神戸どうぶつ王国
2017/5/25(木)
神戸のどうぶつ王国に行きました。
目的はサーバルちゃん。
やっぱり仕草とかは猫っぽいけど、 なかなか凛々しい。
これは友達にしたいわ。 ここの多くの動物は放し飼い状態なんだけど、
さすがにサーバルはケージに入ってました。
鳥やキツネザルのとこに放つと 狩りごっこではく、リアル狩りをはじめていそう。
ハシビロコウ。めっちゃ見てます。
なんか禅問答でもはじめそうな雰囲気。
フェネックは昼間は寝てばかりなのだ。 夜になると動き出したのだ。
アライさんは・・・こいつはレッサーパンダなのだ!
あらいぐまラスカルの絵のモデルは レッサーパンダで、アライさんではないのだ!
だまされていたのだ! 王国の危機なのだ!
純日本のトキは絶滅してるけど、 ここには、トキの仲間がいました。
(けものフレンズにおける絶滅種は瞳にハイライトがないのだ)
ここは植物園と小動物の動物園がミックスになったようなところで、
とにかく動物がめっちゃ近い。放し飼いに近いし、触れるほど。
(触っていいのとだめなのとはあるけどね)
あと猫とか犬とかうさぎとか、めっちゃもふもふ触ってきた。
猫アレルギーなんだけど、不思議と大丈夫でくしゃみ一つ出なかったな。
あまりにも雑多に動物がいすぎてマヒしたのかもしれない(笑)。
当然のごとく園内は禁煙。喫煙するには ガラス窓の喫煙室があるんだけど、
動物ゲージに並列してあるので こんな感じになっててちょっと笑えるのだ。
SHOWA TECHNO 2017 でした
2017/5/19(金)
SHOWA TECHNO 2017、盛況のうちに終了となりました。
お越しのみなさま、スタッフ、演者のみなさま、 そして、そして主催のせんむぽんさん、
ほんとうにありがとうございました。
新曲の「SPACE PLAN」は テクミーのコンピレーションCDVol.2に
収録していただいた曲です。今回初演奏でした。
初演奏というのはたいがいボロボロになるのがウチのならわしなのですが、
今回はなんとかまとまっていた感じです。
今回は女性陣、新しい踊りも覚えてなかなか奮闘しておりました。
たのしんでいただけましたでしょうか。
楽しかったら法螺貝を1回、 むっちゃ楽しかったら法螺貝を3回吹いてくださいね
(来てくれたヒトだけにわかるネタ笑)。
ではでは、また来年、
SHOWA TECHNO 2018でお会いしましょう!
人力ひょうきんテクノポップ、マチルダチルダはこの次もモアベターよ!!
(写真は天同想さんに撮っていただいたものです。)
SHOWA TECHNO 2017
2017/4/28(金)
いよいよ29日(土・祝)の「SHOWA TECHNO 2017」近づいてまいりました。
詳細はこちらです。
わがマチルダチルダも仕上がってきております。
アナログシンセをがんがん鳴らしますよ。
ではでは、当日はBar Escae、レーザー光線とAMIDOスクリーンCGの下で
お会いしましょう。
けものフレンズ
2017/4/13(木)
けものフレンズ、素敵な道中ものでした。
王道的な展開なんだけど、これだけ新鮮にも感じたのは、
王道の裏に潜む謎の置き方にもあったのかも。
また、IQが下がるとまで言われたおバカでゆるい雰囲気の中に、
ヒトとは何かという根源的な問いかけを感じることもできるし、
一種の輪廻みたいなものを描いていたりもする。
主人公たちを追跡するもう一つのコンピがいたのもよかった。
そのおかげで主人公が旅で出会うキャラクターが1~2週おくれでまた出てくる。
この「おさらい」が意外と効いていた。
これがあったことで、出会ったキャラクターが画面の外でも
生きているという感を新たにする。
それだからこそ、クライマックスのタイトルがドーンと出てくる
あのシーンに命が宿ったと思う。
アライさんはほんといい仕事した(笑)。
ところでかばんちゃん。
オスライオンでもフレンズ化したら女の子になるので
この人も女子だと思うけど、
意図的にどちらともとれるデザインにしてるのかも。
劇中2回の誕生を迎えてるし。
しっかりつくり込む設定と、読者の想像にまかせる部分、
