運転手を探してほしいと依頼される。 |
1949 |
35 |
なげやりな人魚 |
銃殺 |
ゲイリー裁判長
クロード・グロスター |
宝石泥棒の嫌疑で逮捕されたドロシー・フェナーという女性から弁護を依頼される。 |
1949 |
36 |
片目の証人 |
刺殺 |
キース判事
ハミルトン・バーガー
トラッグ警部 |
電話の相手からM・D・カーリンに連絡して、新聞記事の切り抜きを見せてほしいと依頼される。 |
1950 |
37 |
光る指先 |
毒殺 |
ハウィスン判事
ハミルトン・バーガー
トラッグ,ホルコム |
ベイン家の看護婦ネリイ・コンウェイから、主人が夫人を殺そうとしているのでなんとかしてほしいというもの。 |
1951 |
38 |
怒った会葬者 |
銃殺 |
ノーウッド判事
ダーウィン・ヘイル |
カーロッタ夫人から、銀行家の息子の殺人事件の容疑者として疑われている娘を助けてほしいと依頼される。 |
1951 |
39 |
虫のくったミンク |
銃殺 |
レノックス判事
ハミルトン・バーガー
トラッグ警部 |
レストランの主人から、ウェイトレスがミンクのコートを置いて消えてしまったので探してほしいと依頼される。 |
1952 |
40 |
嘲笑うゴリラ |
刺殺 |
マカディ判事
ハミルトン・バーガー |
元百万長者の家政婦をしていたミセス・ケンプトンからゴリラによる殺人があったから助けてほしいというもの |
1952 |
41 |
ためらう女 |
絞殺 |
イーガン判事
ハリイ・フリッチ
トラッグ,ホルコム |
メイスンは、無一文の被告、アルバートのホーメド・アップ事件の弁護を依頼される。 |
1953 |
42 |
緑色の眼の女 |
刺殺 |
ケイラー判事
デルバート・ムーン
トラッグ,ホルコム |
シルヴィアより、父がでっちあげのテープで脅迫されているので、助けてほしいと依頼される。 |
1953 |
43 |
消えた看護婦 |
毒殺 |
テルフォード判事
カール・ハーリイ
バーガー,ホルコム |
事故死したモールデン博士の未亡人から、夫の所得隠しの真実を見つけてほしいと依頼される。 |
1953 |
44 |
駆け出した死体 |
毒殺 |
サイラー判事
タルバート・ヴァンドリンク |
ありそうもない殺人の話を書いた手紙が、夫の死後警察に渡るのを阻止してほしいと依頼される。 |
1954 |
45 |
落ち着かぬ赤毛 |
銃殺 |
キッペン判事
ジオフリイ・ストロウン
トラッグ,ホルコム |
赤毛の女性の弁護をしていた官選弁護士から、弁護の方法を教えてほしいと頼まれる。 |
1954 |
46 |
色っぽい幽霊 |
銃殺 |
モラン判事
ハミルトン・バーガー
ホルコム巡査部長 |
色っぽい幽霊として逮捕された妹との会見の場に立ち会って、後始末をしてほしいと依頼される。 |
1955 |
47 |
日光浴者の日記 |
刺殺 |
コディ判事
ハミルトン・バーガー |
若い女性から、裸で日光浴をしている間にすべてを持ち去られてしまったので、服を持ってきてほしいというもの |
1955 |
48 |
臆病な共犯者 |
銃殺 |
セジウィック判事
ホイト予審判事
バーガー,ホルコム |
ハーラン夫人から、夫を取り戻すのにある計画があるので手助けしてほしいと依頼される。 |
1955 |
49 |
怯えるタイピスト |
刺殺 |
ハートリイ判事
ハミルトン・バーガー |
南アフリカ宝石貿易商会のデュエイン・ジェファーソンの殺人容疑の弁護を引き受けてほしいと依頼される。 |
1956 |
50 |
とりすました被告 |
毒殺 |
アスハースト裁判長
ハミルトン・バーガー
ホルコム巡査部長 |
精神分析医から、患者が殺人を告白したが、どうしたらよいか教えてほしいと依頼される。 |
1956 |
51 |
メッキした百合 |
銃殺 |
ストロウズ判事
ヴィンセント・ハドリイ
