ネルフ本部入り口


シゲル「ふるふるふる・・・・」

日向 「ううううう涙」

ミサト「あら、何をそんなに泣いているのよ」

シゲル「こ、これが喜ばずにいられるものか!」

日向 「俺たちは待った! そしてついに報われた! 実に1年と4ヶ月! ここの更新が止まったままだったのは!」

シゲル「そして、そしてそれがついに!」

日向 「ついに解き放たれる日が来たのだ!」

シゲル「これをよろこばないで何を喜ぶというのだ、なぁ、マコト!」

日向 「その通りだ、シゲル!」

ミサト「あーそうかー、君たち二人、ずーっとここにいっぱなしだったもんね〜」

マヤ 「投稿作品のコメントにもほとんど出てこないし」

リツコ「無様ね。まったく」

シゲル「しくしくしく」

日向 「そういう赤木博士だって、マヤちゃんだって、ぜんぜん出てきて無いじゃないか! 葛城三佐はマンションの方ででているとしても、だ!」

リツコ「あんなコメントなんて、研究の邪魔になるだけよ」

マヤ 「仕事ならやりますけど、納得できませんしね」

ミサト「なーんだ、結局出たがってるのは、あんた達二人だけなんじゃない」

シゲル「そ、そんなこと・・・・なぁ、マコト」

日向 「あ、ああ、シゲル」

ミサト「あらあら、二人とも仲がよろしいこと」

リツコ「まるで恋人同士のようね」

マヤ 「・・・・不潔です」

シゲル「な、そんな〜!!」

日向 「ちょっと待ってくれ〜涙」

 


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