ここらへんの加減も見事なのかもしれない。
このあとの旅も観たい。観たい。観たい。
「SHOWA TECHNO 2017」の詳細は当サイトのMUSICに掲載しました。
ぜひぜひ遊びに来てくださいませ。
SHOWA TECHNO 2017
2017/3/28(火)
4月29日(祝)昭和の日に、なつかしきテクノポップのお祭り、
「SHOWA TECHNO」が今年も開催されます。我がマチルダチルダも参加決定。
新曲もやりますよ。 詳細は追って報告いたします。
この世界の片隅に
2017/3/8(水)
3周回ほど遅れ馳せながら「この世界の片隅に」を鑑賞。
イデオロギーの教材にされそうな反戦映画ではなく、
もっと根源的な部分の人間が生きる力が描かれている。
それは決して強くないし、ふわふわただよってる
たんぽぽのようなもの。そのたんぽぽが主人公すずさん。
この映画の本質は喜劇だと思う。実際けっこう笑える。
喜劇だからこそ描ける悲しさみたいなものってあるでしょ。
どんなことがあっても生きて行くだけだし、
足りないものは補って、寄り添っていくだけ。それが尊い。
生涯の宝ものになるような愛おしい映画でした。
これ以上書くとネタバレしてくるのでね・・・。
それにまだ心の容量で受け止めきれずに、
原作買ってきたので、これから咀嚼していこうと思ってる最中。
ちなみにこんなシーンが度々出てくるので
何をしているのかと母親に訊いたら、擦ってぬかを削り落として精米してるとか。
戦前から水車や電気の精米機はあったけど、
配給米は玄米だったようで、しかも量も少ないので
戦時中はこういう悠長な精米で事足りてたとか。
CAPTURE THE FLAG
2017/2/17(金)
「キャプチャー・ザ・フラッグ/月への大冒険!」観た!
なんだこれ最高じゃないか。好きすぎて冷静に語れない(笑)。
絵のクオリティーはディズニー並。なのに実はスペインの映画。
とにかくものすごいつめこみまくったハイテンポだけど、
良い意味で予定調和なので安心してハラハラできる。
最高のファミリー映画だと思う。
この物語のキーになるのがアポロ。それだけに、
ここの描写が悪いとキッズはともかく、
われわれ大人げない大人が見るとしらけてしまうものなんだけど、
なんなんだ!この愛あふれるロケットや宇宙船の描写は!
程よくデフォルメと脚色は入っているけどこれはすごく好き。
そういえば、我々世代のベストセラー、
あいかわ一誠版の学研「宇宙のひみつ」でも、
子供男女がロケットの見学中に誤って発射されてしまうという
ストーリー仕立てになっていたけど、ちょっとそれを思い出した。
もちろん、ロケット(しかもアポロ)が誤射されるというのは
いくらなんでもぶっとびすぎなんだけど、
この映画では、そこはぶっとび展開なりにちゃんと筋は通している。
というか、そこがかなりスリリング。
博物館のアポロを飛ばすために元飛行士やスタッフの
じいさんたちが召集されるって、なんかアツいですよね。
スペースカウボーイとかのじいさん飛行士が活躍する話、大好きだわ。
ちなみに、
描かれているアメリカ、悪漢が大富豪で、対する米大統領は女性。
これ作った人はヒラリーが当選してほしかっただろうな。
で、悪漢大富豪の手下のモデルが、SジョブズとBゲイツというのも笑える。
Sジョブズ似の方は本人すら知らなかった秘密があったりと、
ストーリー脇の小ネタもてんこ盛り。
とにかく、キャプチャー・ザ・フラッグ、スペイン作品で
こんなのがあったとは。油断ならぬなエスパニョーラどもめ。
心から感謝してやる!しかしこれほどの秀作が日本劇場未公開。
国内版はいきなりの廉価DVDだけ。(せめてBD出せよ配給元・・・)
しかし、吹き替えはよかった。
このじいさん宇宙飛行士の声が2199の沖田艦長、
そしてロケットガールの那須田所長の声。
とことん、おれ得映画でした。
ハイレゾ対応
2017/2/10(金)
デジタルデータを扱う機器でハイレゾ対応というのはわかるけど、
アナログ信号を扱うスピーカーやヘッドホンにまでハイレゾ対応というのは違和感がある。昭和のスピーカーでも鳴るわい・・・という投稿ツイートしたら妙に反響があって、
