2007.1.27

『スパイラル・アライヴ』ガンガンウィング連載

平成13年

『ガンガンウィング4月号』から「スパイラル・アライヴ」が隔月連載を開始。

『ガンガンウィング4月号』の第一話では主役達の紹介がてら事件が始まる。相変わらず、鳴海清隆は影の登場のみなのか。

『ガンガンウィング6月号』では、主人公達の恋物語が舞台となり、事件への取り組みが始まる。

『ガンガンウィング8月号』では、連続殺人が行われるが主人公らしき少女は相変わらず別世界の話と感じているようである。

『ガンガンウィング10月号』では、前回の続きで恋愛の話が続いて事件の進展は見られない。

『ガンガンウィング12月号』では、ついに鳴海兄が登場か、と思わせて結局登場しない様である。事件はようやく犯人の登場で盛り上がりを見せるのか。

平成14年

『ガンガンウィング2月号』では、ついに鳴海まどかさんが登場である。本編では出番がない分、こちらで顔を見せている。話はようやく急展開を見せるかもしれない雰囲気になってきたが、次回は何故か特別編。

平成17年

『ガンガン11月号』でついに、「スパイラル」の本編が終了し、平成18年より「スパイラル・アライブ」が『ガンガン』本誌で再開とのニュースあり。

平成18年

『ガンガン9月号』でついに「スパイラルアライヴ」の再開である。ブレードチルドレンのコウスケとリョウコの元に鳴海清隆がオルゴール殺人事件を持ち込むことから話が始まる。以前の続きではなく、犯人が捕まった所から話が始まる。

『ガンガン10月号』ではコウスケと関口の出合いなど、以前の登場人物と「スパイラル」の登場人物との絡みが描かれる。

『ガンガン11月号』では、オルゴール殺人事件にまつわる謎解きが語られる。そしてリオが登場してくる。

『ガンガン12月号』では、リオとリョウコの出合いが描かれる。

『ガンガン1月号』では、雨苗と清隆の出会いとが描かれ、謎の「ミカガミファイル」の存在が明らかになる。

平成19年

『ガンガン2月号』では、キリエに清隆が「ミカガミファイル」の謎を説明する。そして、オルゴール曲の粗密も解き明かされる。