巷には**あがりとして名を売っているのが何人かいるが、その著書で書いているナイフファイティングの技法を破るためのやり方ということで。 SX-150がいよいよヘタレな状態になってきたため、写真の具合が大変よろしくない。機会があったら撮り直すかも知れない‥ |
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両刃のものがあればそれを使う。 ここでは折り畳みの片刃を使用するため、通常とは逆に刃を右側に向けて持つ。 |
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その1 対Mタイプ | |
受け:左 捕り:右 受けは右手にナイフを持ち、左手の甲を自分に向けて構えてガードする。 捕りは右前にたち、ナイフは手に引っかけているような感じで軽く握る。 |
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捕り、右足を大きく踏み込み、フリスビーを放るような心持ちでナイフを振り込み、受けの左内手首を切る。 | |
アップにしたところ。 | |
その2 対Tタイプ | |
受け:左 捕り:右 受けは右手にナイフを持ち、左手の甲を相手に向けて構えてガードする。 |
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捕り、右足を大きく踏み込み、フリスビーを放るような心持ちでナイフを振り込み、さらに手首を右にそらせて受けの左内手首を切る。 | |
アップにしたところ。 |