最近ネタ切れ気味なこともあって、昔を振り返ってみる。この技は以前にしっかり使えないと判定したヤツなのだが、最近になって使えると信じている人間(やや悪意のこもった言い方)に出会ったので再考してみることにした。 最大の問題はあの体勢からそり投げではとても投げられたものでは無いと言うところなので、投げ方自体を変えてしまうことにする。 |
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蔓落 裏 | |
受け:右 捕り:左 |
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受けは右上段突きを繰り出す。 捕り、体を外にさばきながら両手で突き手を受ける。 |
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受けた手をそのまま滑らせ、右手は手首、左手は首に向かう。 | |
右手を巻き込み右手首をロック。さらに左手で襟を捕る。 元ネタでは肘のあたりをロックしているが、こちらはもっと手先をかける。 |
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胸をはるようにして両腕を開き、肘をきめる。 | |
さらに崩して | |
捨て身で投げ。 | |
ここから固めに行くもよし。 | |
蔓落 表 | こちらはバリエーション。柔道の巻き込みの要領で肘をきめながら前に巻き込む。 |
追い蹴り‥ |