4年間慣れ親しんだ部屋もあと1週間かと思うとなんとなく感慨深いものが。最初は大丈夫かこの部屋とか思っていたけど4年もすむと愛着もわくもので。やっぱり台所と部屋が分かれているのは便利だったなぁとか階段で入り口から近いのはいいよなぁとか駅から徒歩5分かからないもんなぁとか大通りに面していて案内しやすい余なぁとか西東京だよなぁとか、新しい家にない所ばかり愛着がわいてしまうのはなぜだろうか(笑)
新しいところだっていい所なんだよ俺。前の部屋から引っ越すときも最後は前の部屋はよかったよなぁとか思っていたじゃないか俺。心機一転目指すんだってば。
片づけは進まん。とりあえず不燃ゴミの次の今日は可燃ゴミをゴミ袋2個分捨ててみる。……捨てても捨ててもゴミが出てくるのはある意味もう宿命のようなものなのだろうか。
ちょっと温泉に行って滝にに打たれて来ます……じゃなく、滝に流されてきます。これほんと。
隣の部門の人の試験合格祝いということで飲みに行ったんですが行った時間が19:30です。いつもの時間に比べて2時間は早いです。いや、金曜日なんでそんなもんだといえばそうなんですが、おかげで出遅れました。1時間ほど。
めずらしくというかまだ後を引いていた胸焼け。ニンニク恐るべし。おいしい親子丼を食い損ねました。
二次会って、普通ビンゴだの福引きだのやりますよね。そう言うときの景品って、だいたい一番がNintendo DSだったりWiiだったりXboxだったりiPodだったりするじゃないですか。今回の結婚パーティでもご多分に漏れずNintendo DSとWiiが出てきましたよ。出たときにみんなで「Wiiーーーっ」とか手を挙げて叫んでいましたね。でも初めてです。DSとWiiが景品の中で一番低いランクだったのは。( ゜д゜)
それも含めてなかなか面白いパーティでした。
この日行く予定だった温泉をキャンセル。温泉旅館から、「うまーっ!」という言葉と共に料理の写真が送られてきてかなりがびーん。Σ(゜д゜lll)
CoolpixS600。
衝動買い、と言うわけでもない。ほら日記の記事を見ても分かるとおり、発売日周辺からS600には非常に興味を持っていたわけではある。3月くらいからね。でその後まあいらないかなぁ〜でも欲しいよな〜と心が動いているうちにだんだん価格もこなれてきたので、そろそろいいかなぁとここのところ思い続けていたところはある。
ところがそんな心の内を知ってか知らずか言うわけですわ。「どうせ買うんでしょ?」「買わない買わない言ったって買うに決まってるじゃないですか」とかなんとか周りが! そこまで自信満々に断定されたら買おうかなぁ〜という気持ちにぐぐっと傾いてもなんだか癪じゃないですか言われたとおりに行動するわけで! まあそれがあってちょっと今月あけあたりからものすごく揺れ動いていたのですけど。
ちなみにS600の値段はずいぶんと乱高下している。amazonで24800円で売っていたときにずいぶんこころが動いていたのだけど、その後改めてみてみると29800円に戻っていたりする。土曜日秋葉原でメモリ買ったついでに見てみたら値下げして31200円とか書かれていて買う気を失った。そして今日新宿で見ると緊急値下げ30800円(くらいだったかなぁ)とあって買う気が失せた。最終的に池袋ビックカメラ27500円で決着。ちなみに今のamazon価格は25800円。いやぁ値段差が激しい。
S500に比べて一番いいのは、「手ぶれ補正」「顔認識」のワンタッチボタンが無くなったこと。筐体上部のちょうど左手の当たる位置にこの二つのボタンがあったのだけどこれがまあ邪魔邪魔。正直そんな機能を使うことはないので無意味な上に、ときどき間違って押してしまうこともあったのでなくなっていっそせいせいした気分。あと起動と終了の動作がS500よりもさらに早くなってくれたので小気味いい。
一方悪くなったと思うところも。一つはボタンが全体的にチープになった感じ。ホイールボタンをぐるぐる回していてもなにかプラスチックの引っかかり感にあふれていてS500ほどのなめらかさがない。クリックしたときにするカチカチいう音も、あえて出していると言うよりはなんか出ちゃってる感がねぇ。。。もうちょっと押し心地のいいとよかったのだけど。
それよりももっと困るのは、BSS機能使用時の画面表示。BSSはNikonの手ぶれ補正機能(と言っていいのかどうかわからんが)で、シャッターボタンを押している間写真を撮り続け、一番ぶれない一枚を記録するという機能。手ぶれが起きるのはシャッターボタンを押したときのブレが一番大きいので、VRの手ぶれ補正と併せてかなり便利に使っていた。しかしS600のBSSでは、どこでシャッターを切ったかが画面上分からない。S500では一旦画面が暗転するため区切りがよかったのだけど、S600は画面の区切り無く撮った写真を表示し続けるので、シャッターボタンから手を離すタイミングを計りづらい。最悪な場合だとボタンから指を外すための挙動がなぜかBSS機能で一番ぶれてない時と判断されてしまい、なんだか意味不明な写真が撮られてしまうときもあると言うこと。これは何とかして欲しかった。
あと意味不明なのが動画記録時間に最大値がもうけられていること。いくらメモリカードに空きがあっても記録時間は1回最大10分って何の目的があって制限をかけているのか全く不明。同時期発売のS5xxシリーズはそんな制限はないし、動画って言っても640x480画質なので、わざわざ10分と最大時間をもうけるほど今までと差があるとも思えないし。何のための上限値なんだか。特に10分で困ることは(基本的には)ないとはいえ、今までなんどか数十分にわたる動画を過去のCoolpixsS3やらS500やらで撮ってきたことがある身としては不満たらたらです。
しかしこれで何代目のCoolPixだろう。990に始まり5700、4500、S1、S3、S500、S600……あれ、10年で7台か。予想していたより意外に少ないな(笑)
去年ホームセンターで購入して台所に敷き詰めたコルクカーペットがだいぶん痛んできたので買い換えて敷き直した。敷き直したついでに去年のやつで状態いいやつを切り取って、今年のやつの隙間に埋め込む作業を。去年これをやらなかったおかげで、隙間にだけゴミがたまってしまい結構面倒くさいことになったから、その反省を生かすことにする。
小一時間かけてきっちり敷き詰めて完了。コルクカーペットは1000円くらいで敷き詰められるのでなかなかお買い得である。掃除機かけると吸い込み口にひっついて面倒ではあるけれども(笑)
_ 後輩M [もはや何も言いますまい(笑)]