やっぱり同じこと考えてた人が多いみたい。
CDができた時もデジタル対応とかいう機材が出てきてたけど・・・
今考えたらデジタルデータを扱ってもいないのにデジタル対応とか、
素人をバカにしとるわなぁ。
ユーザーエクスペリメント
2017/2/2(木)
液タブなどがなかなかまともに動いてくれないのは
ドライバーの出来が悪いのではと思っていたけど、
他のタブレットメーカーもどうやら悪戦苦闘しているようで、
実はMacのOS(Sierra)側に問題があるのではないか
という記事を読んだけど、どーでもいいからなんとかしてくれ。
左手ツールやファンクションボタンがまともに使えないのは
キーボードで代用するとして、
描いていると、時々一瞬ファインダー画面が上に来て、
その瞬間のペンストロークが無視されるのは最強にイライラする。
処理の重いブラシを使っていると頻繁に起こる。
長いこと、板タブレットと液タブ使ってきてるけど
これほどののダメっぷりははじめて。
ユーザーエクスペリエンス
2017/1/25(水)
Macの新OS Sierraがリリースされて4ヶ月、
これがほんとうに絵描きには鬼門ともいえるOSで、
懸命な絵師諸君は前バージョンのEL Capitanに止める・・・というのが
今は定説のようだけど、
わたしのように壊れたりいろんな事情で、新しいMacを買うはめになり、
強制的にSierraとなる人も少なからずいるはず。
たとえば、CLIP(セルシス)の左手コントローラーTab-Mateはまったく使えず。
メーカーはSierraにアップグレードするなというアナウンスのみで不親切。
CLIPのソフトは安くて高機能だし、
このコントローラーも安くてすばらしいものだっただけに残念。
このコントーラー、ニューバージョンの買い直しでもいいから、
なんとかして新しいMacユーザーが使えるようにしていただきたい。
ならばと、WACOM液晶タブレットのファンクションボタンで代用したいところだが、
このWACOMのドライバがひどい。
Sierraで動作確認済みのはずの、年末ぎりぎりにリリースされたドライバが
まったくひどくて使い物にならなかった。描線がガタガタになったり。
で、ネットで調べたところ、2世代前ぐらいのを使えということで、
急遽それを試したら、描線はまともになったが、ファンクションボタンは
どうも気まぐれで、とくに大事なスペースキーをあてがっても機能せず、
結局、絵を描くときも窮屈な場所にキーボードを置いて
作業している。
よってたかってわたしの左手を封じに来ているとしか思えない仕打ち。
WACOMは国内独占企業で、価格は"鬼"のように高いが
(怪しい中華メーカーを除いて)他に選択肢がない。
パッケージはアップルなみに豪華でかっこいいのだけど、
PC周辺機器におしゃれなパッケージはいらん。
それだけのリソースをドライバソフトに注力してくれ。マジで。
そういえばここまで描いて思い出した。
WACOMは左手用のトラックパッドを出していて(これはそこそこのお値段したぞ)、
これもまだまだ使えるというのに、
Mac版は早々にドライバの開発をやめてしまって、
かといって後継機種を作るわけでもなく
そのトラックパッドは泣く泣く、
壊れてもないのにジャンク箱の肥やしになるということがあった。
ともあれ、秋から年末にかけて、壊れて致しかたなく新調した機材がこれである。
液タブ、パソコン本体とあわせて決して安い買い物ではない。
それで描けないわけではないが、ずーっとイライラしながら描いている。
これが先端企業の言う「ユーザーエクスペリエンス」ということなら
ホンマ笑わせてくれる。
ブログもどきスタート
2017/1/20(金)
月面に降り立った最後の人、ユージン・サーナンさんが亡くなられました。
ご冥福をお祈りいたします。
アポロ17号での月面着陸以前、10号では着陸船のテストで
月の周回軌道までは来てるんですね。
着陸できる機体に乗りながら着陸できないのはもどかしかったことでしょう。
アポロ13号のジムラベル船長は2度月に来ているのに、
月面に立つ事はできませんでした。
外部ブログを引用するのはあきらめました。
