長野県渋温泉にむけて土曜日朝東京を出発。長野駅から長野電鉄特急にのって一路湯田中を目指す。そういやこの電車に乗ったのはもう3年前か? スキーにいったときだっけ。と。
風は冷たいものの太陽は空に高いなか、電車に揺られて湯田中へ。午後1時半過ぎに宿に到着してから早速温泉を流す。ああ〜いい湯だ〜疲れが取れていく〜。
飯を食いながら酒を飲む。酒を注いだり注がれたり。しかし、おちょこに酒を注ごうとする人が順番待ちをしている様を見て「待ち行列発生中」って言葉はどうよ?
ペースが速かったので瞬間的に沈む。日本酒はゆっくり飲みましょう(笑)
雪が降ってきて、期せずして雪見風呂になる。日曜日には雪が降るという予報だったので雪見風呂になるかなぁとかいっていたので、これはこれで風情があってよい。風呂は、熱いのにざっと入るのも、ぬるいのにだらだら入るのもどっちも好きだけど、日常生活はざっくり型なので温泉ではだらだら型に。ぷはーっ。
辺り一面雪の銀世界。しかも吹雪いてるような感じ。そりゃちょっと降りすぎ!
温泉の外湯巡りができるかなと思って歩いていったけど、たかだか数百メートルの距離を歩いただけで、ジーンズの下の腿の感覚がなくなってぴりぴりと痛いっていうのはねぇ。結局温泉街の大湯に入って寒さの体をほぐして、おみやげを買うだけで他残っていた外湯の攻略は断念。だって寒すぎですよ!(笑)
長野市内に戻って昼ご飯のおそばを食べ、さらに善光寺を探検。過去1度来たことはあったけど何年ぶりだろうかという感じ。しかしお寺の境内ってのはどうしてあんなに体のそこから冷え込むんだ!最高気温マイナス2度とかいってるわりにこの境内の中の体感的にはさらにマイナス2度くらいありそう。
参道で食べたお汁粉がほんわか温かくしてくれました。
もう上田をすぎたあたりから爆睡です。前日3時間睡眠だとさすがに眠くて眠くて…。
一眼レフ。いやぁ重いけど、写真は綺麗だわぁ〜。