アルス「いやー、実は無計画に書いてるんだこの作者。」 イロウル「いいのか?そんなことを言って。」 アルス「いいのいいの、どうせ関与できないんだから作者。」 ライジ「双星の戦士?慈悲深き悪魔?サードインパクト?そのうえどうやら使 徒も敵ではないようだしな。」 アルス「あれっ?ライジって記憶喪失じゃないの?」 ライジ「都合上だ、気にするな。それより今後の展開だが・・」 アボリオン「その話は我々の役目ではないはずだぞ。我々のすべきことはまず 私の紹介だ。」 サンダルフォン「自分から言うかなー、普通。」 アボリオン「気にするな。まあ例に乗っ取って天使の名からとられたのだがそ の由来はな・・」 アルス「由来は?」 アボリオン「特にない、開けたところにあったからだそうだ。」
全員「いい加減すぎるわーっ!!」
カヲル「まあこっちの方はおいといて・・今後の展開を話そうじゃないか。」 シンジ「そうだね・・って一応アボリオンさんってカヲル君の部下じゃなかっ たの?」 カヲル「いいのさ、彼は向こうで勝手にやらせておけば。それよりシンジ君、 さっさと今後の展開を話して二人でどこかへ行こうじゃあないか。」 シンジ(・・そのあとに問題があるけれど、とりあえずさっさと済ましてアス カのところに行こう。) カヲル「さて、この作品の最終完結予定はだねえ・・・・」 シンジ「ええっ!?もう完結予定話しちゃうの?」 カヲル「構わないさ、でないと作者がプロデビュー用の作品書けないし調子に のって百話ぐらいまで書いてしまうからね。」 アスカ「その意見には同感だわ、珍しく正論じゃないの。」 シンジ「ア、アスカ!」 アスカ「なに?何かアタシがいちゃあ都合が悪いわけ?」 シンジ「い、いやその・・・・」 アスカ「なによ、さっさと白状しないと精神破壊の魔法かけるわよ!さあ観念 しなさい!!」 シンジ(アスカがいたら思いっきり都合悪いんだけどなー、どうしよう?) アスカ「言わないのね?じゃあ遠慮なく・・・『天に六宝地に八宝、人に山三 柱・・・・』」 シンジ「わ、わかったよ!言えばいいんだろ。」 アスカ「観念したようね、そもそも大天才魔導師のこのアタシに逆らえるわけ がないのよ!」 カヲル「シンジ君が言いづらそうだから僕から言うよ。このあとズバリ君のラ イバルが三人ぐらい出てくる予定なんだ。まあ言うわけにはいかないからその 時まで待っているしかないよ。」
アスカ「ぬぁんですってぇー!?」
シンジ(あーあ、いっちゃった。これから大変だな、さっさとアスカをデート にでも誘ってごまかしてしまおう) カヲル「その上実はこれは君の壊れていた頃と何か関係してくるらしいよ。ま あ詳しいことは起きてみなきゃわからないけれどもね。」 アスカ「ああ、もう最悪。レイ、あとよろしく(アスカ、レイにタッチして退 場)。」 レイ「あーあ。はっきり言ってリナ=インバースよね、私って。」 カヲル「しかたないさ、これもさっきいったとおり原作に関係してくることな のだから。」 レイ「原作に関係しようとなんだろうと傍観者みたいでいやなのよね、いくら 声優同じでも。それになんかつっこみマシーンじゃない、私って。作者って本 とーにこれでも作家志望?デビューは五千兆年後ね、これじゃあ。」 シンジ「まあまあ、この作者に渡された予定表によると綾波の大活躍する場面 もあるし(いい加減だからなー、この通りいくのかな?)、我慢してよ。」 ミサト「アッチはアッチで愚痴言わせとくわよ、出番とられちゃたまんないも のね。せっかくの座談会だから加持君、リツコやその他大勢と一緒なの我慢し てきたのに・・このまま終わらされたら本気にお茶濁しだし、その他に作者が リンチ喰ったわね。」 