先週NTFSで動かしていたX40を、FAT32にして導入し直してみた。FAT32は最大32GBまでしかフォーマットできないが、元々自分はOS用のCドライブとデータ用のDドライブに分けて使用するため、64GBの分割の仕方もそんなに困らない。単純に30GBをCに、残りをDにしてしまうという方式で問題なく導入できる。導入後、OS起動後に全くプチフリが起きない(少なくとも体感する限りでは)ことに感動。そしてX40ってこんなにきびきび動くのかということにまたびっくり。DISKとか特定のデバイスがボトルネックになるって本当なんだなぁと改めて思い知った次第。
セカンドマシンとしては十分以上に有効なので、持ち歩きに必要なアプリをさくさくと導入していく。ウイルス対策ソフトを導入したところで、起動のスピードは若干ダウン。XPのロゴの下でスクロールバーの動く間隔が長くなるけど、それでも従来のものに比べれば遙かに速い。何より無音なのはSSDならではでいいですな。
先輩Sが持ってたX60sを見せてもらったけど、やはり軽くて速くて使い勝手のいいマシンという点ではX40よりも勝るかなという感じ。いいんだ、うちの子もうちの子でいいところがあるはずだから!<バカ
今日の日記もX40から書いているわけではある。あ、ちなみにCristal Disk Markのベンチ結果はこんな感じ。速いなぁ。
むう……財布厳しいんだが、ボーナスあてにして導入するかなあ。