どのみち週に一度でも書けば上等なので、
ここに直接書き込むことにしました。
どのみち、たいていはツイッターやFBがあるんだから
こんな個人ページに意味があるのかよくわからないんだけどね。
意味のないものを否定したら、自分すべて否定するみたいじゃないか。
いらないとか、お呼びじゃないと言われると
意地でも続けたくなるんだな。
負の連鎖
2017/1/16(月)
表のページにも書いたように
ブログをホームページの表紙に写すことができなくなりました。
ほんと、予定上のものも突発的なものも含めて
ここ年末年始はふんだりけったり。
まず、1月いっぱいでこれまで使ってきたZAQブログが終了なので、
去年のうちにこれまでの日記を移すべく書き出しツールを期待したものの、
Macは対応されず、10年ほどの記録すべてを手作業でサルベージ(がっでむその1)。
で、新しいブログ(ここ)に移転するも2ヶ月足らずでこのありさま(がっでむその2)。
ブログではないけど、PCまわりとしては、
年末クリスマスイブにメインマシンが突然壊れ(マザーボードの故障みたい)、
まったく買いたくないタイミング(もうすぐ新機種が出るはず)で買い替え(がっでむその3)。
新しいマシンそのものは、Time Machineのバックアップで難なく稼働したものの、
液晶タブレットのドライバと相性がわるく、ファンクションが使い物にならない(がっでむその4)。
さらに重宝していた左手ツールはまったく使い物にならなくなった(がっでむその5)。
そもそもそのちょっと前には液タブが壊れたな。
まぁこれは長いこと使ってたのでいたしかたなかろう。
さらに現在、アドビCCが11月にお金を払っているのに
突然期限切れになり使えなくなってて、どうなってるのか調べてもらってる。
回復するまではアドビから仮のIDを借りて作業はできているので
大きな不都合はないとはいえ、自分のものじゃない感じで、
なんかスッキリしない。(がっでむその6)。
と、まぁ、これだけPCがらみの不幸が続いております。
アップルばかり四半世紀近く使ってきてるけど、
このごろのアップル製品はほんと見た目だけで
中身はボロいなぁと感じる。
古いベージュの筐体と比較しての話なので、
他メーカーはどうか知らないけど。
5年でも持てば十分なのか、予定通りのタイミングで壊れたのか、
それともクソをつかまされたのかなぁ。
散々な年末年始
2017/1/3(火)
あけましておめでとうございます。
クリスマスにパソコンが壊れて
散々な年末で、かなりの出費になりましたが
大晦日に新しいMacが届き、今、制作環境は5割ほど復旧。
本体はご覧の通りほとんど同じ形なので
新しいの買ったのにまったくときめきません。
従来通りのHDDや、めんどくさそうなフュージョンドライブではなく
SSDで500GB、RAMは16GBと盛りました。
しかし、新しいOSのSierraはどうも、ClipStudioとタブレットには
鬼門のようで、最新ドライバだとまともに描けないレベル。
液タブのファンクションキーは操作をアサインしても
使えたり使えなかったりと不安定。
そこへもってきて最高に便利だった左手ツールのTab Mateが完全にアウト。
WACOMのドライバはすこし前のものに差し替えて、
なんとか描けるレベルにはなったものの、
ファンクションキーはだめなまま。
パソコン自体はちょっと速くなっても、使えてたものが使えなくなって、
相殺されるかむしろマイナス。
今回、最前線で使ってたパソコンがいきなり壊れたのも初めてなら、
新品なのにこれだけ恩恵がうすいのも初めて。
そして近いうちに新型が出るはずなので余計にブルー。
ついてないねぇ。
運がつくように、もういっぺん
ゆるうんちポケットの絵でも載せておこう。
年末のいろいろ
2016/12/21(水)
なんかいいこと言うてます系の人が
まきちらしてるなぁ。
いいこと言うてます系って、
常識どおりの話には「いいこと」としての価値がないからか
陰謀論まがいの話が大好き。
◯◯は国家や大企業の陰謀・・・みたいなやつ。
んでもって、どういうわけか、
みなさんだまされないように注意しましょう的な
