内の1 | 今度やるとか書いてから1年たってるね‥月日のたつのは早いものだ。 初心の頃、ほしいなーとか思っていて、「ちゃんと造ると高いよ」と言われて挫折したんだけど、こいつは偽物なので大変リーズナブルなお値段。 |
ざっとこんな形をしている。 |
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こんな風にトゲが内側に向くように装着。指が太い人間はもっとこまい指にはめることになる。トゲを外に向けてぶん殴るのにも使えるが、指をサポートするための機構がないので多用しない方が吉。 |
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捕り、右。受け、左。 捕りより仕掛ける。 捕り、左手にて受けの右手首をつかむ。トゲが受けの骨に密着する角度でつかむこと。 |
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捕り、右手に装着した角指で受けの顔面に撃ち。手を痛めないようにこめかみ、顎のわきなど骨の薄い部分をねらう。 | |
捕り、左手の角指を利かせて受けの右腕を一直線にして吊り上げる。 手にきちんと技があるか、ものすごい握力があるかすれば実は小道具なしでもできる。 身体的に劣るところがあるのを簡単に補うことができるのが隠し武器の利点。 |
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捕り、受けの右脇下から右手を差し入れる。 | |
捕り、右肘を寄せて受けを前に引き倒す。 | |
捕り、右腕を受けの右脇下からはずし、上に返して受けの上腕に肘撃ち。折ってしまってもよし。 | |
捕り、左手の角指を利かせて受けをつぶす。 | |
別角度。受けの肘を地に着くところまで押し込む。 | |
受けの右腕を右足で極める。 気丈な人間はこの状態からでも前転して逃げ出したりするため、受けの足が伸びきった状態にまでつぶしてしまうのが吉。 ここでは受けが完全につぶれていないため、左手で腰を押さえて代用している。 |
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撃ちを入れてとどめ。 |