行ってきましたボー年会2。今日はふぐですふぐ。ちょっとオフィスから遠かったので、1時間近くかかりましたけど、いろいろと面白かったですね。やっぱり雑炊は鍋の後のだしの出た汁で食べるに限ります。
せっかくだからちょっと乗ってみるかと、A-bikeにのって家から駅までを往復してみた。やはりタイヤの経が小さいと、時々pacificではあり得ないようなふれ方をして結構びびる。低速時の安定性はいいのかもしれないけど、時々ハンドルを持って行かれそうになるのはもはや宿命かもしれない。歩道車道の段差は、基本的に垂直に当たるのであればそれほど問題なく乗り越えられる。ただし斜めはやはり致命的に危険。これは慣れなければいいのだけど、夜に走っているのもあってかなりの精神的緊張を強いられた。そんな感じなので基本的に車道を走るのが安全と言えば安全なのだけど、そうすると今度は車が近づいてきたときに危険を感じて速度を落とし、ふらついてさらにびびってしまうということにもなりかねない。慣れないうちは臆病なほどに安全運転を試みるべし。
サドル。とにかくケツが痛い。ほぐして柔らかくしないといかん。たかだか10分走っていないはずなのにえらくケツが痛んだ。あいたたたた。ただ、柔らかいものに交換できるかというと微妙なようなのと、折りたたんだときの形状に依存するため、これはこのまま使うつもり。
運転姿勢は慣れの一言。ウイリーするほど重心が後ろに偏ることはない。ただしまだサドルの高さが合っていないのか、どうにも腕が張る。改善しないと、腕に全重心を傾けるので結局あまり距離を乗らずに疲れてしまいそうだ。
ペダル。変速機構がないので、とにかく軽い。漕いでも漕いでもなかなか前に進まないって言うのがよくわかった。ただそのかわり、ペダルはかなり軽い。坂道とかで重くて漕げないってことはなさげでよい。
後輪。なぜか走って帰ってきた後さわってみたら、後輪だけが熱を持っていた。前輪は全然あたたかくない。チェーンの機構部分のせいだろうか。空気圧を指定の通り入れてみたら、多少堅めな感じになった。柔らかいと走りにくそうだし、これはこのまま走らせてみよう。
疲労度。えーと。pacificに比べれば段違いに高そう。その理由はやはりペダルだったり漕ぎ方がなれていなかったり、また車道の形状にきをつかったりという要素が重なった結果だろうけど、駅まで走って帰ってくるだけで、ずいぶんと疲れた。これは正直じぶんの体力も落ちているせいだろう。慣れと、かんをとりもどすこと。この二つは必須だろう。
重さ。まったく文句なし。というか本当に軽い。
今のところの総括。楽しい。でも疲れた(笑)