軽い上から目線。そしてやや得意げ。
いや、私も都市伝説や陰謀論は大好きですけど、
あくまでもエンターテイメントとしてだからね。
UFOとかUMAは罪がないからいいけど、
医学系の陰謀論とか常識はウソ・・・的な話に
迂闊に耳を貸すのはちょっと待てと。
そういえば、火傷をさらに温めるという荒療治の
自然派ママってのがいましたなぁ・・・。
ま、信じるも信じないもあなた次第というわけですが。
さて、
今年の暮れも韮沢さんと大槻教授のバトルが見られるんかな。
もっとも・・・大槻教授もなんか微妙にアポロ陰謀論に
ひっかかってる節があるので、まったく油断できない。
おそるべし似非科学。
というわけで、
年末のコミケでまたテクミーが参加します。
そしてコンピレーションアルバム第二弾をリリース。
わがマチルダチルダも曲を提供させていただきます。
無事曲のミックスもできました。
"SPECE PLAN"というタイトルで
人類の宇宙計画をテーマにした曲です。
音楽も絵もこんなところで作ってます。
今ミキシングコンソールが映っている画面は
絵を描くときはタブレットになります。
テーブルの下はコタツなので快適。ここ重要。
そしてmoogさん。
コテコテのモノ(パラ)フォニックアナログシンセだけど
USB装備しててコントローラーとしては完全ポリフォニック。
つまみもDAWのコントローラーになります。
ソフトのPolysixぐらいならほぼ全部のつまみを
moogのパネル通りにアサインできるので、
まるで本物を弾いている感じになります。
DAW経由だと微妙にレイテンシーも感じるのですが、
スタンドアロンだと、ほとんどレイテンシーは感じません。
マーキュリー6号
2016/12/12(月)
ジョン・グレン宇宙飛行士が亡くなられました。以前イカロス出版さんのところでグレンさんの機体のイラストコラムを描かせていただいておりました。そのページの一部です。グレンさんは、アメリカで最初に衛星軌道を飛行しましたが、77歳の時にスペースシャトルにも搭乗した、最高齢の宇宙飛行士でもありました。ご冥福おいのりいたします。
こたつむり
2016/12/1(木)
長いこと日記を書いていない。
仕事はふつうに行ってるけど、
ちゃんとした用事がないかぎり
まったく家から出る気分になれないのです。
あまりの出不精のために、ここ1~2ヶ月で少し太った感があるので
ちょっとWii fitを再開してみたり。
お世話になっているテクミーが
またこの冬もコミケに参加決定ということで、
コンピレーションアルバムを作ることになり、
私どもマチルダチルダも参加することになりまして、
現在、その曲を製作中です。
古臭いテクノポップ(エレクトロニカなんてハイカラなものじゃない)な曲です。
昔私たちが経験してきた
カセット2台のピンポン多重録音とか
カセット4trMTRとか
そんな時代の空気を感じられる曲にしたいと思ってます。
おれのなかの流行語アワード
2016/11/22(火)
とあるオムツのCMに出てくる
「ゆるうんちポケット」というネーミングが心をとらえて離さない。
今年はこれがナンバーワン(笑)。
引っ越し
2016/11/8(火)
いつも使っていたZAQのブログが閉鎖されることになって
ひとまずYahooブログに引っ越ししましたので
いろいろと体裁は変わったりしますがよろしく。
最新5投稿分がGLAD-1のトップから見られるようにしました。
そのかわり下にだらだらと伸びるフンドシのようなページですが。
ふるいMac
ビンテージMac。
つないであった純正ブラウン管の画面面積が・・・(笑)。
ということで、
引退した液晶タブの再就職先になりました。
本体はCentris650。デザインの勉強に行ってたところの先生のおふる(笑)。
この時代のは値段も高かったけど、そのぶん
いい部品を使っていたんだろうな。
これ以降の機種は、たいてい壊れてるんだな。
しかし漢字Talk7なつかしい。
まだ他のパソコンがMS-DOSの時代だっただけに
机を模した画面にフォルダやファイル、ツールにごみ箱があって
マウスで直感的に操作できるっていうのは
