今の仕事の量ってどうよ、と。
ヒトモノカネがないし増やすのも難しいし努力してくれているのは分かりますし、仕事が振られるって言うのはそれだけ評価されている、「あいつだったら任せられる」「あいつしかいない」というのでしょうから、ありがたいといえばありがたいのかもしれません。しかしながらその量が半端じゃなくなるとどうしょうもないんですね。
今日は5つの仕事を平行して走らせていました。あっちをやっているとこっちで呼ばれ、こっちをやっているとあっちで呼ばれ、元に戻ったときにはていったい今自分が何をやってたのか?という状況になります。仕事の効率がきわめてわるいのです。もちろんどれも超特急とかいう札付きで飛んでいる仕事なのでほっといて1個片づけて次というわけにも行きません。それぞれやっている人や指示待ちの人もいるので、まずはこれをやってとお願いし、こっちではあの項目をみてと頼み、そしてそっちではこの作業をして……という感じでもうひっちゃかめっちゃか。
このペースは明らかにオーバーロードです。今はよくても早晩どこかが(正しくは誰かが)駄目になって総崩れという姿が目に見えそうです。予備兵力のない全面攻勢は息切れしたときが全面潰走の時です。なんかそのときが徐々に近づいているように見えて仕方がないのです。
仕方がない、今はやらなきゃいかんのだ、といわれてイヤとはいいません。でもそこで思考が止まってしまうのはイヤなのです。右肩上がりの存在意義を見せるために仕事を取ってきて、それに併せて増員するという姿なんで、今はつらいんだと言われてはいそうですがじゃあもうちょっとという我慢ができる状態なのかどうか、そこだけが心配です。
自分一人であれば必要のない仕事も増えています。まあ後輩の仕事の監督なんですがこれはもう将来楽するためにいま苦労するという意味で必要事項ですから、むしろ早く成長して欲しいのでやっていることです。しかしその後輩もいっぱいいっぱいなので助けないと行けない状況ですからなんともいかず、仕事だけが山積みになってしまって、なんか明らかに取りこぼしているものがありますわな。
なんにしても、このままのペースでいくと本当にやばいです。なによりまずボクの休みが(笑) まだ今年は一日も有給休暇を消費していません。また年末泣きそうな思いをしそうで怖いのですが、今は怖くて休みを取れません。休んだところで電話がかかって来るに決まっているのです。
いまのままじゃ仕事以外のなにもできない。
本日の帰宅は0:30であります。
朝、コーヒーを買ったりパンを買ったりしにコンビニに行くたびに、お金を払ってもレシートをくれない店員が多い。おつりを返してくるときに当たり前のように小銭だけでレシートをくれなくて、「レシートください」というと、1週間に1,2度、「なんだよこいつレシートほしがるのかよ」みたいな態度で渡してくる店員がいる。店は決まっているわけではなく、あちらこちらでぽつぽつ見る。
レシートそのものを基本的にみんなほしがらないようで、もらっても即レジ脇のレシート入れに放り込んだり、あほたれになると店出た道ばたに捨てていく奴もいるようなので基本的に渡したくなくなる気持ちもわかるのだけど、レシートをきちんと渡しますと書いてある横でなんで客の側が申し訳なさそうにレシートくださいと言わなきゃいけないのだろうか、と時々不思議に思うことがある。以前は「すいませんレシートいただけますか」とお願いしたけど、最近は「すいませんレシートください」ともう少しだけ「もらうのが普通ですよね」的に頼んでみたりする。そこまでいやなら基本的にレシート渡しませんと逆に書いて必要な人だけ渡すようにしてもいいじゃないのかねもう。紙資源の無駄遣いってのもそれなりの言い訳になるかもしれないし、レジ袋撤廃するくらいならまずレシートを希望制にしてみればいいんでないかいと。どうせまいかいくださいくださいいうんだったらその方が潔いわ。
それってすごく危険なんですけど。PSPやNintendo DSで遊びながら駅のホームを歩いたり階段上り下りするのはホント勘弁してください。
今週いっぱいは金曜日の準備でおおわらわ……と言うほどではないにせよ、金曜日の予定を明けておくために前日までにできることはちゃっちゃとやっておかなければいけなかったのでそれなりに忙しい1週間だった。
事前に準備しておいたおかげで当日はかなり余裕を持っていられた。無事に一山越えたことでこの先少し余裕がある……といいなぁ……なんて甘い期待を抱いたりする。いや積み残しはいっぱいあるんだが。
夜は夜でまた宴会。打ち上げで韓国料理を食う。豚肉がうまいっ! そのまま11:30位までずーっと飲んでおりました。1次会の店には私の本名と同じ焼酎が置いてあったなぁ。初めて見た。
お仕事の関連でいろんなテストをすることが多いのだけど、結構反復作業って大事だと思う。同じ環境でテストを走らせて挙動がおかしいときを見つけ、その回りで関連のありそうな設定を変えて再度テスト。それを繰り返していくことで問題点を絞り込んでいくという。
これの重要なところは同じ作業を繰り返すため果てしなく時間を食うことと、パターンが多すぎるのである程度当たりをつけて行く必要があること。時間が無限にあれば総当たりでもいいのだけど、有限である以上どこかで区切りをつけて次のテストに進まないといけない。
ただ今日明日中になんとかせいと言われるとその有限の時間がさらに狭まってしまうので、結果会社に残って遅くまでやるか、自宅に帰って続きをやるかのいずれかになってしまう。一回や二回で問題点をびしっと特定できるわけもないのだけど、なんだかその辺が即時原因をみつけることができるとか思われると非常に心外なわけです。地道な作業がひつようなんですよ、ってなもんで。
で、何が言いたいかって言うと、メモリリーク的な結果が出るまで時間を要するような問題の判別に、1日かそこらで試せるテストパターンなんてたかがしれてるんですからせめてもうちょっと猶予をくださいよ! ホントこっちは困るんですから!
……怪しい動きの問題点を特定できたからそれはいいけどさ……ぶちぶち。
_ 後輩M [僕は無言で催促します。「やるべきことやってないのはお前だろ?」的な感じで。]
_ まる [なんつかー小心者なのでそこまではできねーっすw]