バーガー、ホルコム |
ベッドフォード氏から、恐喝の取り引き相手のビニム・デナムが殺されたので何とかしてほしいというもの。 |
1956 |
52 |
運のいい敗北者 |
銃殺 |
キャドウェル判事
ハミルトン・バーガー
ロジャー・フェリス |
名前を明かさない若い女性から、ひき逃げ事件の裁判に傍聴人として出廷してほしいと依頼される。 |
1956 |
53 |
叫ぶ女 |
撲殺 |
キャメロン判事
シムス・バランタイン
ハミルトン・バーガー |
油井配給会社の社長から、詐欺に会い、面倒に巻き込まれる恐れがあるので弁護を依頼される。 |
1957 |
54 |
大胆なおとり |
銃殺 |
デウィット判事
エリオット,バーガー
トラッグ、ホルコム |
コンウェイ氏から罠にはまって女性から拳銃を取り上げたが、発射した後があるので助けてほしいというもの。 |
1957 |
55 |
長い脚のモデル |
銃殺 |
デッカー判事
ハミルトン・バーガー
トラッグ,ホルコム |
ラス・ヴェガスの賭博場の株を相続したステファニーから、株の売り渡しを依頼される。 |
1957 |
56 |
気ままな女 |
刺殺 |
ボルトン判事
ホウリイ・カルヴァート
バーガー、ホルコム |
ドリスコル嬢から、ヒッチハイクの最中の事故で相手が死に、保険の調査員が来たので助けて欲しいというもの。 |
1958 |
57 |
カレンダー・ガール |
銃殺 |
アーウッド判事
サム・ドルー
バーガー、トラッグ |
アンスレイ氏から、若い女性の自動車と衝突したのだが、奇妙な事があるので調べてほしいと依頼される。 |
1958 |
58 |
恐ろしい玩具 |
銃殺 |
ケント判事
マンレー・マーシャル
トラッグ、ホルコム |
ノーダ・アリスンから、新聞の切り抜きで脅かされているので、助けてほしいと依頼される。 |
1958 |
59 |
死のスカーフ |
銃殺 |
バグビイ判事
ハーヴェイ・エリングトン
バーガー、トラッグ |
ドイルという女性から、一晩雨宿りした家で死体を発見したので、処置してほしいと依頼される。 |
1959 |
60 |
歌うスカート |
銃殺 |
カイザー判事
ドノヴァン・フレーザー
バーガー、トラッグ |
ナイト・クラブの歌手から、窃盗の嫌疑をかけられたので、助けてほしいと依頼される。 |
1959 |
61 |
待ち伏せていた狼 |
刺殺 |
ベイトン判事
ドナルド・カースン
バーガー、トラッグ |
アイリーン・フェリスという女性から社長の息子を懲らしめてやりたいので力を貸してほしいと依頼される。 |
1959 |
62 |
瓜二つの娘 |
扼殺 |
アルヴォート裁判長
デュアリング
バーガー、トラッグ |
富豪の娘ミュリエル・ギルマンから、父親が行方不明になったので至急来てほしいと依頼される。 |
1960 |
63 |
影をみせた女 |
銃殺 |
セイモア判事
マンラヴ・L・ラスキン
バーガー、トラッグ |
不動産業者の秘書から、社長宛の脅迫状に応ずる金を渡されたが、どうしたらよいかと相談される。 |
1960 |
64 |
車椅子に乗った女 |
刺殺 |
エルマー裁判長
フランダース
バーガー、トラッグ |
スーザン・フィッシャーという女性から、嘘つきとして疑われているので助けてほしいと依頼される。 |
1961 |
65 |
重婚した夫 |
銃殺 |
レイポート判事
ファレイ・ネルスン
バーガー、トラッグ |
書籍セールスマンのグヴィンという女性から、毒殺されそうなので、検出方法を教えてほしいと依頼される。 |
1961 |
66 |
あつかいにくいモデル |
銃殺 |
マディスン判事
トートマス・デクスター
バーガー、トラッグ |
ランキンという画商から、売った絵を偽物と断定した画商仲間を名誉毀損で訴えたいというもの。 |
1962 |
67 |
ブロンドの鉱脈 |
撲殺 |
タレント判事