本当に未来感満点でした。
ハードディスクは200MB前後で、
メモリーも12MBあたりってのが主流で、今の感覚では、
それでは起動すらできない低スペック。
しかしシステムの構造が非常にシンプルだったので、
仕事マシンともなれば、不要な機能拡張は
とことんまでそぎ落として(時には日本語機能も外す)
レーシングチューンを施すことが簡単にできたというのも
楽しかったなぁ。
この機体、94年のモデルだけど、インターネットの初期頃まで
うちではメインに使ってた。
今はスタトレのスクリーンセーバーなどで和ませてくれます。
旧ブログより転載 2016-10-31 09:55 | 記事へ |
| Mac・カメラ |
/entryBody __entry_body_end__ nice button
カセットテープ
限定だけどこれ売るのかー。
カセットもちょっとブームらしいけど・・・。
レコードはものすごく原始的な原理でかつ
上手に鳴らせば良い音が得られるので
そこに懐古趣味を加味すると、なかなかの価値があるけれど
カセットテープ・・・はなぁ。
いやカセットテープの音質はナメてはいけない。
それなりのデッキできちんと録音すれば、
圧縮大きめのMP3よりいい音だと思う。
ただ、カセットデッキはレコードプレーヤーより
ややハイテクで、ロストテクノロジーしかかってるからなぁ。
カセットまでは復刻できても、本気なカセットデッキは
さすがにもう出てこないだろうな。
あくまでも一時的なブームであって
レコードのように定着はないんじゃないかな・・・。
しかし、うちでもVHSはほとんど処分したのに、
カセットテープは捨てずに全部持ってる。
なんか青春がいっぱい詰まってる気がしてね。
インデックスカードなんかもその時代が詰まっている感じ。
捨てるに捨てられない。
今じゃプレイリストなんてのがあるけれど、
昔はカセットレコードCDなどを総動員して音源にして、
独自のオレ編集カセットなんか作るのも
楽しかったものですわ。
気を惹きたい女の子に聴かせるのとかだと
すごく入れ込んだりしてね(笑)。
しかし、当時私が好んで使ってたカセットのプランドはTDK。
今やコンシューマーな製品はなく、電子部品製造のみ。
たまにメディアにTDKの名前が出てきたと思ったら
具合の悪い加湿器の回収のお知らせぐらいで、
なんとも寂しい限り。
でも、ダイヤのマークのTDKのロゴは変わっていない。
このロゴを見ると、音楽に興味を持ち出した中学生のころが
思い出されます。
旧ブログより転載 2016-10-11 10:17 | 記事へ |
| オーディオ |
あのボウズが・・・
職場の近所に借りてる駐車場に、
いかにもドリフトしそうなぺったんこにしてて
少々ボコボコなシルビアが止まっていたが、
それ、すぐ前に住んでるおっちゃんの息子のものと判明。
いやついこの前まで、小学生の
ガキボウズだと思っていたが、
いつのまにか秋名のハチロクと
渡り合う準備を始めていたとは・・・。
そりゃー歳もとるわね。老眼も進むわね。
そういえばiPhone新型でてた。
ブルートゥースのイヤホンも出てたけど、
あれは「片方だけなくす」に1000点。
アップルのイヤホン、悪くはないんだけど
どうも私の耳には形状的に合わなくて、
左右のバランスがそろわないのだ。
手でぐっと押すと合うけどね~。
そんなわけで、イヤホンは合う合わないがありそうで
それに一万円以上投資するのは冒険すぎる。
やっばり少々かさばっても、頭に乗せるヘッドホンがいい。
今はうちに転がってた、70年代もののビンテージヘッドホンの
をよく持ち出してる。線は少々太くて長いけど、
ミニジャックに付け替えてるのでばっちり。
音もソフトながらも安定感あるし、かけ心地も軽くていい。
それになによりも、YMOみたいだし。
旧ブログより転載 2016-09-20 17:17 | 記事へ |
| 日常・その他 / オーディオ |
ゲッペルスちゃん3弾、完成
絵のお手伝いをさせてもらっておりました
眠田直先生のノベルゲーム、
「燃え萌えナチス少女ゲッペルスちゃん」
第三話「UFOなんか作ってないわよ」の巻、
ついに完成です!
