六本木のサントリー美術館でやっている東洋陶磁展を見に行ってきました。大阪中之島の東洋陶磁美術館の所蔵品も多数来ています。あそこには1回言ったことがありますが、結構駆け足だったのでまた行ってみたいと思っていたので。
2時間くらいかけてじっくりと見て回りましたが、やっぱり東洋陶磁は見ていて飽きないです。時代的には宋代の白磁が一番好みなんですよね。明清と時代を下って行くにつれ、技巧は進歩していくのですがどうにも煌びやかになりすぎて。宋代くらいのシンプルさが好きです。