ピンポーン
12式:おや、誰かな?
アスカ:やっと見つけたわ!加持さんの仇!!
12式:ま、まて話し合おう!まずそのマサカリをおろすんだ!!
アスカ:問答無用じゃあああ!!死ねい!!
ざくっ!
12式:ぎゃあああああああああああああああ!!
13000ヒット記念if小説「ゲンドウ、心の向こうに」
私の名は碇ゲンドウ、特務機関ネルフ総司令官にして選ばれたファーストチルドレンでもある。何?。何故48のオヤジがチルドレンなのかだと?今はそれでいい。
それはさておき今日は我々ネルフにとって重要な日になる、死海文書によると第三の使徒がここ第三新東京市に侵攻してくるのが今日だ。そして一人息子のシンジがここにやって来るのも今日だ。3年ぶりの再会だ、身だしなみにきをつけねばな。
洗面所の鏡の前に立つと、私はまず顔を洗う。そして眼に赤のカラーコンタクトをいれ。髪を青く染め直す。もちろん眉毛とヒゲも青く染める。
そのあと下着をつける、ううむ。やはりブラは白だな。と鏡に写った自分の美貌にしばし見とれてしまう。30分後正気にもどった私は服を着る。もちろん私の通学している第一中学校の制服である。そしてまた鏡を覗く。フッ美しすぎる。逞しい足と青いスカートの取り合わせが素晴らしい。私だったら速攻で告白するだろう。
・・・・・・・・・・・・・
アスカ:あら?こっからはどうしたのよ?
12式:おぞましくてとてもじゃないが書けれん。
アスカ:何があんの。
12式:例えばゲンドウの所にいったシンジが風呂上がりで素っ裸のゲンドウを見て熱膨張するとか!!!
アスカ:ひいいいい !!
12式:いやだろう!いやだろう!
アスカ:でも、ファーストチルドレンゲンドウとかいってシリーズにしたら??
12式:馬鹿!!稲葉様の真似なんぞ恐れ多い!
アスカ:しっかしアンタホントに異色のSSばっか書くわねえ。
12式:おう!ただアスカが死んでから補完されて、んでもって転生するって話はわしが考えている中ではかなりマトモだけどね。
アスカ:てめえ加持さんの次はアタシかあああ、ファンに殺されるぞ。いや、その前にアタシが殺す!!
どしゃあああ・ぐしゃああ!!
12式:ぎゃああああああああああああああ!!
アスカ:遅くなりましたが13000突破本当におめでとうございます。
ゲンドウ教入信希望者及び12式臼砲さんへの感想はこ・ち・ら♪
管理人以外のコメント
アスカ「ふっ、諸悪の根源を断ったわね、あっちのアタシは」
作者 「12式臼砲さん、我が身を削った記念SS、ありがとうございます!!」
アスカ「青柳と並んでこの分譲住宅の2大巨悪に、なにお礼なんか言ってるのよ」
作者 「どこが巨悪? あんなすばらしい小説を投稿いただくのに」
アスカ「アタシを活躍させない。アタシの名を冠した船を沈める。加持さんを殺す。これで巨悪は決定よ、あの二人は」
作者 「・・・・結構わがままですね」
アスカ「そしてなによりの巨悪は・・・・・」
作者 「ん? ななにをアスカちゃんマサカリなんか持って!!(^^;」
アスカ「その小説をほいほい掲載するアンタよ!! 13000でキリがいいわ、ここでアンタに記念の天誅を!!」
作者「まままままままままってアスカちゃん!!!!!」
アスカ「問答無用、覚悟!!」
ごしゃっ、ばきっ、どごっ!!
作者 「うっぎゃあああああああ!!」
アスカ「はーっ、はーっ、はーっ」