トウジ 「ほないこか」
ヒカリ 「・・・うん」
ケンスケ「おいおい、何で俺まで連れて行くんだよ」
トウジ 「なんでって、みんなで行った方がおもろいやんか」
ケンスケ「いやそうじゃなくてだな」
トウジ 「せっかく久しぶりにみんなででかけるんや。人数は多いに越したことはない!」
ケンスケ「だから・・・・別に俺はいなくたっていいんだがな・・・」
トウジ 「はぁ?」
ケンスケ「いやだから・・・・(ってまあ、言っても無駄か・・・・この朴念仁には」
トウジ 「?????」
ケンスケ「いいんちょもかわいそうに・・・・」
トウジ 「あ、そや! ケンスケ!」
ケンスケ「ん?(なんだ? 今更気づいたか?」
トウジ 「一緒につれてったるけど、弁当は自分で用意せぇよ。おまえの分はないからな」
ケンスケ「そんなことはどうでもいいいいい!!」
ヒカリ 「・・・・・・」
トウジ 「????」
ケンスケ「こ、こ、このあほたれ・・・・・汗」