ネタもりだくさん、
フルボイスでの豪華声優陣、
アニメーションCGも随所に。
制作途中、ファンディングがもうちょいのところで
額に届かなかったり、
匿名掲示板で非難されたりと、
道のりは険しいのでありますが、
ともあれ作品そのものは、
眠田先生の執念と、スタッフ皆様のご協力で
よいものが出来上がったと思います。
プレイするのはEntyへの加入が必要ですので、
皆様ご支援お願いいたします。
https://enty.jp/goeppels
旧ブログより転載 2016-09-02 09:34 | 記事へ |
| イラスト(ClipStudio/Painter他) |
テクミー@コミケ
ちょい遅れましたが・・・コミケ
神戸テクミーがブースをだしまして、
わたしらマチルダチルダのCDも置いてもらってました。
おかげさまで、テクミーのオムニバスCDやA.C.EのCD、グッズなど
好評だったようで、うちのCDも完売とのこと。
買っていただいたみなさま、
あさとさんをはじめ、ブースに出てくださったテクミー有志のみなさま、
ありがとうございました。
作品のみの参加とはいえ、コミケ。10年ぶりっすね。
しかも絵ではなくて、音で・・・とは想像もしてなかった。
旧ブログより転載 2016-08-23 21:43 | 記事へ |
| 音楽・楽器 / イベント参加 (同人/音楽) |
コミケ参加
いつもお世話になっている、
神戸テクミー(テクノポップミーティング)がコミケ参戦!
14日の西o-06aです。
西のテクノドン「A.C.E.」のCDやグッズをはじめ、
テクミー有志のオムニバスCDが出ます!
メンバーはよしの番長、なめちゃん、クロ(黒田)さん、
堀江(ジン)くん、きくら(川嶋)さん、ヤマネさん、
そしてA,C,Eの安井麻人さんです。
そして、我がマチルダチルダは特別編集の(全曲新リミックス、
リマスター)のミニアルバムを置かせてもらいます。
ぜひぜひ、関西のアツアツテクノシーンに触れてみてください。
旧ブログより転載 2016-08-12 13:51 | 記事へ |
| イベント参加 (同人/音楽) / 音楽・楽器 |
ゲッペルスちゃん3弾、脱稿
眠田直先生の「燃え萌えナチス少女ゲッペルスちゃん・第3弾」。
ちょっと前ですけど、絵のパートが完成しました。
キャラクターは全員、フルボイス。しゃべりまくります!!
1と2の初期バージョンは
ゲッペルスちゃんのみがしゃべって
他のキャラクターは文字だけだったのですが、
新バージョンでは、みんなしゃべります。
おそらくみなさん声を聞いたことのある大御所声優さんも
参加されてます。
他も多数達者な声優さんが声をあてているのですが、
男キャラの声がね。これまたいいんですよ。
総統の声、これほんと聞いてほしい。
新作ではさらにCGアニメも加わって
ヒジョーに豪華になっていまして
現在はCGパートの残りを制作中。
でも制作費は足りてない・・・との事ですので
Entyでの皆様からのご支援お待ちしております。
https://enty.jp/goeppels ;
BGM集やenty限定の2.5話など、特典がいろいろあります。
本編制作の前にプレ制作版として
いくつかイラストなどを描きましたが
またあれからちょっとキャラの雰囲気変わってるような。
スコたんはほとんど自分の手癖で描いてるけど
秘書、とくにローリィさんは微妙なバランスなんで
意外と難しいんです。
フルートさんはプレ制作ではもうすこし「モチ代」感が残ってたけど
本編はだいぶ自分絵になっているなぁ。
(モチ代知らん人はチャージマン研でググってみ)
この二人の秘書、新作では
バンバン活躍しますよムフフ。
GLAD-1のサイトで使っているケーブルテレビのZAQのブログが
あと半年ほどでサービスを終了。
まぁ、無料のサービス(ていうかZAQはネットも電話もテレビも任せているので
無料じゃないんだけどな・・・)では文句も言えないけど
移転先はとりあえずYahooでもいいとして・・・。
いやしかし、10年近くの過去のログもすべて消し飛ぶので
それまでにログをサルベージせにゃならん・・・というわけで、
MTうんちゃらというフォーマットでログを書き出すものの、
なぜかYahooブログで読み込めない。
ZAQの用意してるログをHTML書き出しできるというツールはWin専用。
しかたないので、ログをテキストで開いて
自分のサイトに場所を作って、手作業で作成。
写真をひとつひとつ貼付けるのが大変。
やっと開設年の2007年ができた。あと9年(笑)。
いや、たいして実のあることなどブログに記録していないのだけど、
自分にとっては、思い出の引き出しなので
自分のために作っておかないと。
旧ブログより転載 2016-08-04 14:26 | 記事へ |
| イラスト(ClipStudio/Painter他) |