カーター・リーランド |
秘書のデラ・ストリートから、太りたい美女が不思議な契約を交わしているので調べてほしいと依頼される。 |
1962 |
68 |
氷のような手 |
銃殺 |
マイルズ裁判長
ロバート・ノリス
バーガー、トラッグ |
オードリー・ビックネルと名乗る女性から、馬が勝ったら馬券を現金にしてほしいと依頼される。 |
1962 |
69 |
無軌道な人形 |
銃殺 |
フリント裁判長
コルトン・パーマー
バーガー、トラッグ |
ドリー・アンブラーと名乗る女性から、自分がドリーその人であることを証明してほしいと依頼される。 |
1962 |
70 |
脅迫された継娘 |
銃殺 |
ホバート判事
ロブリー・ヘイスティングズ
ターナー・ガーフィールド |
大実業家のハーロウから、数十年前の秘密が知れ渡ると、娘が結婚出来なくなるので助けてほしいというもの。 |
1963 |
71 |
恋におちた伯母 |
刺殺 |
マンリー判事
ポールドウィン・マーシャル |
リンダ・カルフーンより、唯一の身寄りの伯母の恋人、モントローズの素性を洗ってほしいと依頼される。 |
1963 |
72 |
向こう見ずな離婚者 |
銃殺 |
ファロン判事
モートン・エリス
バーガー,トラッグ |
ヘイスティング夫人から、夫殺しの陰謀に引っ掛かったので助けてほしいと依頼される。 |
1964 |
73 |
つかみそこねた幸運 |
銃殺 |
サクストン判事
ハミルトン・バーガー
トラッグ警部 |
実業家のウォーレン氏から、妻が恐喝されているようなので、妻に知られぬ様に解決してほしいというもの。 |
1964 |
74 |
不安な遺産相続人 |
転落死 |
アルバート・グレイン
ジェリー・キャズウェル
トラッグ警部 |
元弁護士の秘書のヴァージニアという女性から、麻薬所持容疑を晴らして欲しいと依頼される。 |
1964 |
75 |
使い込まれた財産 |
銃殺 |
アルバーランド判事
スティーヴン・ベイリー
バーガー,ドラッグ |
遺産の管理をしているダットン氏から名義を自分名義にして詐欺罪に問われそうなので助けてほしいというもの。 |
1965 |
76 |
美しい乞食 |
ガス中毒 |
カイル判事
マーヴィン・モジャー
バーガー、トラッグ |
伯父よりの手紙を携えた女性から、小切手の現金化と、伯父の遺言状の作成を依頼される。 |
1965 |
77 |
悩むウエイトレス |
撲殺 |
チャーチル判事
ハミルトン・バーガー
トラッグ警部 |
キャサリン・エリスから、一緒に住んでいる叔母の様子がおかしいので身辺を洗ってほしいと依頼される。 |
1966 |
78 |
美人コンテストの女王 |
銃殺 |
エルウェル判事
スタンリー・デイロン
トラッグ警部 |
エレン・アデアから、20年前の美人コンテストの事を記事にしようとするのを阻止してほしいと依頼される。 |
1967 |
79 |
うかつなキューピッド |
毒殺 |
クライダー判事
アレグサンダー・ドルー
バーガー、トラッグ |
セルマ・アンソンという未亡人から、尾行している男をぶったらどうなるかおしえてほしいというもの。 |
1968 |
80 |
すばらしいペテン |
銃殺 |
エリオット判事
レイフ・フロイド
アードリー刑事 |
ある男に狙われているので姿を消すが自分と両親の連絡役になつてほしいと名前を明かさない女性から依頼される |
1969 |
81 |
囲いの中の女 |
刺殺 |
フィクス判事
モリスン・オームズビー
トラッグ警部 |
家の真ん中に有刺鉄線がはられ、女性が境界侵入の罪を犯させようとしているので何とかしてほしいというもの |
1972 |
82 |
延期された殺人 |
銃殺 |
スキャンロン判事
オーヴ・マイヤー
ランザイファー,ホルコム |
シルヴィアという女性から、最近音信の途絶えた姉のメイを捜してほしいと依頼される。 |
1973 |