大津波 | たしか早乙女流だったと思うのだが‥なんかコナミのページとかチェックしてもすでに発見できないのでとりあえず不明扱い。 心眼流のぱくりであることは言うまでもない‥と言いたいが、構えと3PPか何かにちと面影があるだけで、事実上のオリジナル流派であるな。 |
捕り、右 受け、左 |
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受けの打ち込みを踏み込んで留め | |
捕りから見て反時計に受けの腕を流しさらに右手にて首に当て | |
時計廻りに転換して受けの右腕を引き込み、さらに左腕をも捕って | |
受けの両腕を十字に絡めて肘関節を極め | |
かついで関節投げ | |
倒した受けを踏み越えて | |
足首を極める | |
‥のだが、撮影中に「これって最後はどこを極めてるんですか?」
という疑問が提出された。 試してみたところたしかに足首の極まり具合がいまいちである。地道にやるのなら足指かアキレス腱あたりを極めることになるだろうが、元ネタでは一瞬ではなれてしまうのでそういう感じでもない。 |
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というわけで、実用にするのであれば受けを踏み越える段階で膝もしくはすねを踏み折ってしまってから足首をねじってしまうというのがのぞましいであろう。 |