リツコ「そうね、せっかくの出番は最大限活かさないとね。このままじゃあ皇 帝陛下や敵方の人間と一緒に来た甲斐もないというものよ。」 マコト「敵方と一緒に来たのはこっちも同じことだ!!出番をとられてたまる か!(マコト、後ろから飛び出てくる)」 シゲル「そうそう、出番増やして人気出さないとね。このままじゃあこのへぼ 作者と共に沈んでいってしまうからな!(続いて伸身宙返りを決めてシゲル登 場)」 冬月「ふむ、こうやって全員出すしか手がないとはな。苦しいようだな。」 トウジ「それよりワシの境遇どうにかせんかい!?このままじゃあワシ塩分取 り過ぎで死んでまうがな!!」 ケンスケ「そうそう、さすがに何とかしてくれないと困るな。ゼウスの雷とか 双星の戦士とか、面白そうになっているのになにもできないとは。この敏腕軍 師ケンスケの名が泣くよ、早くこの戦の申し子の将軍に色々仕込みたいよ。」 トウジ「ワシはヒカリの飯が食いたいわい、塩漬けの魚ばかりくっとったら舌 が麻痺してまうで。」 ケンスケ「実は俺と綾波の二人はある重要な役をまかされているみたいなん だ。どんなことかって言うとなんでもこの世界創世のところまで 遡るとかなん か謎の男が現れていって言ったんだ。俺の頭脳が必要なのはわかるけれど綾波 まで必要なんてな〜、俺も過小評価されているよな(ケンスケ、レイの方を一 瞥する)。」 レイ「あら、それはこっちのセリフね。この世界最高の知性を備えた私の助手 としてならわかるけれどもね。あと付け加えるならその男、私のところにも来 ていたわよ(レイ、ケンスケを見下した目で見る)。」 ミサト「ちょっと、あんたたちはしばらく黙ってなさい!!セリフなくなる じゃないの!(ミサト、ケンスケトウジの間を割って無理矢理出てくる)」 ゲンドウ「その通りだ。ただでさえ期末テストで作者が苦労しているのに子供 のくだらんことに構っている暇はない(ゲンドウ、例の笑みを浮かべて言う)。」 リツコ「その通り、この期末で赤点なら作者は留年かも知れないのよ。それは 即ちもうなにもできなくなることに等しいわ。そのためにももっと有効な使い 方をしなければ(リツコ、ゲンドウの後ろからぬっと現れる)。」 マヤ「その通りですね、この場ではなんだか得体の知れない闇に蠢くものの正 体の解明をすべきです(マヤ、後ろのゴチャゴチャから抜け出してくる)。」 レイ「ちょっと!!くだらないとはよくいったわね、この私の亜空間係数疑似 発生術にかかりたいわけ?(レイ、こめかみをぴくぴくさせて呪文の詠唱を始 める)」 ゲンドウ「ま、待てレイ!話せばわかる!!」 レイ「問答無用!!」 ケンスケ「俺の頭脳の方が上だ!!」 トウジ「ワシにまともなめしくわせい!」 ミサト「ちょっと。出番とらないでよ!!」 シンジ「あ、アスカ!!ちょっと待ってよ!!」 カヲル「シンジく〜ん、待ってくれ〜。」 冬月「もう収集つかんな。」 シゲル・マコト「俺達もっと活躍させて〜!!」 アボリオン「サンダルフォン、イロウル、行くぞ!!このままここにいては任 務に遅れが生じる。」 トウジ「ワシのめし〜!!」 ショウ「やれやれ、座談会になってないよ。」 火野「まったくもう、座談会だからってみんな出張り過ぎなんだよな。」 ショウ「さて、これからもまあ暇とご用のないお方はこの腐れ作者の作品読ん で、メールでもおこがましいが出してやってくれ。」 火野「これからの展開に出てくる三人のアスカのライバルとは!?」 ショウ「はたしていったい誰でしょう?」 ショウ・火野「それじゃあ皆さん、体に気をつけて〜。」