プロフィール
島田俊雄(トランペット)
埼玉県さいたま市(旧浦和市)に生まれる。群馬大学教育学部卒業後、東京芸術大学大学院入学。トランペットを中山冨士雄、杉木峯夫、室内楽を杉木峯夫、指揮法を塩谷明、田中良和、声楽を稲田浩、ピアノを西田幸子の各氏に師事。
在学中、第1回日本管打楽器コンクールトランペット部門第3位に入賞。1985〜87の3年にわたり「芸大メサイア」演奏会のトランペットソリストを務めた。第2回パリ市主催モーリス・アンドレ国際トランペットコンクールに第4位となる
。
同大学院修了後、札幌、前橋、浦和、川口、東京(東京文化会館)にてリサイタルを開き好評を博した。
現在、東京バッハトランペットアンサンブル名誉主宰。東京バッハトランペット研究会名誉代表。東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団団友。日本トランペット協会常任理事。中国広州国際トランペットコンクール、日本管打楽器コンクール、日本音楽コンクール元審査員。
古楽器製作のみならず、ワーグナー、ヴェルディの特殊楽器も製作。特に自作の楽器によるバロック音楽の演奏には世界的定評がある。
印刷上の注意
中山冨士雄は富ではなく冨で、杉木峯夫は杉本ではなく杉木でお願いいたします。 第1回日本管打楽器は管弦楽ではありません。あくまでもブラバンの管打楽器ですが、変換ミスの神田楽器ではありません。
メサイアはメサイヤではイヤ! 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団は、シティのあとに腹黒くなくても中黒・をいれてください。
ナチュラルトランペット上半身 | ||
ピッコロトランペット上半身 | ||
楽器なし |